G疲れやすい中学生の「連休明けの行きたくない」を防ぐ!GWの過ごし方で子どものポテンシャルは変わる

 

疲れやすい中学生を見ていると
「この4月頑張ったけど
 連休明けは大丈夫かな?」と
気になることはありませんか

 

今回はそんな不安を
根本から解消する

GWの過ごし方で
お子さんのポテンシャルをぐっと上げる
大事なポイントのお話しです。

 

お母さん
うちの子最近、朝に起きるのが
辛そうになってきています。

帰宅すると、スマホを見たまま
すぐに寝落ちしてしまうんです

そして、些細なことでも
イライラしやすくなってもいます。

 

そうなんですね。

ちょっとお疲れ気味かもしれないですね

 

お母さん
ええ、気になっているのは
ゴールデンウィーク開けには
『学校に行きたくない』子が増えるという話です。

それは本当ですか?

 

はい、20年以上まえから
不登校が最も増えるのは
夏休み明けからの時期です。

そして次に多いのが
5月の連休明けからです。

 

お母さん
どちらも連休明けなんですね!

となると、連休の過ごし方って大事ですね

どうしたらいいでしょう

 

はい、連休はいつもとは
時間の過ごし方が変わりやすいですね、

ただ、それは大きなチャンスでもあるんです!

 

連休の過ごし方次第
連休明けを明るく元気にスタートできるか
逆のパターンになるかの
分かれ道にもなります。

 

当カレッジでは
休み明けに疲れ切っていても

夏休み明けや
ゴールデンウィーク明けから
以前よりも良い状態で
ずっと学校生活を楽しむようになった子達もたくさんいます 😉 

 

お母さん
そうなんですね

ちょっと安心しました!

 

GWの過ごし方のポイントを押さえれば
連休明けの朝は変えられます。

そしてそのポイントは
多くの方が見落としている
意外なところにあります。

 

では、ご一緒に
疲れやすい中学生のゴールデンウィークを
チャンスにかえるポイントについて
見ていきましょう

 

お母さん
はい、ぜひ知りたいです

 

4月の頑張りがピークに?連休明けの「行きたくない」の正体

ゴールデンウィーク明けに突然
「学校に行きたくない」と
足が止まってしまう子どもたち。

ただこれは決して
お子様が怠けているわけでも
甘えているわけでもありません。

 

4月は、新しい環境のなかで
大人でも気づかないうちに
緊張状態が続いています。

新しいクラス、新しい先生、
新しい友人関係や部活関係
新しい通学環境

ショック期の不安定な心の状態を表すハートと心電図その中では、本人が
楽しくても辛く感じていても
無意識で気を張っている状態になります。

 

そこで、もともと心身のエネルギーが多い子は
だいたい2週間で
徐々に新しい環境に慣れていきます。

慣れるに従って
感じるストレスも減りますので
エネルギーを大きく減らさずに
過ごせるようになります 🙂 

 

一方、もともとエネルギーが少なくて
疲れやすかったり敏感な子
怖がりだったり変化が苦手な子

または新しい環境が
期待通りでなかった子は

新学期が始まって3,4週間たっても
まだ十分に慣れていないことも多いのです。

 

慣れていない状態だと
緊張もするので疲れやすくなっています。

そんな子は
ゴールデンウィークという
長期休みに入った途端に緩みすぎて

「頑張る意欲」がプツンと切れてしまって
一気に「疲労」が
表面化してしまうことがあるのです。

 

ここで、ゴールデンウィーク中に
過緊張状態の心身を緩めながらも
不足している心身のエネルギーを
上げて行ければ
また、スムーズに学校生活に行けるようになります。

 

ただ、そうではなく

疲れが大きい場合には
ただ好きなように緩むだけだと
心身のエネルギーの回復までには
足りない状態になるケースも多いです。

 

そうなると、一度緩みきった状態から
また緊張の高い学校に行くことが
とてもしんどいと感じるようになります。

 

焦ってしまう時の対処のポイントを示すうさぎのイラストつまり疲れやすい子の
「エネルギーの枯渇状態」を見逃したまま
連休を過ごしてしまうことが
5月病や不登校の引き金となってしまうのです。

 

お母さん
なるほど・・

大丈夫な子と疲れやすい子では
ゴールデンウィーク前の状態が
だいぶ違うんですね

 

励ましやただ休ませるのでは間に合わない?心より先に「身体(ハードウェア)」を整える

そして、今の時に
多くの親御さんが陥りやすいのが
「言葉でなんとかしようとする」ことです。

「連休明けからまた頑張ろうね!」と励ましたり

逆に腫れ物に触るように
「好きなようにしていいからね」と声をかけたり。。

また、思いっきり好きなように
夜更かし朝寝坊をさせてしまったり・・・

 

もちろんそれが全部が
意味が無い、NG・・というのではないのですが

エネルギーがかなり枯渇している思春期の子どもには
精神論や言葉でのアプローチ
(ソフトウェアへの働きかけ)だけでは
心身のエネルギーは十分には回復できないケースが
この10年で急激に増えてきています。

 

以前よりも子ども達の
平均的な心身のエネルギーが減ってきていることは
17年間思春期の専門家として活動してきて
毎年ひしひしと感じているところです。

 

以前のようには
愛ある言葉で十分に回復できないほど
「身体という器(ハードウェア)」が
かなり疲れている子が増えてきています。

 

どんよりしているので寄り添おうと
「何か悩んでるの?」
「嫌なことあった?」と声をかけたのに

逆に不機嫌になってしまうことがあるのは
このような状況があるからです。

 

スマホの様なデジタルツールを
イメージしてみてください。

本体(ハードウェア)のバッテリーが
切れかかっているのに

アプリ(ソフトウェア)を
なんとか起動させようとすると
パソコンは逆にフリーズしてしまいます💦 

 

人間の場合も同じです

まずは「身体」=
「生理的な安定と栄養状況
そして神経系の落ち着き」
真っ先に整えなければ

どれだけ「心」に寄り添おうとしたり
「頭」で理解させようとしても
子どもがそれにうまく反応できない状態に
なっていることがあるのです。

 

計画を考えすぎてパニックになる男の子のイラスト逆に、子どもが心では

・みんなと同じに登校したい

・親の期待に応えたい

と思っていたり

頭で

・学校に行かないと勉強も遅れる

・部活で頑張りたいなら参加しなくちゃ

と重々分かっているのに
身体がついて行けない状態になってしまう。。。

という状態だとすれば

ただ励まされたり気を遣われるのは
その子にとって負担にもなり得ます。

 

身体のエネルギー不足の子に
ただ愛情を伝えたり
説得しようと話をしても
逆に子どもは辛くなってしまうこともあるのです。

 

気持ちの切り替え方を学ぶ大切さを表す笑顔のハートを持つ手言葉がけもじっくり話し合うことも
不必要なのではありません。

ただ、その時の子どもの状態を
見極める必要があって

子どもを受け取れる状態にすることと
その状態に合うコミュニケーションが必要なのです。

 

身体のエネルギーを整えて
身体の生理的な安定と栄養状況
そして神経系の落ち着きを回復させながら

その時の回復段階に見合った
言葉がけが有効です。

 

また、休日だからと
好きなように昼夜逆転を許したり
スナック菓子で食事を済ませるような
「ただダラダラさせるだけの数日の休み」は

身体の土台をさらに崩す可能性が高くなります。

連休明けの登校へのハードルを
逆に上げてしまう
危険なNG行動になりえます。

 

お母さん
疲れているから
リラックスさせようと
好きなことを思い切りさせるのも良いのかなと
迷っていました。

逆効果になることがあるんですね

 

そうですね

知らずに『良かれ」と思っていたことが
逆効果になるのでは
もったいないですね

 

お母さん
身体のエネルギーを上げるのって
どんなことからできますか?

難しいでしょうか

 

いえいえ、まずは普段の
☆生活リズム
☆睡眠
☆栄養を整えるところからです。

 

この3つを大きく外すと
身体は生命活動をするのに
無理に多くのエネルギーを使うことになってしまいます。

 

日々の生活の中で
いつもやっていることを
ポイントを押さえるだけで
身体の状態は大きく変わります 🙂 

 

人からの評価が怖くて焦ってしまう様子を表すカエルとうさぎのイラストそして、今の状態が
大きなエネルギー不足だったり
すでに親子コミュニケーションが
スムーズに行かない場合でも
少しずつ改善させていくことができます!

 

ピンと来た方は
思春期最幸家族講座やコーチングセッションで
個別にご相談くださいね

回復事例もたくさんご紹介します 🙂 

 

お母さん
それは心強いです

【状況別】GWの過ごし方:予定がない子 vs 部活で忙しい子、男女の違い

では、具体的にGW中はどう過ごすと
「身体の土台」が整いやすいでしょうか。

2つのパターンに分けて解説しますね

 

「1」GW中に特に予定がない子の場合

一番気をつけたいのが
生活リズム=「概日リズム(体内時計)の崩れ」です。

 

予定がないからと
昼過ぎまで好きなように寝かせてしまうと
自律神経が乱れます。

そうなると
連休明けの朝に起きるだけで
だるさを感じるようになってしまいます。

 

無理に早起きさせる必要はありませんが
♡朝は決まった時間にカーテンを開けて朝日を浴びる

♡エネルギーの源となるタンパク質
(卵やお肉など)や
 ビタミン・ミネラルをしっかり摂る

ことだけはしっかり守るのがおすすめです。

 

これだけで、身体の土台作りとしては大きな前進です。

 

身体を運営しているのは
自分の意思ではなく生命力です。

子どもの頃は
「無理が利く」と思っていても

無理をすれば
若くてもダメージがない訳ではありません。

思春期はエネルギー不足だと
バランスを崩しやすいことは
頭に置いておきたいですね 😉 

 

「2」部活や行事が続く子の場合

連休中も部活の大会や練習試合で
あまり休みがないこともありますね。

肉体的な疲労が続きすぎると
精神的なすり減りに直結してしまうので
「本人が楽しくても」気をつけたいところです。

 

もともと疲れやすい子はもちろん
元気だけど部活で使うエネルギーが大きな子

とにかく家での過ごし方のポイントに
気をつけるのがおすすめです。

上記の栄養、睡眠、生活リズムですね。

 

この時期無理に部活の後に
塾や大量などの勉強をこなそうとするのには
お気をつけてください。

身体をまず優先して整えれば
勉強も効率よくできるようになります

脳の神経系の回復も
学力には大きく影響します 😉 

 

「3」男女の違い

思春期は急激な成長期なので
その成長に適した環境でないと
バランスを崩しやすいところがあります。

以前よりも
社会環境の変化から
子ども達の、平均的な
身体のエネルギー量がすくなってきている時代です。

思春期を「ただの反抗期」と捉えずに
必要なポイントを押さえるのがおすすめです。

 

そして男女差については
特に男子
女子のように毎月の身体の変化に
こまめに適応できるような機能?は持っていません。

一定までは身体の変化に強いのですが
ある一定量を超えて
栄養・睡眠・生活リズムが乱れると

ある日突然全く動けなくなることが
多いのが特徴です。

 

ただ、きちんとサポートをしていけば
女子よりも快復力が早い傾向もあります。

 

子供の心配を手放すことで始まる新しい成長を表す卵から出た双葉一方女子は生理が安定するまでは
身体も心も精神も不安定になりやすい
傾向があります。

ホルモンは生理だけでなく
甲状腺や他の部分にも繋がっているので
ポイントを押さえて早めに整えたいですね。

 

もちろん、どちも
悪化したりこじらせる前の
早めのサポートがおすすめです;-)

 

お母さん
子どもや状況で必要な対応が違うんですね

連休明けの朝を変えるために、今日からできること

ここまでで
「身体を整えるって
そんな当たり前のことでいいの?」
と思われたかもしれません。

でも、その"当たり前"が
意外とできていないのが

慌ただしい今の思春期の子育ての
現実だと言えるかもしれません。

 

「ああしたら良い」「こうしたらいい」

「あれは危険」「これはやめて」

色々な情報がたくさん手に入るからこそ
迷うこともありますよね

 

混乱を整理するチェックリストを表す親指を立てる手ただ、身体の土台を整えることは
単に連休明けの朝を乗り越えるためだけ
ではありません。

身体が整うと
心に余裕が生まれて
頭もクリアになります。

その好循環が回り始めた時に
お子さんは本来持っている
ポテンシャルをしっかりと発揮できるようになります。

 

疲れやすくて暗かった子が
明るく元気になって
IQが10以上上がることもよくあります。

お子さんとともに実践された
お母さん・お父さん達からも
「自分史上一番元気」という声もいただいています。

 

ただ、実際には
「睡眠・栄養・生活リズム」を整えましょうと言われても
すぐに十分に実践できるご家庭もあれば

不登校の子どもへの対応に緊張する母親のイラスト「それができないから困ってるんです」
というご家庭も

「心がけても、なかなか
 子どもの疲れがとれない」
というご家庭もあるでしょう。

 

思春期の子どもに
「身体のために早く寝なさい」
が通用しないことは

毎日向き合っているお母さんが
一番よく知っていらっしゃいますよね

 

そんな状況で大切なのは
お子さんのタイプや今の状態に合わせた
「順番」と「関わり方」を知ることなのです。

身体・心・頭のどこから
どう整えていくかのがベストなのかは
一人ひとり違います。

 

「うちの子の場合はどうしたらいいんだろう?」
と思われたなら
そのタイミングで一度立ち止まって
考えてみることもできます。

 

お子さんの身体・心・頭を
総合的に整えて、
本来のポテンシャルを引き出す関わりが学べる
思春期最幸家族講座が当カレッジにはあります。

不安を感じた時にご相談いただくことで
あなたのご家庭でできる具体的なアクションを
一緒に見つけることができます。

思春期最幸家族講座

 

疲れやすい中学生の「連休明けの行きたくない」を防ぐ!おわりに

お母さん
子どもの疲れが溜まってきていたので

連休にどうにかリカバリーできないかと
不安でした

連休明けの不登校が心配だったんです。

でも、具体的にどうすれば良いのかが
分からなくて迷っていました。

うちの子には
うちの子に必要な対応があるのですね

 

幸子さん
はい、子どもの数だけ
身体の特性も心の状態も
つまづいているポイントも異なります。

でも、逆に言えば
そこさえしっかりサポートすれば
お子さんが本来持っている
回復や成長する力を発揮できるようになります 🙂 

ご安心くださいね

 

お母さん
子どものポテンシャルを潰さないで

しっかり伸ばしてあげたいです。

次は、うちの子の「身体・心・頭」の
どこにブロックがかかっているのかと

家でできる効果的なサポートのコツを
ご相談させていただきますね!

 

幸子さん
はい、お待ちしています

 

 

♡♡あとがき♡♡

プロコーチになる前からも含めると
20年に渡って

「どうすれば子どもたちが
 自分らしく生きる力を
 身につけられるのか」
を追求してきました。

そしてたどり着いたのが
「身体・心・頭」の3つのバランスを整えることの重要性です

 

身体(ハードウェア)が安定することで
初めて心(感情)が安心して
頭(思考・認知)がクリアに働くようになります。

赤ちゃんの成長も
思春期の発達も
この順番なのです。

 

反抗期のイライラにも
身体の影響は大きいです。

この3つのシナジー(相乗効果)が回り始めた時に
どんな子どもも
親が無理やり背中を押さなくても
自ら「行ってきます!」と前向きに家を出て
社会と楽しく繋がるようになります。

 

ただ不登校を回避する(マイナスをゼロにする)のではもったいない!

身体の土台から整える関わり方は
お子様がこれから先の人生で
困難にぶつかった時にも折れない
「生きる力」を育てます。

 

お子さんのポテンシャルを
最大限に引き出して


ずっと毎日笑顔で
「行ってきます!」と言う未来を
手にしてください
(^_^)

 

 

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