迷いませんか?「子どもを見守る」のか「口を出す」のか

こんにちは。
8月になりましたね ☼
8月は暑いけどお盆もあるし
なんとなく好きな月です 😀 

 

さて、今週はいただきましたリクエスト

子どもを見守る時と口を出すときの見極め方

について書いてみようと思ってます。

リクエスト、いつもありがとうございます♡

 

皆さんはいかがでしょう

迷われたことはありますか?

 

私はしょっちゅう迷ってました〜 :mrgreen: 

私が「当然こうするでしょう」と
思っていたこととぜんぜん違うことを
子どもがやってるのを見つけるなんて
ほんとによくありました。

そのたびに私は
「どうしよう 🙄
違うって言ったほうが良いのかな?
でもまだ大失敗でもないし・・・」
固まっておりました。

そしてなんとなくもやもやして
子どもに言ったり言わなかったり・・・

そんな感じで伝えても
妙に遠回しだったり
おせっかいだったり

子どもからすれば
なんで口出されるのか
わからなかったかもしれませんね

お互いとって残念で
もったいなかったと思います 🙄 

 

もちろん、そんな迷う時に
誰にでもどこでも通用する

画一的な規則なんてないですが
ちょっとでも参考になるような
アイデアをご紹介したいと思ってます。

この見極めがもっとスッキリすれば
イライラもやもやすることなく
もっと楽に子育てできそうですもんね 😉 

 

そもそも
見守ると口を出すで迷われるのは
思春期の子どもにはできるだけ
アレコレ口を出さずにいることが大事だと
思ってらっしゃるからですよね。

 

たしかに子どもが思春期になれば
「見守る」ことが
とても大事だと言われます。

 

はて、どうして大事なんでしょう?

 

本当は
「こうすればうまくいく」が
わかっている時には

子どもにそれを指示する方が
ずっと早く上手くやれる確率が上がりそうですよね。

なので
「こうすればいい」がわかっている時に
口を出さずに
子どもにやり方を任せる、というのは
結構しんどかったりしますよね。

 

特に子どもが
いいやり方を見つけられずに
もたもたしてたり
そのままではうまく行かなそうな時には
『ああ、違う、違う!』と
言いたくもなるものです (^_^;)

 

いい方法がわかっている時には

指示をしたり=口を出す
自分でやる=手を出す

方が、ずっと早いし
失敗せずに済みそうですよね。

思った時に思ったことを言えるなら
大人だって簡単です。

それなのに口出しを我慢して
子どもにやり方を選ばせて
見守っていくのはなぜでしょう?

 

また口を出さないのが良ければ
ただ子どもを見てればいいんでしょうか?

 

この辺がもっとはっきりすると
見極めもスッキリしそうです 😀 

もっともっとラクに子育てできそうです♡

明日は「子どもを見守るとどうなる?」です

 

合わせて読みたい記事:
【保存版】「見守る子育て」は我慢が大事?4つのパターンをご紹介

 

追伸:
セッションしている大学生が
ハワイに一人旅で行くそうです。
最近私のまわり、ハワイブームです☆
ちょっと行きたくなったかも 😳 

 

今週のテーマのブログです
ご存じですか?「子どもを見守る」と起こること
③ 「見守る」と「見張る」と「見放す」の違いとは?
子どもが気になる時は魚の釣り方練習をサポートする
子育てで混同されやすい?サポートと口出しの違いとは?
ちょっとしたヒントで「子育て」はずっと楽しくラクになる!

 

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