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ところであなたはどんな人?
おはようございます。
鹿児島空港で『黒ぶたまん』を買いました。
肉まんですが
黒ぶたの黒い顔をしています。
予想以上に美味しかったです。
さて、『どんな人』という捉え方を
意識してみると
子どもも保護者も楽になる、という
お話をしてきました。
せっかく、簡単に気持も楽になるし
行動もスムーズになるコツを
一つ見つけたのですから
自分自身にも使ってみたらどうでしょうか
では、せかっかくなので
ご自分のことをどんな人、
として捉えているのかをチェックしてみましょう。
チェック方法は沢山あります。
一つは、
「私は○○な人です。」という文章を
沢山書き出してみる、という方法です。
思いつくまま、ひとつひとつ
良い、悪い、と考えずに
自分でこう言える、と思えるものを
どんどん書き出していきます。
普段からそう思っていないものは
書いていても違和感があるのでわかります。
しっくり来る言葉をみつけてみましょう。
また、他には
自分の口癖を思い出すのも良いでしょう。
つい口に出している言葉を
いくつか思い出せるでしょうか
また、
心のなかでつぶやいていたり、
頭のなかで響いている言葉の全部も
書き出してみましょう。
あ、またやっちゃった
いつも失敗する
なんでこうなるんだ
また食べ過ぎた
だんだん良くなっている
大丈夫
ついてる!
幸せだなー
どんな言葉が多かったでしょうか。
人は1日1万回以上
自分の頭のなかで
自動思考している、、とも言われています。
実は他人の言葉より
遥かに沢山、自分は自分の言葉を聞いているのです。
自分について繰り返される言葉は
自分を〇〇な人にしてしまいます。
いい言葉なら
『ついている人』
『大丈夫な人』
『幸せな人』
『またやっちゃう人』
『いつも失敗する人』
『こうなっちゃう人』
そして、『○○な自分』という意識が
自分の日常の中で
『○○である』ということを
沢山見つけようとします。
たとえば
『ついている自分』だと思っていれば
『ついている自分な出来事』についての
アンテナが立っているので
『ついている自分な出来事』を
日常の中で沢山見つけていきます。
また、ついてた!
あ、今回もついてた!
で、『ついている自分』であることを
確かめて確信していきます。
どんどん『ついている自分」が
育っていきます。
これが、『いつも失敗する人』
だったらどうでしょうか
同じことが起こっていくのです。
自動システムが作動するわけですから
良い材料で始めたほうが
断然、簡単に楽になります。
もし、マイナス表現が
身についてしまっていたら
是非この機会に、いいものに替えましょう。
でも、これがあるから
気をつけるようになるのに・・・と
思う方は、ご自分のマイナス言葉を
他の人に実際に口にしてもらいましょう。
ご自分の後ろに立ってもらって
『私はいつも失敗する人だ』
『いつも失敗するから気をつけなくては』と
何度も何度も繰り返してもらいましょう。
気分が悪くなること、うけあいです。
自分で自分にこうすることで
元気になるか、前向きになるかを
体験してみましょう。
絶対に『まっぴらごめん』と思うはずです。
変える作業は簡単です。
代わりに付けたい自分の表現を
見つけておけば良いのです。
そして、古い言葉を唱えている自分に気がついたら
新しい自分なんだ、ということを
意識すればいいだけです。
『私は♡♡な人』
いきなりそう思えない場合には
『私は、どんどん♡♡な人になっていく』
でもよいでしょう。
他の人に自分が♡♡な人である証拠を
教えてもらってもいいでしょう。
欲しいと思うものは必ず
自分の中に体験としてもうあるのです。
だって、知っていなければ
欲しいとも思えないし
それが良いと思えるのは
どこかでそれを体験して、
良いと思う感覚があるからです。
自分で気づいていないだけです。
それに気づいて決めるだけで
後は自動システムで育っていきます。
そしてご自分でそれができたら
お子さんにも
他の人にも
ご自分の体験として伝えることができるようになります。
簡単だよ
面白いよ
追伸:
豚まんのブタ鼻はチーズの味がします。
これ、あんまんにするには
なにの顔がいいでしょうか
私はうさぎも良いかなーと思いました (^^)
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