見方がかわると、楽に行動が変わる

こんばんは
今日もセッションで
クライアントさんの顔が
ぱあーっと明るく変わるのを
見せていただきました。
ものすごく、嬉しいです!!

 

さて、昨日は
子どもを「どういう子」と捉えているのかに
意識的になってみましょう!という
お話しをいたしました。

 

変えて欲しいと思うような
行動を子どもがしていても
マイナス評価表現をするよりも
「なって欲しい状態へ練習中の子」
として捉えた方が
ずっと楽に、早くに、なって欲しい状態になります。

 

そういう風に子どもを見ると
保護者の立ち位置も変わってきます。

子どもが練習中なのですから
失敗することがあっても
しょうがないな、と思えます。

練習中なのですから
うまくやれたら喜べます。

練習中なのですから
休んだり、再開することができます。

練習中なのですから
その練習する機会を奪うように
代わりにやってしまうこともなくなります。

できない子をできるようにする人から
練習をサポートする人に変わってきます。

 

相手のことをどう見るかで
自分の行動が変わってきます。

子どものことを
「朝起きれない子」と思いながら
応援したり、
怒らないで話しかけたりすることは
実は結構難しいことですよね。

『朝時間通りに起きることを練習中の子」と
とらえた方が
応援したり、
怒らずに話しかけたりが
ずっと簡単にできるようになります。

 

 

そして、同じように
子ども自身が
『朝起きれない子』と自分を捉えているより
「朝時間通りに起きることを練習中の子]と
自分を捉えている方が
ずっと楽になります。

「できない」自分ができるようになる、と
考えると難しそうに思えます。

「できないこと」をするのは
乗り気になりにくいです。

でも、『練習中]となれば
練習したらできるような気がします。

 

なので、子どもにも
「今○○へむけて練習中」なのだ
という意識をもってもらうと
子どもも行動しやすくなります。

○○に向けての達成ゲームになれば
もっと面白味も加わるかもしれません。

 

子どもに『練習中』になってもらうには
【リクエスの手】を使って
今これを練習することにしよう、と
子どもと一緒に話すことでもできます。

 

『○○を練習しているんだね』とか
『今は❍❍の練習中だから
 うまくできないこともあるけれど
 そのうちできるようになるよね』とか
さりげなく、会話の中で伝えることもできます。

 

その子が受け取りやすいように
子どもが楽しく、楽にできるように
どんな伝え方がいいでしょうか

それもゲームのように楽しんで
見つけられれば、いいですね \(^o^)/

 

このように、子どもでも、他の人でも
『〇〇な人』としての捉え方を変えることは
ちょっとしたことに思えますが
実際やってみると
その違いが予想以上に
大きいことに気づくことができます。

是非、身近な人にでも一日でもやってみてください。
面白いこと、うけあいです。

 

追伸:
長く悩んでいたことが
ぱっと悩みでなくなると
それはそれは軽く、自由になります。
その方法は、案外
簡単なコツを知ることだけだったりします。

 

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