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知っていれば大丈夫
こんにちは。
今日は一年に一度の
人間ドッグの日でした。
「何か悪いところが見つからないかな」
と思うだけでなんだかソワソワいたします。
さて、風薫る5月を凹まずに
楽しく過ごすためのお話しです。
5月にドーンと凹むのは
思春期だけでなく会社員でも
近年増えてきているようです。
1年かけて頑張って就活したのに
5月の凹みにつかまって
ひと月で会社をやめてしまう・・・
なんていう人も結構増えてきています。
「5月病」という言葉も
ずいぶん前から広く使われていますが
凹むだけでなく
長い時間かけて選んだはずの
会社や大学をやめてしまう。。。
そんな人が今とても増えてきているようです。
それは、何かを選択する時に
自分の感性を軸にする人が
増えてきていることとも
関係がありそうだなぁ、と私は思っています。
うまく良いスタートが切れたり
5月の連休で心身を
上手に整えられた人は大丈夫なのですが
5月の凹みに捕まってしまうと
「嫌だな」という感覚が強くなり
どんどん「嫌なこと探し」ループに入ってしまいます。
その時の「嫌だ」という感覚に
強くひきずられて視野が狭いままに
重大な選択をしてしまっては
とてももったいないですよね。
思春期は本来、大人よりも
沢山の情報をさばくことができます。
大人よりも、次々と起こる変化に
柔軟に対応できるチカラがあるんです。
ただ、思春期は特に自分の感情/感覚を
とても強く感じる時期でもありますから
ちょっと注意が必要なこともあります。
自分の感性をを大切にするためにも
*この時期のテンションについて
*意識の向け先について
ちゃんと情報を知っておくことで
うまくこの5月を過ごすことが
できるようになってきます。
上手に5月を楽しみましょう 😀
それから、最近増えてきている
感性の強い人の中でも
「自分のこだわりにこだわるタイプ」は
もともと環境の変化に対応するのがゆっくり目です。
このタイプの人はのんびりスタートが向いています。
でも、4月に「今学期は頑張るぞ!」
「今年はすぐに友達作らなきゃ」
と気合を入れすぎて
5月頃に自分のイメージ通りには
できていないところを見つけて凹み
自分を責めてしまうことが実は結構良くあるんです。
自分で決めたことは実現したい
そのために努力もする人なのですが
決めた通りにいかないと
凹みやすい、という特徴も持っています。
でも、自分の個性というものを
しっかり持っていますから
話が合う人が見つかると
とても気があう友だちになりますよ。
個性を分かり合うには少し時間がかかります。
焦らずに自分のことも周りのことも
じっくり眺めてみてくださいね。
自分のタイプの特長も知っていると
より気楽に過ごせるようになりますね。
5月に起こりやすいことや
楽しく過ごすポイントを押さえて
爽やかな季節を楽しみましょう (^^)
追伸:
朝から水も飲まずに11時頃になると
配られたおにぎりが何よりもおいしくて
駐車場の車の中でパクパクしてしまいます 😆
今週のテーマのブログです
① 凹みやすい5月をうまく過ごす方法
② 上がれば下がる、下がれば上がる
③ 「想定外」は「想定内」
④ 出会った時には苦手でした
⑤ 一度未来に行ってみる
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