思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
ちょっとしたヒントで「子育て」はずっと楽しくラクになる!
こんにちは。
昨日、山形市から酒田市にきました。
素晴らしい快晴で真夏です〜☼
さて、子どもを
見守るのか口を出すのかを見極めて
もっとスッキリ子育てしよう!というお話です。
まだまだ不安定で
目の話せない思春期の子どもです。
でも、見守っていると
どうしてもモタモタや失敗が気になります。
そんな時には口出しせずに
子どもの「選ぶ力」の練習が進んでいるかを
チェックすればいいですね。
そして何かで詰まっていれば
それを子どもが乗り越えられるようサポートします。
多少のモタモタや失敗がありそうでも
「まあ、いいか」と思える範囲で
なんとか進んでいけそうなら
そのまま見守っていけばいいですね 😉
おおっ!
だいぶスッキリしましたわ〜 (^^)
大抵の場合で
振り分けができそうです。
あと迷いどころがあるとすれば
このままでもなんとかは進みそうな時
子どものモタモタと失敗を
「まあいいか」とどこまで見守るかでしょうか 😉
もう私たちは、子どもにとって
試行錯誤と失敗乗り越えが
生きる力に必要だと分かってますから
多少のモタモタと失敗に
目くじらを立てることはないですね。
なのでご自分の感性で
気になることがあれば
ひとつづつサポートしていけばOKです。
一度にあれこれを扱わず
ひとつづつのサポートならうまくいくでしょう。
あとは、子ども自身の様子が
サポートするかどうかの鍵になりそうです。
大人からすれば
「なんとかなるんじゃない」と思えても
あまりにモタモタと失敗ばかりだと
子ども自身が自分のことを
嫌になってしまうことがあるからです 🙁
子どもがヘルプを出してきたり
苦しそうな時にはサポートが必要ですね。
口出しでなくサポートならば
子どもも受け入れやすいでしょう。
特にそんな時には
勇気づけたっぷりがオススメです 😀
どんな子でも
自立しようとする力を持っています。
それは本来
誰でも持っている自然の力です。
種の保存に絶対必要ですからね 😉
その力をうまく活かせるよう関われば
どんな子でもみるみる「選ぶ力」が育ちます。
自分に希望と自信を取り戻し
生きる力が湧いてきます。
今まで出会ってきた
たくさんの子ども達がそれを教えてくれてます 😀
そして子どもに生きる力が育つほど
子育ては楽チンで楽しくなります。
子育てが楽しくなれば余裕もできて
自分とは違う子どものふるまいを
面白がる余裕も出てきます。
子どもも大人も笑顔です♡
そんな楽しいサイクルを
みーんなで回して行きたいですね
\(^o^)/
合わせて読みたい記事:
【保存版】「見守る子育て」は我慢が大事?4つのパターンをご紹介
追伸:
現実を変えるのは
ちょっとしたヒントを知ることからです。
もっと詳しい個別のケースでの関わり方は
お問合わせくださいね。
セミナーでも子育てが楽しくなる情報を
沢山お伝えいたします。
是非ご参加ください。
ご自宅からも参加できますよ〜 😀
今週のテーマのブログです
① 迷いませんか?「子どもを見守る」のか「口を出す」のか
② ご存知ですか?子どもを見守る」と起こること
③ 「見守る」と「見張る」と「見放す」の違いとは?
④ 子どもが気になる時には魚の釣り方練習をサポートする
⑤ 子育てで混同されやすい?サポートと口出しの違いとは?
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