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「親と違うのはアタリマエ」な子どもたち


おはようございます。
日差しが強くなってきたせいか
愛犬のお散歩スピードが遅くなってきました。
チッピリ心配 🙄 

 

さて「反抗期がない」というお話です。

 

思春期には
親との切り離し作業や
感情処理がうまくできないことから
親への反抗的態度になるようです。

その反抗的態度の出かたや強さは
子どもひとりひとりによって
違います。

とても激しい子もそれほどでもない子もいます。

でも、他の子の話しを聞いていたら
「あら、うちの子は大丈夫?」と
思うこともありますよね 😉 

もっと詳しく見てみましょう!

 

思春期に反抗的態度が
あまり見られない時には
大きくわけて3つの場合があるようです。

1 自立のステップがうまく行っている

2 親に反対したいのにできない

3 親に反対する必要を感じていない

 

今日はそのなかの
1.自立のステップがうまく行っている場合
をとりあげてみますね。

 

自立のステップが
うまく行っているというのは
親との切り離し作業が
スムーズに行われているということです。

「切り離し」というと
ちょっとさみしい感じや
強引な感じがしそうですが 😉

要は
親から独立した一人の人間に
精神的にも経済的になっていくことです。

一人の人として
親とは違う考え方やふるまいをしても
社会で楽しく生きられるようになれば
「自立」です。

 

この切り離し作業で一番難しいのが
親と違うことをし始める時です。

それまで
親の考え方やふるまい方のなかに
どっぷり浸かりすぎていると
いざ違うことをしよう時には
違和感とか、罪悪感とかを
子どもはどうしても感じてしまうのです。

そこを突破するためには
それなりの大きな「変わるぞ」パワーが必要になります。

そのパワーが穏やかに使われないことが
「反抗的態度」になるようです。

 

では
そんな難しい切離しの時に
「私はこう思う。そしてあなたは?」と
親から扱われたらどうでしょう

自分と親は違うことを考えるんだ
考えても良いんだ
ということが子どもの中で
より早くスムーズにアタリマエになりそうですね。

 

親と違うことをしてもうまくやれる

正解は一つじゃない

そういう考え方が
親にも子どもにもアタリマエになれば
あとは子どもが外の世界で
リアルに行動しながら

自分なりの考え方やふるまい方を
見つけていけばいいだけです。

わざわざ親と自分をひき離そうと
無駄にパワーを使う必要がなくなります。

反抗的態度もいらなくなってきますね。

 

お子さんに反抗的態度が見られらない方は
そんな風にお子さんに
うまく関わられているのではないでしょうか 😀 

 

今はお子さんがもっと小さい頃から
「あなたはどう思う?」と
扱われる方も多くなっているようです。

それも「反抗期がない」人が
増えている一因かもしれませんね。

 

そういう子は小さい頃から
自分の思いを表現できてるので
今の自分の環境に満足度が高いという特徴もあります。

それならば
自分から強く自己主張しなくていいので
穏やかでいられることが多いでしょう。

 

自立へのステップが
うまく進んでいるかどうかは
何かについての意見を
子どもに尋ねてみるとわかりやすいと思います。

親と意見が違う場合でも
それなりに自分の意見を言えていたり
自分と違う意見にも
聞く耳を持っているならばOKでしょう。

 

いつもそれができてなくても構いません。

子どもなりにやろうとしているならば十分です。

反抗的態度が見られなくても
ちゃんと自立に向けて進んでいます。

お母さんはこれまで通り見守ったり
勇気づけていくのでバッチリなんだと思います。

 

追伸:
最近の東京の暑さと湿度は
愛犬には厳しいのかもしれません。
でも13歳、1時間位散歩してます 😀 

 

今週のテーマのブログです
No.1 反抗期がなくても安心できる3つの見分け方と関わり方
No.2[思春期には必ず反抗期が必要」は本当なの?

No.4 「親に反対したいのにできない」3つの状態とは?
No.5 親にこだわりや不満がない子どもたち
No.6 子どもをいつまでも大事にし過ぎていませんか?

 

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