思春期の子どもを愛せるでしょうか その2

こんばんは。
夏のセミナーにお申し込みを頂いています。
香川県からもお越しいただくことになり
「絶対いいものを作る!」とかなり気合入っています 😛

 

 

さて、今週は先週からの続きです。

子どもが幸せになるようにと
毎日頑張っているお母さん。

でも子どもが思春期にもなると
反抗期が始まったり
だんだん離れていく感じがしてきます。

『この頑張りは”犠牲”なのかしら』
『子どものことをカワイイと思えない』
そんな気持が湧いてくる時がある・・・
というお話しです。

 

子どもが幸せになることを
願う気持ちで日々やっているとしても
自分が頑張っていることを
相手から言葉でちょっとでも
”助かります””ありがとう”と表現されたなら
ずっと嬉しくなりますよね。

”犠牲感”はどこかに飛んで行っちゃうかも 🙂 

「やりがい」「貢献感」「幸せ」は
人と人の間から生まれるものなんですね。

 

そんな表現を伝え合えるような
ご自宅用コミュニケーションが
自然になっていたとしたら
家族みんなが「やる気」「幸せ」を感じて
イキイキしていくことは間違いないでしょう。

 

でも、今自然にやっているコミュニケーションを
違うものに変えていくのは
ちょっと練習が必要ですよね。

自然じゃないことを自然にするには
しばしの”努力”が必要です。

一度自然になってしまえば
そこからは楽なんですが 😉 

 

「努力して練習する」に値するような
「違い」って何でしょう?

 

もし自分が言われたとしたら?

ちょっと想像してみるだけで
*自分が誰かの役に立っているという
 貢献感
*誰かから認められているという
 肯定感
*伝えて喜ばそうと思われている
 愛されている感じ
そういうものを感じることができるでしょう

 

では、思春期の子どもにとって
このような感覚はどう伝わっていくのでしょうか

 

追伸:
今朝東京に飛んできました。
やっぱり太平洋側の夏は
湿度も高く暑いようです (-_-;)

 

この夏のFINEコミュニケーション体験会のお知らせ
(満員御礼。終了しました)

 

今週のテーマのブログです
動きまわるサナギ達
動き回るためには
こまめにエネルギー補給
一番簡単な方法
愛を伝える小さなゲーム

 

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