思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
自分を追い込む癖を手放して、喜びで成長しよう!
自分を追い込む癖 を手放して
喜びで成長しよう!というお話です。
赤ちゃんの頃は全員ワクワクしながら
自分のやりたいことをやってみようとしますよね 😀
でもいつしか
素直にワクワクしたままで
やりたいことをやれなくなってしまう子もいます。
それは・・・?
物心つくようになった頃
「◯◯しないといけない」パターンに
ハマってしまうからなんです 🙁
本当は誰でもワクワク
「自分のやりたいことをやってみたい」んです。
でも、赤ちゃんを卒業する頃から
自分のやりたいことをそのままやると
周りと衝突することがあるのに気づくようになります。
自分のやりたいことをそのまましたら
お父さん・お母さんから怒られたり
困った顔をされたりするようになるからです。
社会のルールを教えてもらう時期の始まりですね。
本当はその時に
「周りにも気を配れれば
やりたいことをやっても大丈夫!」
「どうやったら周りと調和して
自分のやりたいことをやれるかな」
な〜んて思えれば良いんですが・・・
小さい子が一人でそう思うのは難しいですよね
(><)
ここは、本人の気質や
周りの大人の声がけの仕方に大きく影響を受けるところです。
このままやったら怒られるから
「周りのことも考えなければならない」
と思ったり
やりたいことをやったら怒られるから
「自分のやりたいことは我慢しなくちゃ」
そう思ってしまうこともよくあるんです 🙁
そうなるとマイナスイメージで
自分を追い込むパターンになってしまいます。
真面目な良い子ほど
残念ながら、そうなりやすいようです。
そして成長するなかで
周りの人から
「〜〜しないといけない」という言葉を
たくさん聞かされることで
そのパターンはさらに強まってしまいます 🙁
(周りの人は”善意”で
その子の為を思っての声がけなことがほとんどです))
素直な子ほど
そんな言葉をそのまま受け取ってしまうのです。
そういう子が
未来をマイナスにイメージすることと
「〜〜しなくちゃいけない」を
癖として持ち続けてしまうと・・・
ワクワク目標をたてても
いつの間にか
避けたい結果のイメージが湧いてきて
「いい結果を手に入れなくてはならない」と
思ってしまうようになるんです。
そういう癖があると
何をやっても楽しめなくなってしまいますね
((+_+))
気が付かないうちに身につけてしまった
悪い結果をイメージをする癖と
「〜〜しないといけない」という言葉の癖で
やりたいことが楽しくできないのは
本当に残念です〜 (TдT)
でも、ご安心くださいね!
幼児から成長した今では
自分で自分の癖に気づくことができます。
そして練習することで
その癖を手放すこともできるんです!!
そのためには本来の
「成長の喜び」を思い出すのが一番です。
「〜〜しないといけない」という口癖を
「〜〜したら大丈夫」にするのも効果的です!
もし、マイナスイメージを持つのが
癖になっているなら
目標に近づいている時や
達成している時の喜びを感じることを
気がつくたびに意識してみましょう。
練習の始めには
かなりぎこちなく感じても
成長の喜びは人間本来のエネルギーなので
思った以上に短い時間でワクワクを取り戻せますよ!
お父さん・お母さんは
ぜひお子さんにオススメしてくださいね 😉
明日に続きます (^o^)/
追伸:
姪が出産したので
お祝いに行ってきました。
生後3日でもいっぱい動いてて
かわいくてたまりません (♡o♡)
今週のテーマのブログです
① 目標で苦しくなる子
② 結果を意識しすぎて、目標が重荷になっていませんか
③ 目標からやる気をずっと生み出す秘訣とは?
⑤ 成長の喜びを意識して、目標に向かう「今」を楽しもう!
⑥ 模試の判定で「やる気」をなくしやすい10月11月の乗り切り方
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