感受性の強い思春期の子どもへの親の接し方 6つのコツ

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感受性の強い子っていますね。

豊かな感性はとても大切な宝物です 🙂

 

ただ、思春期になると感性・感情がより強くなるので、それに振り回されてしまうことがあるかもしれません。

でもちょっとしたサポートで、自分の「感じる力」を魅力や能力に育てられますので、ご安心くださいね。

 

お母さん
うちの子も感受性が強いです。

私が気がつかないことにも素早く気づくことが多いです。

 

幸子さん
感じ方って人によって本当に違いますね

 

お母さん
はい、困るのは友達のちょっとした言葉からもあれこれ感じちゃうようで。。

そこから考えすぎて疲れるみたいです。

 

感受性は自分で調節するのが難しいですね 🙄 

「感じないようにしよう」「気にしないようにしよう」ができることならいいですが、それが難しい時には「感じたあとにどうするか」が大事になります。

 

でも、残念ながら「そこでどうしたらいいのか」を習う機会もほとんどないですね 🙁 

そこで感受性の強い子は、思春期になってより感性・感情が強くなってくると、それにふりまわされてしまうことも多いんです。

 

お母さん
あ〜、今うちの子はそんな感じです。

 

そんな時には『気にしないように』とアドバイスをしても、うまくいかないことが多いです。

 

「感受性が強いこと」そのものをどうにかしようとするよりは、それを否定せずに「どう付き合っていくとより楽しくなるか」と捉えてみるのがおすすめです!

それがうまくなっていくと、不要な情報もだんだんサラッと流せるようにもなっていきます。

自分の特徴を個性として活かせたらステキですね
(*^^*)

 

お母さん
わあ、それはいいですね!

 

では、感受性の強い子の特徴と、それを活かすコツをご一緒に見ていきましょう!

 

感受性の強い子の9つの特徴

 

感受性の強い子の特徴

1感情が強い

2人に合わせてしまう

3繊細で傷つきやすい 

4観察能力が高い

5言葉が重い 

6一人で考え込む

7環境に左右されやすい

8身体が疲れやすい、不調になりやすい

9一人の時間が必要

 

お母さん
あら〜、けっこう当てはまります!

 

それぞれを少し詳しく見てみましょう!

特徴を力に変えていくための対応のコツもご紹介していますので、気になるところから御覧ください。

 

1:感情が強い

人は何かに気づくと、そこに感覚や感情が生まれます。

多くのことに気づける人は感情エネルギーも強いんです。

 

感受性の強い子は、外ではおとなしいと言われることが多いんですが、実は感情エネルギーが強く、好き嫌いもしっかりあります。

繊細な情報もキャッチできるので、人の心の動きや話の展開をすばやく受けとめて、自分なりの好き嫌い感情も感じてます。

でも多くの場合には。優しさや遠慮からそれをそのまま外に表現することは少ないので、小さい頃は「おとなしい」「良い子」と言われることも多いです。

 

ただ、思春期になると自分の好き嫌いもより強くはっきりしてきますので、今までのように「抑える」という対応だけでは難しくなってきます。

それでも「良い子」できた子は、外で表現できないままになりがちです 🙁 

そうなると自分で溜め込んでしまうか、家で爆発させるようになることもあります。

 

お母さん
あ〜、うちは溜め込んでるタイプですね

悩みを聞いてもあまり話してくれないんです

 

はい、あとから触れますが、感受性の強い子は自分の感じていることを言葉にするのが苦手なことが多いので、溜め込んだり、爆発という形でしか表現できないこともよくあります。

爆発もよろしくないですが、溜め込むのも身体や心に出てしまうこともありますので、そればっかりでは苦しくなっちゃいますね。

 

大事なのは自分の感じたことを抑えるのではなく、上手に表現する力をつけることです。

自分も相手も気持ちがよくなるコミュニケーションの仕方を手に入れればいいだけです 😉 

 

幸子さん
気づけたり、感じられるのは一つの能力です。

それを抑えようとするのではなく、そこからどうするかを身につけられるといいですね。

 

2:人に合わせてしまう 

感受性の強い子は、暴力的なのは苦手です。

人よりも、怖い・嫌だという気持ちも強く感じてしまうからです。

 

そこで「穏やかを好む」「対立を避ける」という傾向が生まれます。

人の表情や気持ちの変化に敏感なので、なるべく損なわないようにと早めに配慮します。

自分の意見を言って相手を怒らせたり悲しませるのが嫌なので、自分の気持ちは出さないようにして、人に合わせる傾向が強いです。

 

優しくて相手を喜ばせるのが好きというのは美徳なんですが、必要なときにも自己主張をしないのでは、自分の中にストレスが溜まってしまいます。

 

幸子さん
特に思春期には「自分の感情」が強くなりますから、いつもそれを抑えるのでは続かなくなります。

溜め込んだストレスは、いつか身体や心に出てしまうものです。

そうなる前に、自分も相手も心地よくなれるコミュニケーションの仕方で、自分を表現できるといいですね 😀

 

相手を嫌な気持ちにせずに上手に自分を主張する方法はたくさんあります。

「私メッセージ」で気持ちを伝えるのもそのうちの一つです。

講座やセッションで「主張の仕方」や「断り方」お伝えすると、お子さんだけでなく親御さんからも「楽になった」「自分のことが好きになった」とのお声をいただきます (^^)♡

 

3:繊細で傷つきやすい

感受性の強い子は、繊細で傷つきやすいです。

激しい口調や荒い動作には、「怖い」「嫌だ」と強く感じます。

 

自分が怒られていなくても、学校で先生が他の子を怒っている声を聞いたり見たりするだけで辛くなることや、がさつな行動を周りでされるだけでしんどいと感じることもあるんです。

 

お母さん
見聞きするだけで辛いんなら、疲れますね〜

 

幸子さん
はい、それで体調不良になる子もいます。

最近は男子でも、思春期特有の身体をぶつけ合うじゃれあいなどを見ただけで「嫌だ」と感じる感受性の強い子が増えてます。

 

この場合にも「気にしないように」では、なかなかうまく行かないことが多いです。

「気にしてはいけない」と思ってみても、気になることはあるものです。

「気にしなければいいのに、気にする自分がダメなんだ」と、自分に自信なくしてしまうのではもったいないですね。

 

このケースでも「気になった後にどうするか」を身につける方が早道です。

まずは「自分が嫌だなと感じてもいい」と認めるところから始めましょう。

 

そして「どのようにしたいのか、なりたいのか」を具体的に見つけていきます。

「嫌だ」「怖い」だけでは「逃げる」「相手を恨む」ことしかできなくなります。

でも「どうなりたいのか」が具体的になれば、今できる行動も見つかります 😉 

 

感受性の強い子が根本的にラクになるためには、「自分と他人を分けられるようになること」や、多少の刺激を受けても乗り越えられる気力・体力をつけるのも効果的です。

また、感覚の過敏さ(音や見るもの、匂い、触った感じ、味への敏感さ)がある場合には、発達の抜けが関係していることもありますので、それを埋めていくのも役立ちます。

 

このあたりの具体的なサポート方法は、そのお子さんによってかなり違います。

詳しい情報が必要な方は、講座や個人セッションで個別にお伝えしていますので、そちらもご活用下さい。

 

4:観察能力が高い

感受性の強い子は、人のちょっとした表情や言葉からたくさんの情報を受け取ります。

なので、本人も気が付かないうちに、周りで起きていることや人について、自然に色々気づいていることが多いです。

『よく見てるね』『観察力がある』と言われることもよくあります。

それも大事な能力ですね 😀 

 

ただそんな子にとても大事なのは

誰でも起きていることや人の感情には気づけても、『なぜそれが起きているのか」はわからない

ことがっちり掴んで置くことです。

 

お母さん
え、それってどういうことでしょう?

 

ポール・エクマンという学者さんの研究で、地球上のあらゆる民族には共通する「喜び」「怒り」「悲しみ」などの基本の表情があることが示されました 😯 

地球の人間同士なら言葉が通じなくても、お互い顔を見ていると「今喜んでる」「怒ってる」「悲しんでる」ということは伝わり合うんですね。

 

でも、残念ながら「その人がなぜ笑っているのか」「なぜ怒っているのか」は、いくら観察力があっても正確にはわからないんです。

 

ところが人は「なぜ笑っているんだろう」「なぜ怒っているんだろう」と、どうしてもその先を考えがちです。

そして繊細で「怖がり」の要素が強い子今ストレスが掛かっている子は、他の人のマイナス感情の理由を自分と結びつけてしまうことが多いんです。

 

例えば友達が朝からなんとなく不機嫌な時。

感受性の強い子は素早くいつもとの違いに気がついて、「どうしただろう」と考えます。

この時に自分の状態が整っていないと「自分のことを嫌いだから」「自分が悪い」という「答え」を見つけやすくなります。

 

でも、本当は機嫌が悪い理由なんて、外からではわからないものなんです。

ただ歯が痛いだけかもしれないし、何か忘れ物をしたのかもしれません。

 

「自分のことを嫌いだから」は一つの仮説に過ぎなくて、事実かどうかは検証が必要な「想像」です。

 

優しすぎて人の気持の責任を引き受けてしまいがちの子や

自分の気持ちが落ちている状態の時には

好ましくない想像をしやすくなってしまいます。

 

そうなるとどんどん、ぐるぐる思考にハマりやすくなるのでご注意です!

 

本当はほっておけば、その友達も自然に機嫌が治ることもあるでしょうが、過敏にこちらが気遣うことで、かえって関係がこじれてしまうことも起こります。

 

お母さん
まずいループですね~

はまらないためにはどうしたらいいでしょう

 

そんな時には「感情は伝わっても、その理由はわからない」ということを、思い出せるといいですね。

人の感情を背負い込みやすい子にはそれを伝えてあげるのも大事です 😉 

 

また、お母さん・お父さんが日頃から、その子の感情や課題を背負わないことも大事です。

いつも自分の気持ちや課題の解決を人にやってもらっていたら、自分と他人の境界線を見分ける力が育ちません。

感受性の強い子にはその境界線は大事です。

「その子の気持ちや課題はその子が自分で解決する」ことをはっきりさせて、その子が自分で解決するために必要なサポートをしてあげるのがおすすめです。

参考:自分の機嫌をとる方法:自分リセットの3つのやり方

 

5:言葉が重い

感受性の強い子は、受け取る情報も多いですし、それについて感じることも人一倍多いです。

そうなると状況をコンパクトに説明したり、自分の気持ちをわかりやすく人に伝えることが難しくなりがちです。

そしてその子に「細かく完璧に表現したい」という気持ちが強いと、自分でうまく言葉にできなくてじれったくなり、言葉にするのをあきらめてしまうことがあるかもしれません。

 

また、周りの人の言葉の力が強くて、その子が話すより先回りされて「こういうことなんじゃない?」と言われることや、「こうすればいいんじゃない」とすぐに答えを出してしまうような環境でも、その子の言葉にする力は育ちにくくなります。

 

幸子さん
口の達者なお姉ちゃんのいる弟君には、このケースが多いんです。

お恥ずかしながら、私自身も「口の達者なお姉ちゃん」で、小学生の頃は3歳違いの弟の話をよく横取りしてました。

反省 (・´ω・`)ゞ

 

こういうお子さんの場合には、じっくりその子が自分の言葉で表現しきれるまで待ってあげるところから始めましょう。

こちらの口数を少なくして、興味を持って話を聞き続ける姿勢が大事です。

 

幸子さん
「話し方」も「聞き方」も技術なので、誰でも練習すればうまくなります。

ご安心くださいね 🙂

 

6:一人で考え込む

感受性の強い子は、人を優先して自分を後回しにしがちなので、自分が困っているときにも、人に相談するのが苦手なことも多いです。

特に言葉の重い子は、上手に人に頼ったり甘えることも苦手になりがちです。

 

幸子さん
自分なりに考えたり工夫する力はとても大事なんですが、一人でどこまでも考え込むのでは、あまりいいことは起きません。

ある程度までちゃんと考えたら、人のアイデアや力を借りた方が良い結果になることは多いものです。

 

「4:観察能力が高い」で触れていますように、自分だけで考えて続けてしまうと、「事実」なんだか「自分の想像」なんだか混乱することも出てきます。

ぐるぐる思考から脱却するためには、一度他の人の視点から眺めてみるのが一番です。

(参考:ぐるぐる思考の対処法:思春期にこそ7つのステップを知っておこう!

 

特にこれからの時代は、なんでも複雑でより専門的になっていきます。

情報を十分に集めてから判断することが必要です。

 

お母さん
そう言えばこの前掃除機を買おうとしたんですが、まず「今どんなタイプがあるんだっけ?」と情報を集めるのが、思ったより大変でした!

 

そういう事が増えてますね。

それに最近はネットの情報も玉成混合になったので、「上位に表示されてるからいい内容」とも限りません。

ネットから情報を得つつも、自分の信頼できる人からも情報をもらって検証することが必要になっています。

 

そういう時に役立つのは人に聞ける・頼める力です。

そして人にきちんと頼める人は、他の人の力になれるようにもなっていきます。

 

幸子さん
一人で考え込むタイプの子には、「人を頼ってよかった」という体験が必要です。

まずは何かを「やらせる」という姿勢ではなく、「一緒にやろう」という姿勢で、共同でできることをやってみてください 😀

 

感受性の強い子は、一度自分で「人を頼ってよかった」としっかり感じられたら、信頼できる人には頼れるようになるのも早いです。

ご家族以外に、その子が信頼できる人と話すチャンスを作ってみるのもおすすめです!

 

7:環境に左右されやすい

感受性の強い子は、環境からの刺激をたくさん受けますから、環境に心身の状態が左右されることも多くなります

環境選びは大事です。

 

また、新しい環境に馴染むのにも、時間がかかる傾向もあります。

 

基本的には自分に合う環境に行くことが大事なんですが、どんな環境でもいつも100%自分に合うこともありません。

自分の「環境の変化が苦手」という特性を踏まえながら、その環境に馴染めるように自分から工夫してみるのも大事です。

 

幸子さん
当カレッジでも、工夫してみたら、始めは「絶対無理」だと思っていた環境でも、楽しくやれるようになったという事例もたくさんあります。

そうなると、その体験がその子の自信にもなりますね 😉 

 

お母さん
それはとってもいいですね!

 

そうなんです (^^)

でも一方では、自分が工夫できないくらいの環境ならば変えることも大事な選択肢です。

 

その見極めについては、よくご相談をいただきます。

当カレッジのセッションでは「その子がどうなりたいのか」を具体的に見つけることから始めます。

そこから今の環境との差や、今できることも見えてきます。

その引き出しが難しい時には、コーチの力も借りてくださいね~
(^^)/

 

8:身体が疲れやすい、不調になりやすい

感受性の強い子は、たくさんの情報を受けてその処理に追われますので、エネルギーもたくさん使います。

そして自分に合わない環境で「我慢する」という対応を続けていると、どうしても心身が疲れやすくなり、不調になりやすくなります。

頭痛や腹痛、朝起きられない、疲れやすいということが多いです。

 

医療で調べても特に病気が見つからないのに、そんな症状がある時には、まず心身のエネルギーを整えるところから始めます。

栄養を改善したり、発達の抜けをうめることで、多少のストレスには対処できる心身を作ります。

 

それから具体的に、その子がエネルギーを不要に使っているところへの対応を身に着けていくことも必要ですね。

コミュニケーションなら、うまく伝えたり、断る方法を。

「感受性が強いのは良くないこと」

「何でも一人でやれることが大事」

などの思い込みがあれば、それを手放すサポートをしていきましょう!

 

体調不良についてはこちらもチェックしてみてください。

思春期の体調不良:イマドキに増えてるワケと対策は

 

9:一人の時間が必要

感受性の強い子は、たくさんの情報を受け取ったり、自分でもその後色々考える傾向があります。

なので、自分で情報を消化するための時間がある程度必要なことも多いんです。

私達も何かを選ぶ時には、選択肢が多いときほど、じっくり比べる時間がいりますね。

 

大事な選択ほど、その子に必要な情報を渡したら、その後はその子が結論を出すのを待つ必要が出てきます。

 

ここで結論を急いだり、その子が納得してない指示命令を強要してしまうのはNGです。

感受性の強い子は、事を荒立てたくないために、時にそれをすんなりと受け入れてしまうことがあるからです。

 

でも、本当に自分で決めたことでないことには、本気で取り組みづらいですし、その結果の責任を負えなくなります。

「あの時お母さんがそう言ったから・・」

「なんで引き受けちゃったんだろう」

そんな後悔をして過ごすのでは、もったいないですね。

 

幸子さん
感受性の強い子に大事な選択をさせる時には、早めに一緒に情報を集めて、じっくり考える時間を持たせるのもコツになります。

ゆとりを持って「〇〇までに答えを出しましょう」と伝えておくと、自分なりに間に合わせて結論を出してくる子も多いです。

 

お母さん
なるほど。

いろいろな特徴とそれに対応するコツがあるんですね~

 

はい、その子の特徴を知って、上手に対応してあげてくださいね。

 

感受性の強い子が個性を活かせるようになる親の接し方6つのコツ

子どもを伸ばす、親の接し方のコツを6つにまとめました。

 

感受性の強い子を伸ばす親の接し方の6つのコツ

 

(1)感受性の強さに共感する

感じやすい、というのは一つの個性です。

それが辛さにつながっていたとしても、その事自体を否定してしまうと、子供は自分の存在を否定されたように感じてしまします。

 

感受性の強さは上手に付き合うと、繊細な情報を扱えたり、物事を極める能力に育ちます。

自分も大切にしながら人も大切にできると、幸せな人間関係も築けます

 

「気にしないように」という声がけよりも、感じたこととどう付き合うのかをサポートしてあげてくださいね。

 

(2)穏やかに接する

感受性の強い子に、大事なことを伝える時には、まずお母さん・お父さんが笑顔で落ち着いた口調で接するのも大事なコツです 🙂 

 

真剣すぎる口調や脅すような言葉(〜〜しないと☓☓になるよ)だと、その言葉の内容が伝わるよりも先に、感受性の強い子はその言い方に「怖い」「嫌だ」と反応してしまうので、思考が固まってしまうんです。

 

せっかく大事な話をしても、子供の記憶には「怖い」「嫌だ」しか残らないというのではお互いにもったいないで、ちょっと気をつけてみてください。

 

(3)自分の気持ちについて話せるように、言葉を引き出す

人の気持ちを優先して、自分の気持ちを言葉にするのが後回しになることが多いので、なるべくその子の言葉を引き出すように接してあげてみてください。

自分の気持ちをコンパクトに整理して、上手に人に伝えられるようになると、それは人から驚かれるような意見を持っていることが伝わるようになります。

 

人に伝えられた、わかってもらえたという体験から、言葉で表現する自信も育ちます。

 

感受性の強い子は、言葉で表現するよりも、絵や楽器などの芸術表現が得意なことも多いです。

もちろんそれも伸ばしてあげてください。

 

(4)一人で考える時間を持たせる

特徴のところでも触れましたが、感受性の強い子は、得たたくさんの情報を自分なりに整理して納得するには、時間がかかることがあります。

始めはそれを待つのが大変に思えることがあるかもしれませんが、練習する機会さえあれば、どんな子でもだんだん自分の気持ちや考えをまとめられるようになっていきます。

感受性の強い子は、要領やコツがわかると、成長も早いんです!

 

最初にちょっと手間がかかる」というのは、環境になれることも含めて、感受性の強い子のキーワードかもしれません。

 

(5)似たような人に合わせる

感受性が強い人で、楽しそうに人生を送っている人に会わせたり、ドキュメンタリーを見せたりするのはおすすめです。

「周りと自分は違ってる」という思いがある子ほど、そんな人に出会うと瞳が輝きます。

 

このタイプの子は目指すことがはっきりすると、がぜんエネルギーが湧いて、成長も早いです。

ステキな憧れの人が見つかるといいですね。

 

(6)コミュニケーション技術を身に着けさせる

感受性の強い子は自分のその力とどう付き合っていくかで悩むことが多いもの。

自分の思いをコンパクトに表現する技術や、相手と交渉する技術などを身につけるのはおすすめです。

 

コミュニケーション技術の学びには、当カレッジの講座やセッションもお役立ていただけます
(^^)/

 

基本は、その子が自分に自信を持って、自分を大切にできるように導いてあげることです。

感受性の強さはとっても大事な能力なので、それに自信を持って使いこなせるようになってくれたらいいですね。

 

感受性の強い思春期の子供:おわりに

いかがでしたでしょうか

感受性の強い思春期の子供の特徴と、接し方のコツをお伝えしました。

 

お母さん
今までは、うちの子の感受性の強さに私も戸惑っていました。

でも、今日はそれも大事な能力だとわかって安心できました。

これからは子供がそれを使いこなせるように、サポートしてあげたいと思います。

 

幸子さん
わぁ、良かったです♡

 

 

♡♡あとがき♡♡

イマドキは、感受性の強い子が増えてます。

それは環境要因が大きいと言われてます。

 

特に男子の場合には、お母さん/お父さんの周りには数多くは居なかったので、親御さんとしては感受性の強さへの接し方に戸惑う方も多いです。

 

でも、その特徴は長所にに育てられるんです!

繊細な情報を扱えたり、物事を極めることも得意です。

自分も相手も大切にできる、幸せな人間関係も築けます♡

 

始めはサポートにちょっと手間がかかるかもしれません。

でもその子が自分の希望と自信を手に入れたら、きっとたくさんの笑顔が花開くでしょう。

私も今でに出会った多くのお子さんたちから、ステキな笑顔をいっぱい見せてもらってます!
ヽ(^o^)丿

 

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