思春期にこそ勇気づけがたっぷり必要な理由とは?

おはようございます。
昨日はセミナーに参加して
新しいアイデアをたくさん学んできました 😀 

 

さて、子どものやる気を育てる
勇気づけのお話です。

 

これからの新しい時代を生きる子どもに
一番必要なのは
「自分で選んで行動する力」です。

 

思春期には
友だちや理想と今の自分を比べて
能力がない、自信がないとなりがちです。

せっかくやってみたいと思ったことも

どうせ・・・

自分なんて・・・

になってしまうことがよくあります。 🙁 

 

でも、本当になりたいことを選んで
少しつづでも行動すれば
必ずその分経験値も上がり
自信だってついてきます。

とにかく
「自分はどうなりたいのか」を選んで
「行動すること」が大事です。

 

その選び行動するためには
「やってみよう!」「できるかも」
というエネルギーが必要ですよね。

そして
子どもからそのエネルギーを引き出す
簡単で最強な子育て技術が勇気づけです!

そして子どもに勇気づけが
一番たくさんできるのは
いつもそばにいる家族ですね!!

しかも夏休みが始まるという
絶好のタイミングです!!!

 

でも勇気づけって
子どものいいところばかり言って
甘やかすことにならないの?

思春期になればもう
社会に出るために
厳しくした方がいいのでは?

 

特にお父さんからよく頂くご質問です 😉 

 

はい確かに、一度社会に出てしまえば
勇気づけをしてくれる人ばかりではないでしょう。

ビジネスの現場では
いくら頑張っても工夫しても
結局は結果が全てということもあります。

ダメ出しの嵐もたくさんあるでしょう。

 

けれど、思春期のうちに
十分に勇気づけされた経験があれば
「勇気づけ」という
工夫や努力に目を向けるという態度を
自分でも自然に真似るようになってきます。

つまり、たくさん勇気づけられた人は
人のことも勇気づけられますし
(→ 人に好かれます 😀 )
何より大事なのは
自分で自分のことを勇気づけられるようになることです。

 

子どもの頃に
ダメ出しばかりされてた子はどうでしょう。

アタリマエのように自分のことを
ダメ出しするようになりませんか?

いつもそれでは
内側から元気が湧いてくるはずありませんよね。

ちょっとしたことでもくじけてしまい
立ち上がる力が出てきません。

ダメ出しの前には勇気づけが必要なんです。

 

勇気づけは悪い結果を
無視することではありません。

「叱る」時だって勇気づけを使います。

勇気づけは「叱る」と同じように
生きる力を育てる子育ての技術です。

 

人は誰でも
失敗したり悩んだりで
めげたり自信をなくしそうになることもありますよね。

でもそんな時に
自分で自分を勇気づけられるかどうかが
とてもとても大事です。

自分で内側から
元気エネルギーを呼び覚ませれば
誰かに褒めてもらおうと
人の顔色をうかがったり
自分を卑下したり傷つけたり

食べたり飲んだり買ったりで
自分を満たそうとすることは必要ないんです。

そんな不必要な依存状態はごめんですね。

 

夏休みは子どもにとって
エネルギーチャージする良い時間です。

一日1回でも勇気づけを
楽しんでやってみてくださいね (^^)/

 

勇気づけは簡単なのに効果抜群
そして奥が深いです 😀

10月14日と11月18日の土曜日の午後
「お母さんが子どもに愛される
コミュニケーション講座 初級」

2時間半の講座をいたします。

パソコンやスマホ経由でお家からも参加可能です。
是非お気軽にご参加ください

詳細はこちらからご覧いただけます♡

 

今週のテーマのブログです
子どもの「やる気」を育てる!最強の言葉がけ
簡単!子どもの生きる力を育てる力
大丈夫!子どもが工夫したくなる言葉がけ
たった1回が「いつも」に変わる言葉がけ
ご注意!子どもの心にダメ出ししてませんか?

 

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