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楽しい未来を想像する
おはようございます。
今朝は雨天決行で
愛犬と散歩をしてきました。
愛犬は昨日シャンプーに行ったばかりなのに
水たまりに突入しておりましたわ 😯
さて、『学校に行けない理由』が
わからないとしても大丈夫、というお話です。
お子さんがよりイキイキとなって
楽しく学校にも行けるようになるために
おうちで是非やっていただきたいことの
ひとつ目は、お子さんが
自分の感情・感覚に触れる機会を
増やしていただくことでした。
「楽しいことがある」と感じられれば
努力無くして行動ができます。
待ちわびた初デートの日には
朝思い出しただけで飛び起きた・・
なんてことはありませんでしたか?
『楽しいこと』『嬉しいこと』
『好きなこと』
そんなことについて話をする機会を
増やしてみてください (^^)
そして、もう一つは
フタを開けても何が出てきたとしても
お父さん・お母さんが
応援してくれてる、見守ってくれている
ということを伝えていただくことなんです。
多くの場合子どもは
フタの中には恐ろしいものが
入っていると感じています。
または、何があるかわからないから
開けるのが嫌、という感じです。
もちろんコーチが、その子には
それに向かう勇気があることを
その子に思い出してもらうのですが
なんといっても一番安心感と勇気を
与えられるのはお父さん・お母さんです。
小さいころに、初めて
知らない友達と遊ぶ時に
最初はお父さん・お母さんから
『大丈夫』と言ってもらって
遊べたことはありませんでしたか?
何かのテストに向かう時に
『大丈夫だよ』と言われて
子どもが頷いていたことは?
思い出してみたら、お父さん・お母さんが
『大丈夫』という気持ちでいてくれて
お子さんが小さいことでもチャレンジをして
乗り越えてきたことというのが
た~くさん有ることに気づかれるでしょう。
思春期になって、何かと
親と距離を取りたがるようになっても
やっぱり一番の安心の源が
お父さん・お母さんなのは変わりません。
たまに憎まれ口をきいててもそうなんです。
伝えていただきたいのは
『フタを開けても大丈夫』っていう感じ
『いろいろな感情を感じても大丈夫』
『何があっても大丈夫』
そんな、子どもをまるっと抱えるような
安心感です。
何かにチャレンジしようとしている時に
そばでハラハラしている人がいたら
自分で落ち着こうとしても
難しくなってしまいます。
是非お子さんの力を信じて
『大丈夫』とどっしりしていてください。
何かの言葉より
「落ち着いていどっしりしていること」が大事です。
具体的に何か起きたとしても
コーチがちゃんとついています。
(それに今まで大変な何か
が起きたことはありません 😉 )
本当に『案じるより産むが易し』なんですよ~
お父さんお母さんが
子どもがイキイキと楽しく
学校に行けたらどんなことが起こるかな~と
楽しい未来を想像しながら
お子さんの力を信じていてくださることで
それは充分伝わります。
むしろそちらのほうが重要です。
どーしてもなにかと心配でしょうがない
というお父さん・お母さんは
こっそりコーチにご相談ください。
ちゃんと『大丈夫』な感覚を
思い出すことができますから!
追伸:
昨日シャンプーから帰った時には
バラの香りがしていた愛犬です。
雨に濡れて乾かされたら
はちみつの匂いになっています。
何が起きているんでしょう (@@)
今週のテーマのブログです
① なぜ学校に行けないの?
② 学校に行けない理由がわからない
③ 言葉で言えなくても大丈夫
④ つらすぎて見れない
⑤ 感じていることを教えて