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調子がいい子 :振り回されずに生きる力を伸ばすには?

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「調子がいい子」っていますね。

場の雰囲気を読むのがうまくて、盛り上げる力を持っています。

場をパッと明るくできるのは一つの才能です♡

みんなからも好かれます。

 

ただ、時にそれが行き過ぎて、場当たり的になっちゃうと、後から困ることもでてきます 🙄 

 

お母さん
うちの子がそういうタイプです。

小さい頃からいつもニコニコ調子がよくて、可愛がられてもきました。

 

でも思春期になってから、その場限りの調子の良さが裏目になることもでてきてます。

このままでいいのかな〜と心配です 🙁

 

幸子さん
思春期になると、子どもの個性もはっきりしてきます。

それにイマドキでは、場の雰囲気を読める子は人気者にもなりやすいです。

 

お母さん
それで調子に乗ってるのかしら?

普段はとっても良いんですが、もっと慎重に考えてほしいことも、ノリで済まそうとしちゃうんです。

その時の気分で、前言ってたことと違うこともあるし・・・

一度言ったことは守るようにと注意するんですが変わりません 🙁

 

はい、実はそのようなご相談がこのところ増えています。

イマドキでは、こんな「調子がいい子」と、正反対とも言える「こだわる子」が増えているんです

 

この2つのタイプはお母さんやお父さんの世代には、どちらもそんなに多く居ませんでした。

なので、そんな新しい子ども達の行動や考え方がよくわからなくて、接し方に戸惑われるお母さん・お父さんも多いです。

 

でも、どんな人にも特徴があるものです。

つい私達はお困りポイントに目を奪われて「性格を直さなくては!」と思ってしまいますが、長所と短所は特徴の現れ方の違いです。

「短所を消そう」とするよりも、最終的には本人が自分の特徴を知って、上手に使えるようになればいいんです。

 

今回は、この新しい「調子が良い子」の特徴と力を伸ばすコツを、ご一緒にみてみましょう。

 

お母さん
はい、知りたいです❢

 

調子がいい子の特徴は?

イマドキに増えている「調子が良い子」にはこんな特徴があります。

 

調子がいいタイプの子の長所

①その場の雰囲気をパッと読み、臨機応変に対応できる。

②人のニーズを敏感に察知して反応できる。

③気持ちの切り替えが早い

④華やかさがあって目立つ

 

お母さん
そうですね!

うちの子もそんな感じです。

私がちょっと元気がない時にも敏感に気づいて、さっと言葉をかけてくれます

 

優しいですね♡

場にそういう人がいてくれると、雰囲気も明るくなりますね。

 

お母さん
はい、友達もすぐにできます。

新しいクラスになってもすぐに馴染みます。

 

失敗してもすぐに気持ちを切り替えて、クヨクヨしないのも良いんですが、時には「忘れてるの?」くらいにケロッとしすぎてることもあるのは気になります。

それに調子よく返事はするけど、実際は行動しない。。。ということもあります。

最近はそんなところが気になってるんです。

 

幸子さん
はい、そんなご相談は増えています。

そういう場合には、当カレッジではオリジナルの4つのタイプ分けを活用しています。

「調子が良いタイプ」もそのなかの一つです。

 

ただ当カレッジでは「タイプ分け」で、子どもを型にはめては見ていません。

最近増えている子どもの振る舞いや考え方を理解していただくために、このタイプ分けを一つの指針として使っています。

 

人は自分と違う指針で行動したり考える人を理解するのはなかなか難しいものです。

ましてやわが子ならば「自分と同じに考えるはずでは?」と思いがちですね。

でもそんな時にも、こういう指針で行動したり考えるタイプがあるとわかると、共感はできなくても理解しやすくなるんです。

 

このタイプ分けには、脳で優勢になるホルモンが関係しています。

優勢になるホルモンは、その人のDNAと環境によって異なります。

 

なので親子でも兄弟でも違うタイプが優勢になることはよくあります。

家族でもDNAは同一ではありませんし、この数十年での社会環境の変化はとても大きいです。

年代によって、多数派になるタイプも異なってきています。

 

ほとんどの人には、4つの要素がどれも含まれていますが、その割合はそれぞれ違います。

あるひとつのタイプの特徴が飛び抜けて強く現れることもありますし、2つのタイプの特徴が同じ人に混在していることもあります。

 

特に思春期になると、「自分らしさ」を発揮してくるので、それまでよりもグッとその子の優勢なタイプの特徴が目立ってきます。

自分の子どもが今まであまりじっくりつきあったことがないタイプだと、お母さん・お父さんがどう接したらいいのかととまどうこともあるでしょう。

 

でもご安心くださいね。

自分や子どもに強く出ているタイプがわかると、その特徴をプラスに活かす方法も見つかります。

今までも多くの方に、4つのタイプと接し方のコツをお伝えして、『とても役立つ』『やっと子どもが理解できました!』と喜んでいただいてきました 🙂 

 

「今までうちの子の事がわからなくて、うちの子っておかしいのかしらと思ってました。

でも、そんな特徴を持つお子さんは他にもいらっしゃるんですね。

うちの子がおかしい、私の育て方が悪かったと思わなくていいとわかって、本当に救われた気持ちです。』

と、涙ぐまれた方も少なくありません。

 

今回はイマドキに増えている「調子の良いタイプ」についてご紹介します。

このタイプの特徴に当てはまる、今お困りのことがある場合には、その接し方のコツを試してみてください。

「あなたのお子さん」に役立つヒントになれば幸いです。

 

・・ということで、話をもとに戻しましょう❢

どんな長所も短所も表裏一体。

お困りは、特徴が短所として現れているときですね。

特徴をうまく使えばいいのですが、まだ思春期の頃には、この「調子のよいタイプ」は時にこんなお困りを抱えてしまうことがあります。

 

調子のよいタイプのお困りポイント

①その場は良くても、後から辻褄が合わなくなることがある

②人の気持ちをうまく使ってしまう

③物事を深く考えない

④地味なこと、コツコツを避けがち

 

では、一つづつ、そのワケとその特徴を力に変えるコツを見ていきましょう!

 

①その場は良くても、後から辻褄が合わなくなることがある

このタイプはとても”感覚的”なので、その場の雰囲気をパッと読み、直ぐに対応できます。

でも、それが行き過ぎると、あまり前後のことを考慮しないで反応してしまうので、他の場面との辻褄が合わないことも起こります。

 

ある時には場の雰囲気に合わせて

『Aが大好き♡』

と言ってても、別の場ではその場の雰囲気に合わせて

『Aはそれほどでも。やっぱりBよね』

なんてことを言ったりします。

 

場を盛り上げるために、話を盛ってしまうこともあります。

 

本人には悪気も嘘をついている意識もなく、ただその場の雰囲気に合わせているだけの反応です。

 

でも、周りの人には

『あれ?この前と言ってることが違う』

と思われてしまう事も起こります。

 

そうなると、大事な信用をなくしてしまうこともあるんです 🙄 

 

お母さん
あ”〜、そういうところあります。

家ではそれを愛嬌で乗り切っている感じです 🙄

 

このタイプは”その場を盛り上げる・よくする感覚”が行動の指針なので、使ってる言葉そのものにはあまり重きません。

言葉はどの時々に流れていく音楽のように感じてます。

基本的に言葉が軽いんです。

 

それは人に何かを言われても引きずらないという長所にもなりますね。

 

でも、それが行き過ぎて「言ってることが信じられない」と思われてしまっては、大事な人間関係にも響きます。

そういうところがあるな〜と気づいたら、子どもにもその特徴を伝えておきましょう。

ちょっと不思議なようですが、『他の人は言われたことをよく覚えているものなんだよ』と伝えると、びっくりする子も少なくはありません。

 

子どもからすればほとんど無意識の反応なので、1・2回くらい言われただけでは、理解出来ないし、行動が変わるまでいかないかもしれません。

それでも何度か伝えておくことは大事です。

 

幸子さん
このタイプは言葉が軽いので、”何度か伝える”というのも接し方のコツになります。

本人も自分のそんな特徴を知って、大事なことはいつも見れるところにメモしておいて、何度も確認できるようにするのも役立ちます。 

 

具体的なできごとがあったその時に伝えると理解しやすいですし、やがて自分の体験から「このままではマズイ」と思うタイミングもやってきます。

 

また、「言葉の軽さ」という特徴を自分で知っておくのが大事なのは、人の信用をなくすからという他に、自分でも気が付かないうちに、「いじめの加害者」になってしまう事例もあるからです。

 

お母さん
えっ!それはどういうことですか?

 

言葉の重さは人によって感じ方が違います。

この「調子がよい子」は言葉がかなり軽いんですが、同じようにイマドキに増えている「こだわる子」のタイプは、正反対にとても言葉が重いんです。

言葉数は多くないのですが、自分の言ったことは守りますし、人の言葉もよく覚えています。

 

なので、「こだわる子」は言うことがコロコロ変わる「調子がよい子」が苦手で、避けようとすることがよくあります。

それがうまくいって、あまり接触がないまま行けばOKです。

 

ところがどちらかと言えば華やかで面白い「調子のよい子」は、小学校から中学時代までは、クラスでも人気者だったりします。

でも「こだわる子」が自分を避けるので、つい「調子がよい子」はちょっかいを出すことがあるんです。

この場合、本人からすれば「もっとかまって」という軽い気持ちからなんですが、真面目で融通のきかない「こだわる子」はそれを上手にかわすのも苦手なので、正面から受け止めて、嫌だ・いじめだと感じることもよくあります。

 

また「調子のよい子」は人気者で人を巻き込むのも上手なだけに、「こだわる子」が望む反応を見せないと、いじりに周りを巻き込んでしまうことがあるんです 🙁 

そして「こだわる子」はあまり他者に助けを求めないので、いじめ(いじり)がエスカレートする傾向も見られます 🙁 

 

こんなタイプの感覚の違いから始まるいじめは、中学生までは結構あります。

残念なことにどんな”いじり”も相手が嫌だと思えば”いじめ”になってしまうので、早めに感覚には違いがあることに気づかせておくことも大事です。
(参考:いじめといじりの違いに悩まなくていい!思春期の友だちとのつきあい方

 

周りの大人もちょっと気をつけて、「された方がどう感じているのか」を大事にするようにしたいです。

”悪気がない”ことを免罪符にしてはいけません。

やっている方には”悪気がない”ことをちゃんと認めた上で、結果や周りへの影響にも意識を向けさせることが、この「調子がよい子」にとって、とても大事な学びになります。

 

お母さん
甘えるのも上手なので、つい悪気がなかったんだし・・と、色んなことを軽く済ませてきちゃったかもしれません。

叱っていてもスルっと逃げるのも上手なんですが、時には逃さずにちゃんと言い聞かせることも必要ですね。

 

幸子さん
はい、大事なことは何度か繰り返す覚悟で伝えてみてください。

 

②人をうまく使ってしまう

「調子がよい子」はとても感覚的に、パッと相手の気持ちを掴みます。

それで「優しい子」や「人を助ける気持ちのある子」を見分けるのも得意です。

そしてそういう子には相談を持ちかけたり、頼みごとをしたりして、すぐに仲良くなることが多いです。

 

お互いに対等な関係ならばいいんですが、思春期の頃には「優しい子」が「調子がよい子」にふりまわされてしまうパターンもよく見られます。

 

「優しい子」は、「調子がよい子」よりは言葉が重いので、真剣に親身になって話を聞いてしまうんです。

「調子が良い子」からすると、そんなに深刻には困っていなくて「ちょっと言ってみただけ」のこともあったり、悪気なく、数日前と今日の話が違うこともあるんです。

でもまだ中学生くらいだと、「優しい子」はそんな違いに気づかずに、真剣に受け止めてしまいがちです。

そして「優しい子」は自分でもあれこれと気を回して「調子が良い子」のためにせっせと尽くしてしまうんです。

 

時には、「調子がよい子」が自分ではうまく扱えない先生や友達を、「優しい子」を通して望むように動かすこともあります。

人の力(気持ち)を使うことが自然に上手なんです。

 

中学生くらいまでのこのようなアンバランスな関係は、最終的には「優しい子」が嫌になるか、「調子がよい子」が飽きるかで終わることが多いです 😯 

 

優しい子が「NOと言う力」をつけたり、「自分とは違うタイプもいること」に気づけると、安易にこんな関係性には陥らないようになってきます。

「調子がよい子」もこのパターンは通用しないと学ぶと、もっと対等な関係性を築く方向へとシフトします。

 

ここでご注意なのが、お母さんが「優しい子」タイプで、お子さんが「調子がよい子」タイプという組み合わせです。

子どもは甘えたり、時にはしょんぼりして見せて、自分がやってほしいことをお母さんに伝えます。

そうなるとお母さんは、せっせと子どもの先回りをしたり、文句を言いながらも結局子どもの結果の尻拭いをするというパターンが続くことが多いんです 😯 

 

友達と違って親子だと、「面倒をみるのがアタリマエ」「失敗をさせたくない」「つらい思いをさせたくない」などなどの思いもからまりやすいので、長期に渡ってこの関係性が続いてしまうことがあります。

 

この関係性の中では、時々お母さんが怒っても、子どもは馬耳東風・・・ということも起こります。

子どもからすれば、「何を言われても結局いつも大丈夫」とわかっているからです。

お母さんはあれこれエネルギーを使って疲れるわりに、子どもからもそれほど感謝されないというマズイパターンです
(T_T)

 

人の特徴を見分けて、どう言えば相手が喜ぶか、自分に関心を持ってくれるかを、とても上手に感じ取れるのも才能です。

人の力を借りられることも大事です。

うまく使えばコミュニケーションの達人になりますね。

 

ただ、それが無意識で自分本位に留まってしまうと、残念な結果しか生まれません 🙁 

 

これは、サポートする側が「なんで自分やらないの?」と叱りながら手助けをしてるのでは変わりません。

本人が言葉でちゃんと依頼するまで待ったり多少の失敗もあえてさせて、その結果を自分で引き受けさせる体験から学習させることも必要です。

 

それまでと違う対応を続ければ、この関係性は変わらざるを得なくなります。

細かい一つ一つの出来事ではなく、このパターンそのものを手放す・中断させることが必要です。

 

お母さん
なんだかんだ言いながら可愛いので、私も最終的には失敗する前に手を出してしまいます。

うちの場合は末っ子なので、手がかけられるのも問題ですね。

今からでも気をつけたら変わるでしょうか?

 

幸子さん
もちろん、大丈夫です!

思春期の子どもはまだまだ柔軟です。

せっかくの才能ですから、活かせる力に育てましょう

 

この関係性を中断したら、子どもに相手の立場に立つのを促すのもやってみましょう。

 

幸子さん
その時にも伝え方にコツがあります。

子どものやってることを自己中だ!と思ったら、ついその否定から話し始めてしまうこともありますね。

でも、そんなタイプの子が相手の立場に立てるようになるためには、まず本人なりの気持ちがあることを認めてからがオススメです。

 

自分なりの言い分を十分に言わせて聞いてから、その上で相手はどう感じるのかな?という順番だと、子どもも受け取りやすくなります。

 

そして、これも何度か繰り返して伝えるつもりでやってみてくださいね〜

 

③物事を深く考えない

「調子がよい子」は感覚的なので、あまりじっくり一つのことを突き詰めて考えるのは得意でないこともあります。

 

それは

多少の失敗にもへこたれない

いつまでもクヨクヨしない

という長所とも表裏一体なところです 🙂 

 

でも、進路選択などの大事な場面でも感覚だけで決めてしまうのでは、のちのち後悔することが起きないとも限りません。

大事なことにはしっかり向き合う体験も積み重ねたいですね。

 

お母さん
真剣な話をしようとすると逃げたり、捕まえても途中で飽きちゃうみたいです。

なにか工夫できることはありますか?

 

そですね。

『どうするの?』

『うるさいな〜』

だと、話が噛み合わないですもんね。

 

進路選択などの大事な話は、「一緒に考えよう」というスタンスで、まずは「情報の整理」から始めるのがオススメです。

このタイプは感覚的に情報を把握する力は強いので、付箋紙を使ったりカラフルな色で図を描いたりすると、興味もわきますし、全体像を把握しやすくなります。

 

それに楽しい感じが好きなので、重々しく深刻な雰囲気よりも、楽しく・ノリよくだと話が進みやすくなります。

 

お母さん
あ、つい逃すまい、しっかり考えさせなくちゃと、深刻になってました。

そんな時にはサッと察して、スルッと逃げちゃうことも多いです。

 

幸子さん
始めは楽しく軽い感じにすると子どもも入りやすいですし、だんだん話の内容に集中してきます。

簡潔に話すのも効果的です。

くどくど言わないことも大事です。

 

また、一度しっかり話したはずだと思っていても、子どもの方はつい忘れてしまうことも多々あります。

ルールなどの大事なことは紙にして、何度も見れるようにするのもオススメです。

 

門限やPCかの使い方などの家庭内内ルールは極力シンプルにして、守れた時も守れなかった時も、たんたんとそれに則って処理をすすめるのが効果的です。

その時の気分で対応を変えたり、「今回は見逃そう」などがあると、このタイプの子はルールを守る気があっさりなくなります。

それは「自分の言ったことを忘れる」にもつながってしまいますので、一緒に決めたルールは参加者全員が守りましょう。

 

設定したルールがどうしても機能しないときには、またルール自体を改めて見直せばOKです
(^^)b

 

④地味なこと、コツコツを避けがち

「調子がよい子」はその場にパッと反応するのが得意です。

でも反対に、状況にかかわらずにコツコツ同じことを積み重ねるのは苦手なところもあります。

 

お母さん
そうですね。

コツコツ遠い目標に向かってだと、途中で飽きちゃうみたいです。

短期決戦が得意です。

 

そういう場合には「短期集中を繰り返す」というスタンスが効果的です。

3日坊主も繰り返せば、1ヶ月にもなっていきます。

 

お母さん
あ、そうですね❢

一度やめても、また始めればいいですね。

 

はい、止まってしまったことを怒るよりも、次にまた始められるように応援しましょう!

動き出すのは得意ですから、そちらの方がずっと早道です。

 

また、受験や試合などの長期目標に向かう時には、どんどん短期目標を設定しましょう。

過大でなければ、短期目標を達成した時に何かのご褒美を設けるのも効果的です。

受験についてはこちらも参考にどうぞ
受験勉強にやる気が出ない⁉身体・心・頭で整えよう!

 

お母さん
ご褒美を使ってもいいんですね。

 

幸子さん
ご褒美は目標の大きさや難易度とのバランスに気をつければ、効果的に使えます。

最終的には「遠いと思っていた目標も自分でやれた❢」という思いにつながれば役立ちます。

 

新しい習慣は2週間で作られます。

新しい習慣になれば自然にやれるようになります。

そこまでになるためにご褒美が有効ならば、バランスをとりながら使うのも一つのアイデアです。

 

また、「自分が本当に好きなこと」を見つけたら、頼まれなくても頑張って続けようとします。

その中から「我慢」や「他の人と協力すること」などの体験ができると、このタイプは大きく伸びます。

もともと人とつながる力は強いので、楽しみながら学べれば最幸です!

 

「調子が良い子」への接し方のコツ:まとめ

調子がよい子には沢山の長所があり、人を引きつける魅力もあります。

 

ただ、その特徴がお困りにつながっている時には、その子に伝わりやすい接し方でサポートできるといいですね。

個別のお困りポイントについてはこれまでお伝えしてきましたので、ここでは全体を通しての接し方のコツをまとめます。

 

調子がよい子に伝わる接し方のコツ

(1)楽しい・明るい雰囲気で関わる

(2)大事なことは簡潔に、何度か繰り返して伝える。あきらない。

(3)本人の感覚を認めた上で、未来や他者への影響も想像させる

(4)自分のしたことの結果の責任を自分でとらせる

 

 

お母さん
なるほど〜!

大事な話をする時には、「しっかり言わないと聞かない」と思って、結構感情的にくどくど言ってました。

逆効果でしたね!

 

「調子がいい子」は感覚的なので、感情的になられると、そちらに真っ先に反応してしまいます

そうなるとお母さんが大事なことを言っても、なかなか受付られない状態になってしまうんです。

淡々と明るく、でもしぶとく?繰り返し伝える方が受け取れます。

 

それに一度に沢山のことを言われるのも苦手です。

頭で言葉をきちんと整理する力がつくまでは、シンプルを心がけるのがオススメです。

 

お母さん
伝え方のコツってあるんですね。

 

幸子さん
そうですね。

伝える方は自分のパターンばかりになりがちですが、どうせなら、サクッと伝わる方がお互いに楽です。

4つのタイプで伝わるツボも違うので、知っているとかなり役立ちます 🙂 

 

調子がいい子の生きる力を伸ばすには?おわりに

いかがでしたか。

「調子がいい子」の特徴と、生きる力を伸ばすコツをお伝えしました。

 

お母さん
調子が良くて困るな〜と思ってたんですが、それがその場その場で反応できる力から来てると分かって、安心もできました。

言葉への感覚も、そもそも私とはずいぶん違うんだとわかったので、かえって落ち着いて接することもできそうです。

さっそくコツを試してみます!

 

幸子さん
良かったです。

楽しみながらやってみてくださいね〜

 

♡♡あとがき♡♡

今は感覚的な子が増えてます。

流行りのものも短時間でパパっと流れていく時代を生きるのに、それは大切な力なのかもしれません。

 

思春期は「自分らしさ」をうまく使えずに、悩みやすい時期です。

しかし​、その子が「自分らしさ」に気づいて、誇りを持って使えるようになると​、どの子もとたんに輝き始めます。

その子らしさに光をあてていきましょう!

それは長所に育ちます。
\(^o^)/

 

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