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早めの相談!
思春期うつのお話し4日目です。
(1日目はこちらです)
なんだか子どもがイライラしたり
マイナス言葉が急に増えてきた。
そんなことに気づいたら
お父さん/お母さんはどんなことを
してみるといいのでしょうか?
まだはっきりうつとわからない状態で
子どもが話をしてくれるようならば
まずは子どもの気持ちを
十分に聞いてみましょう。
感情がまだ固着状態でなければ
批判せず聞ききってもらうことで
外に流すことができます。
人に話しているうちに
気分がすっきりしちゃったり
話しながら自分が何をすればいいのか
気がついたりすることもありますよね。
充分に感情を流せたら
「それがどうなったらいいのか」を
言葉にするお手伝いをしてみましょう。
案外「今が嫌~!」に意識が
固着してしまっているものですが
「望む未来]がわかると
そこに向かって動き出すこともできたりします。
それらをおうちで試みても
子どもが話してくれなかったり
うまくいかないようであれば
是非メンタルの専門家に
早めに相談してみてくださいね。
思春期は急なアップダウンが
起こりやすい時期なんです。
お子さんが専門家に行くことを
渋る場合には
お父さん・お母さんが専門家に
お子さんの具体的な状態を伝えて
次にはどんな手を打てばいいのかを
聞いてみるのも有効です。
子どもが話してくれない場合にも
「気分転換をすれば気も晴れるかも」と
外に連れ出す,という手もありますが
それで詰まっているものが流れ出す場合も
そう簡単には行かない場合もあります。
「子どもの様子がなんだか変だな」
と思ったら、とにかく早めに
相談されることをオススメいたします。
合わせて読みたい記事:
「 思春期うつ」を知っておこう!「反抗期だから」と見落とさないために
追伸:
今日は青山で野菜ランチでした。
知らない個性的なお店が
まだまだたくさんあって面白いです。
サラダは自分で作ると
同じレパートリーになりがちですが
専門店だと変わった野菜が食べられて
面白いです 🙂
今週のテーマのブログです
① 『思春期うつ」をご存知ですか?
② 「うつ」の1モデル
③ 「思春期うつ」はわかりにくい
⑤ 「思春期うつ」は状態です
⑥ 知っていてもいいこと・知っているといいこと