気持ちの切り替え方がわからない⁉3つのステップで大丈夫!

 

気持ちの切り替え方が分からずに、困ったことはありますか?

落ち込んだり、イライラした気持ちがずっと続いちゃうのはしんどいですね。

 

お母さん
うちの子は、気持ちを切り替えるのが苦手です。

一度落ち込むようなことがあると、しばらく引きずってしまうんです。

自分なりに気持ちの切り替え方を見つけてくれたらいいんですが・・

 

落ち込んだりイライラすることは、誰にでもありますね。

どんな気持ちでも、大切な自分の感情です 😉 

 

ただ、それが長く続きすぎるのではツライですし、長くなることで、さらにその気持ちにハマってしまうこともあるんです 😯 

残念ながら大人でも気持ちの切り替え方がわからないために、ツライままでいることも珍しくありません。

 

お母さん
私も気持ちがなかなか変わらなくて、しばらく落ち込んでることもあります

 

はい、でもご安心くださいね。

気持ちというのは、その時に感じている色んな感情の集まりです。

そして気持ちは自分で切り替えられますし、そのため役立つアイデアもいっぱいあります!

ご一緒に見ていきましょう 🙂 

 

お母さん
ああ、良かった!

知りたいです

 

気持ちの切り替え方がわからないのはなぜでしょう?

まず、気持ち=感情とはどのようなものなのか、なぜ切り替え方がわからなくてつらい人が多いのかについてみていきましょう!

 

思春期になるとホルモンが活発化するために、様々な気持ち=感情を強く感じるようになります。

ちょっとした刺激にでも、とても面白く感じたり、悲しく感じるようになるんです。

 

お母さん
そういえば「箸が転んでもおかしい年頃」って言いますね!

「今泣いたカラスがすぐ笑う」っていうのも聞きます

 

そうなんです。

そして知っておきたいのは、「感情」は目的を持った動くためのエネルギーだということです。

 

例えば「好き」「楽しい」「嬉しい」などのプラスの感情を感じたら、私達はもっとそれに近づいて手に入れたいと思います。

また、「嫌」「ツライ」「苦しい」などのマイナスの感情を感じたら、それから遠ざかったり、そんな状況を変えようとしたくなります。

私達は感情エネルギーで動くんです。

 

そして思春期に感情が敏感になることには意味があります。

感情を強く感じることで、子どもはいろんな行動をするようになるからです。

好奇心から興味のあることを探求したり、理想へのあこがれから現状をなんとかしようと動きます。

そんな行動をすることで、子どもは自分が好きでエネルギーが湧いてくるものがわかるようになりますし、社会にとっても「現状変革」が進むきっかけにもなるんです。

 

幸子さん
今研究や製品開発などで大きな功績を残している方々も、10代の頃に感じた好奇心を追求し続けてきたとおっしゃることも多いです。

 

ただ、思春期にはプラスの感情だけでなく、マイナスの感情も強く感じます。

また、時にはいくつかの感情が自分の中でぶつかり合うこともあります。

そんな時には、感情にただそのまま流されてしまうのでは、あとあと困ることもでてきちゃいます。

自分の「感情の目的」に気がついて、そのエネルギーを建設的に使えるようになるといいですね。

 

幸子さん
例えば「怒り」は「現状が嫌だ。だから変化させたい」という目的を持ったエネルギーです。

ただそれだけなので、そもそも「怒り」は良いものでも悪いものでもないんです。

 

ところが「変化させたい」が高まり過ぎて「壊せばいい」「傷つければいい」になってしまうと、自分や他人や周りの環境をただぶち壊すだけになってしまいます 😯 

それでは建設的ではないですし、自分でもあとで落ち着いた時に「なんであんなことをしちゃったんだろう」と後悔することもでてきます。

「怒り」という感情に飲み込まれるのではなく、自分が何が嫌なのか、本当はそれがどうなったらいいのかということからぶれずに、そのエネルギーを使えるといいですね

 

お母さん
あら~、感情に目的があるなんて知りませんでした

 

そうですよね。

残念ながら、私達は感情についてちゃんと学ぶ場がないですもんね。

なので、大人でも感情との付き合い方がわからないために、感情に振り回されて辛かったり損をしている人もたくさんいます。

私もそんな失敗も数しれず・・・(><)>

 

大人になって随分たってから知った時にはとても驚いて、ショックを受けました。

『もっと早く知っておきたかった~』と思ったものです 🙄 

 

感情が激しくなる思春期にこそ、感情について知ることはとても大事です。

 

でも、残念なことに感情についてちゃんと学ぶ場がほとんどないんです。

なので私達は感情との付き合い方をなんとなく身に着けているだけなんです。

小さい頃から家族がやっている感情との付き合い方(表現の仕方、使い方など)を日々の暮らしの中で見たり体験していくうちに、自分なりに感情とどう付き合っていくのかをなんとなく身に着けているんです。

 

でも、親の代もそのまた親の代でも、感情についてちゃんと学んだという経験は、ほぼほぼないですよね 🙄 

だから、あまり好ましくない表現の仕方でも、「他のやりかたを知らないから」「それがアタリマエになってるから」そのままに受け継いでるのがほとんどです。

 

私も親のいいな、と思うところは真似してるつもりでしたが、嫌だなと思うところも気付かないうちにそのまま受け継いでました 😐 

 

例えば子どもに怒った時などに、自分がされて嫌だった怒りの表し方や口調などを、いつのまにか同じようにやってることもありました。

気がついた時にはハッとしましたが、「じゃあどうしたらいいのか?」がわからないままでした。

ただ「こんなふうに怒らないようにしよう」と、無理やり頑張ろうとしてました。

 

お母さん
あ、私も自分で「親そっくり!」って思ったことがあります❣

 

そうなんです。

そんな残念なことは、感情との付き合い方をちゃんと知らないから起きるんです。

でもそれは裏を返せば、感情についてちゃんと知って、付き合い方がわかればぐんと楽になるということになるんです!
(^o^)/

お母さん
なるほど!

 

感情との付き合い方については、講座で詳しくお伝えしてますが、ここではそのなかでも、お尋ねの「気持の切り替え方」にフォーカスしていきましょう!

「気持の切り替え方」はとても大事です。

知らないと気がつかないうちに、こんなお困りも出てきます。

 

気持ちの切り替え方を知らないと・・

気持ちの切り替え方を知らないと、こんなお困りが起こります。

 

(1)気持ちがどんどん悪化する

落ち込んだり、イライラしたり・・

気持ちが晴れないとそれだけでも嫌ですね。

 

そうなると人はそんな状態から抜け出したいので、「なんでダメなんだろう」「どこがダメだったんだろう」と原因探しをしたくなります。

なんとか原因を探して、解決したいと思うからです。

 

それで「あ、そうか!〇〇を変えればいいんだ!!」と気づければスッキリします 🙂 

でも、そんなスッキリできる答えが見つからない時には、人に相談してみるなどして、新しい情報を入れることが必要です。

 

でもそんな気持ちの切り替えができないと、ひたすら「なんでダメなのか」と一人で思い続けてしまうことになっちゃいます 😯 

当カレッジではそれを「ぐるぐる思考」と呼んでます。

 

ぐるぐる思考にハマると、本人は「自分は考えている」のだと思うので、抜け出すのがより難しくなってしまうんです
(T_T)
(参考:ぐるぐる思考の対処法:思春期にこそ7ステップを知っておこう!

ぐるぐる思考 思春期の罠から抜け出そう!)

 

お母さん
これは気が付かないでやってるかも!

 

(2)ミスや失敗が増えやすい

嫌な気持ちが続いていると、家事も仕事もはかどりません。

やる気も集中力も落ちちゃうからです 🙄 

そしてちょっとしたミスや失敗が増えるので、さらに落ち込んだりイライラすることにもなっちゃいます。

 

(3)やりたいことができない

気持ちが晴れなかったり、ミスが多くなると、何かやりたいことが出てきても、自分からそれに取り組む意欲も低下してしまいます。

「やっぱりいいや」と諦めやすくなるんです。

とても、もったいないですね 🙁 

 

お母さん
わ~、どれも嫌ですね

 

そうなんです。

なので「気持の切り替え方」を知っておくのはとても大事です。

 

気持ちの切り替え方 3つのステップ

では、次は気持ちの切り替え方について具体的に見ていきましょう。

それは3つのステップでできてます
(^^)b

 

気持ちの切り替え方 3つのステップ

(1)気持ちは切り替えられると知る

(2)今の気持ちを切り替える

(3)執着を手放す

 

(1)気持ちは切り替えられると知る

まず始めに、「気持ちは自分で切り替えられる」と知ってることが大事です。

感情についてよく知らないと、「自分の気持ちは外からのできごとで決められるものだから、自分では替えられない」と思いこんでることもよくあります。

 

私が嫌な気持ちのままなのは、あの時にAさんがあんな事を言ったから。

私がずっとイライラしてるは、うちの子が片付けをしないから。

 

嫌な気持ちになったりイライラしたのは、Aさんの言葉や子どもが片付けをしなかったことがきっかけということはあるでしょう。

でもずっとそんな気持ちのままでいるならば、「されてる」という思いが、さらに怒りや落ち込みを増やしてしまいます。

 

人は自分が主体的にしたことなら、たとえそれがいい結果でなくても、自分で責任も取れますし、自尊心も保てます。

 

ところが、「自分は望んでないのに~~されている」と思う時には、結果の責任を他人に負わせる(人を責める)しかできないですし、自分を無力だと感じます。

自尊心も自己肯定感も下がるので、さらに嫌な気持ちになるんです 🙁 

 

幸子さん
私達は何かの刺激を受けたら、なんらかの気持ちを感じます。

それは自然なことですし、どんな気持ちを感じたっていいんです。

大事なのは、その気持ちを引きずり続けるのか、切り替えるのかは自分で選べることです。

それを知ってれば、自分の気持に振り回されることはなくなります 😉

 

お母さん
ふむふむ、まず「気持ちは自分で切り替えられる」と知ってるのが大事なんですね

 

はい、ここまで読んでくださっている方は、このステップ1はクリアです!

あとは、「嫌な気分になってるな~」と気づいた時に、それを思い出せばいいだけです
(^^)

 

(2)今の気持を切り替える

気持ちの切り替え方には、2つの種類があります。

「今の気持ちの切り替え方」のと、「何度気持ちを切り替えても戻ってしまう場合の切り替え方」です。

多くの場合にはこの「今の気持ちの切り替え方」を繰り返していくだけで、お悩みはなくなっていきます。

 

それでは「今の気持ちの切り替え方」から始めましょう!

 

これは、とても効果的なのに、実はそんなに難しくありません。

例えば、今子どもの成績に怒り心頭な状態だとしても、もし急に宅急便が届いたら、私達は笑顔で荷物を受け取れますね 😉 

これは誰もが日常で自然によくやってますが、これが「今の気持ちを切り替えてる」ことなんです。

 

お母さん
あら、それならよくやってます!

 

そうですよね 😉 

そしてそのあと、子どものことよりも荷物に集中している間は怒りは感じないですし、もしまた子どものことを思い出すのなら、新たに怒りも湧いてきます。

 

このように、私達の気持は「意識の向き先」で変わりますし、他にも2つ、全部で3つの要素で変えることができるんです。

一つの要素だけでもいいですし、複数組み合わせるとより強力です 🙂 

今の気持の切り替え方

①身体で変える

②言葉で変える

③意識の向き先で変える

 

①身体で変える

私達の身体・心・頭は、私達が思っている以上にお互いに強く影響しあっています

例えば、立ち上がって胸を張って足を踏ん張った姿勢で腕に力を入れてみたら、そのままの姿勢で落ち込むのは難しくなります 😀 

 

また、浅い呼吸を繰り返しながら落ち着こうとするのも難しいですし、ものすごくゆっくり息を吐きながら怒り続けるのも難しいんです。

他にも、匂いなどの五感を使ったり、場所の移動などでも気持の切り替えができるんです。

 

気持ちの切り替え方:身体編

・姿勢(立ち上がってガッツポーズなど)

・呼吸のスピードと深さを変える

・場所を移動する(散歩する、別の部屋に行くなど)

・五感を刺激する

 手を洗う、顔を洗う、シャワー、お風呂

 水などを飲む、食べる

 音楽を聞く、自然の音を聞く(雨音・川の音・波の音は効果大)

 好きな匂いをかぐ(アロマ、石鹸、ボディクリームなど)

 手触りの良いものを触る(愛犬のしっぽとか❤)

 好きな人や風景などの写真や映像を見る

・寝る

・歌う

・マッサージする、される

・運動する

・掃除する

 

お母さん
まあ、いっぱいありますね!
幸子さん
はい、身体に違う刺激を与えると、違う気持ちになるんです。

自分の好きな曲を聞くことで、望ましい気持ちをキープするという方法は、多くのアスリートもやってますね

 

②言葉で変える

言葉は自分の思いを他の人に伝える時に使っているものですが、実はその言葉の選び方ひとつで、私達の気持ち・考え、そして身体の状態さえ変わっていくんです!

 

例えば80点のテストを誰かに見せた時に、「8割できたね!」と言われるのと、「20点惜しかったね」と言われるのと、「100点じゃなかったね」、「何を間違えたの?」と言われるのでは、それぞれ感じる気持ちが違いませんか?

そして言われた人だけでなく、その言葉は言ってる人の耳からも聞こえます。

気が付かなくても、お互いの気持ちに影響しています。

落ち込んだりイライラしてる時ほど、少しでもいい状態になれる言葉を選んでみましょう 🙂 

 

そして他の人との会話での言葉以上に私達の気持ちに影響を与えているのは、自分が頭や心のなかでつぶやいている言葉です。

私達はなんと、一日に6万語以上も、自分の中でつぶやいているんです。

お母さん
6万語ってすごいですね

 

すごいですよね~

そしてその言葉は残念ながら、「あ~嫌だな」「ダメだ~」「「なんでこうなんだろう」「我慢しなくちゃ」「早くしなくちゃ」などの、気持ちが下がってしまったり、無理に頑張ろうとするようなものが多いんです。

とっても、もったいないですね 🙄 

 

頭の中の言葉は無意識にやっていることなので、普段はほとんど意識することがありません。

でも、もし誰かが隣りにいて、同じ言葉を同じように耳元で囁かれたら、ものすご~く嫌な気分になるのがすぐに分かります。

試しに、1分だけでもご自分のマイナスな口癖をスマホなどに録音して聞いてみると、『もう、勘弁して :mrgreen: 』と言いたくなること請け合いです
(^_^;)

 

まず今の気分を変えたい時には、自分の中で喋っている言葉や口癖を、元気が出たり、リラックスできるものに変えてみるのがおすすめです!

『早く早く』という口癖を、気がついた度に『大丈夫~、大丈夫~』とゆっくり言うように替えただけで、日々のイライラ度数が70%も下がったという方もいらっしゃいます
(^_-)

 

また、『なんでダメなんだろう』『どこが悪いんだろう』という原因探しの言葉の癖を、『どうなったらいいのかな』や『そのためには何がいいかな?』に変えてみるのも効果大です。

 

お母さん
これは気持がかなり変わりますね!

 

③意識の向き先で変える

先程の、子どもに怒っていた時の宅急便の事例でも出ましたが、私達は何に意識を向けるかで、今の気持ちの切り替えができるんです。

宅急便のような体験は、日常でどなたでも経験してるはずなので、これからはそれを意識的にやることもできますね 😉 

 

今の気持ちを切り替えたい時には、一度思い切り、自分の意識を別のものに向けてみましょう

子どものことでイライラ・落ち込んでいる気持ちを切り替えたい時には、ご自分の好きな俳優が今隣りにいたら・・なんて思い浮かべてもいいですね❤

私は時々阿部寛さんに居てもらいます 😳 

 

人間の脳には「嫌なこと」「困ってること」はすぐに見つけて、忘れないようにする働きがあります。

「楽しいこと」や「嬉しいこと」は放っておいても安全なんですが、「嫌なこと」や「困っていること」には注意を払わないと危険かも。。。という、自分を守るための本能からの働きです。

 

なので、私達は「嫌なこと」「なんとかしなくちゃと思うこと」には、敏感に気が付くし、感情的にも強く反応しちゃいます

 

そしてそうやって気がつくことや怒りの気持ちが湧くことは、良いも悪いもないんです。

ただ、その時の怒りや落ち込みなどが激しすぎてしまうと、その気持ちの方にまきこまれてしまうので、気をつけたいところです。

 

子どもの好ましくない行動を見つけた時に、それを改善してもらいたいというのが本音なのに、つい自分の怒りに巻き込まれてしまったら、子どもを傷つけるような余計なことを言ってしまったりして、大事な信頼関係を悪くするという、全く臨まない結果になってしまうかもしれません。

そうなると、「それを改善してもらいたい」という話だけでなく、他のコミュニケーションもうまく行かなくなってしまいます (T_T)

そんな、強い気持を感じたときにこそ、一度その気持を切り替えるのがオススメです。

 

お母さん
気持の切り替え方を知ってると、それだけでもなんだか安心できます

 

はい、ぜひやってみてくださいね。

身体と言葉と意識の向け先と、組み合わせて使うと効果が高いです。

 

すぐに切り替えられない時には、ひとまず「タイム」を取るのがおすすめです。

誰かと話していた時でも、タイムをとって別の場所に行って身体を動かしたり、1分でも別のことを考えるだけでも気持ちはうんと変わります。

 

そうやって気持を切り替えられれば、もとの話し合いに戻っても、前よりもずっと落ち着いて対応できるようになってます。

本当にご自分が望んでいたものが叶うようなコミュニケーションもできるようになるでしょう。

『なんであの時あんなこと言っちゃったんだろう』

なんて思いともオサラバです!

 

お母さん
うちの子にもできそうですね!

帰ったらすぐに教えます!

 

今の意識の切り替え方についてはこちらもどうぞ
自分の機嫌をとる方法:自分リセットの3つのやり方

 

(3)執着を手放す

「今の気持ちの切り替え方」がだんだん上手になってくると、自分の気持ちが安定するだけでなく、人とのコミュニケーションもうまく行くようになってきます。

「ぐるぐる思考」にハマることもぐんと少なくなるでしょう。

自分の気持ちは自分で切り替えられるという自信は、自己肯定感にも繋がります。

 

多くの場合にはこのステップ2を繰り返していくことで、お悩みは消えていきます。

ただ、何度か気持ちを切り替えてみても、いつのまにか感じてしまう落ち込みやイライラというのが出てくることがあるかもしれません。

そんな時には、その気持ちとじっくり向きあう時間をとってから執着を手放すのがおすすめです。

 

何度も思い出したり出てしまうのにも、必ず「何らかのワケ」があります。

そのワケを紐解いていきましょう!

 

執着の強い気持ちと向き合うステップ

1)気持ちを知る

2)4つのパターンに取り組む

 

1)気持ちを知る

まずは、自分にどんな気持ちがあるのかを見てみましょう。

怒りやイライラを「悪いもの」として扱わずに、ただニュートラルに自分の気持ちなんだと受け入れながら、見てみるのがオススメです。

 

強い気持ちを感じている時は、その種類や目的なんてわからないものです。

まずは一度今の気持ちを整えてから、自分が何度も感じているものを全部言葉にしてみてください。

 

不安や怒り、罪悪感、悲しみなど、色んな気持ちが出てくるかもしれません。

順不同で、どんな気持ちも全部出してみるのがおすすめです。

書き出すのもいいですし、一人で音声をとってみるのもいいでしょう。

 

幸子さん
自分だけでは難しい時には、信頼できる人に話を聞いてもらうのも効果的です。

 

そしてもちろん、コーチもお手伝いいたします!

コーチは思いを引き出すプロですから、『言葉にするのが下手だから・・』というどんな方でも、ご安心くださいね

 

2)4つのパターンに取り組む

全部の気持ちが書き出せたら、自分が何についてこだわっているのかを見つけてみましょう。

多くの場合には4つのパターンに分かれます。

 

気持ちがこだわってしまう4パターン

①過去

②未来

③相手

④自分

 

①過去

過去の出来事、失敗や辛かったこと、怒られて怖かったことなどから気持ちが離れない場合です。

その気持ちの目的は、「こんな体験が二度と起きないようにどうすれば良いのかを知っておく」ことになります。

 

この場合には、過去の体験を癒やしつつ、「学びの経験」に落とし込んでいくことで、その気持ちを「完了」させることができます。

 

過去のその体験で感じたすべての気持ちを受け止めて癒やすのは、ちょっと怖いと思われるかもしれませんね。

でも、大丈夫「今のあなた」ならできるんです。

その時より今のあなたはずっと成長しているからです
(^^)

 

ただ、一人ではその体験が怖い・嫌だという気持ちがとても強かったり、体験そのものをはっきりと思い出せないこともあるかもしれません。

そんな場合には、ぜひ専門的な技術を持つコーチに相談してみてください。

言葉にしたり、思い出す方法以外にも、全く気がつかないうちにその体験のトラウマを完全に終了させる方法もいくつもありますから、ご安心くださいね。

 

②未来

未来への不安から気持ちが離れないことがありますね。

そんな時の気持ちの目的は「未来に向けて準備をしよう!」というものです。

 

その場合には、自分が気になっていることを具体的にしてから、、「それがどうなったらいいのか」「そのために今できること」「未来になったら自分ができること」を分けてみるのがおすすめです。

 

自分ができることがはっきりすると、不安はかなり減っていきます。

(参考:思春期の不安とうまく付き合うコツ:増大する不安にはご用心!

 

③相手

自分とは違う人に対しての気持ちがなかなか手放せないこともありますね。

そんな気持の目的は「相手を理解したい」「相手に理解してもらいたい」になります。

 

このような場合には、まず一人で、自分が相手について理解したいことや理解してもらいたいことを、全て残らず言葉にしてみます。

書き出しても、ただ言葉にしてもいいでしょう。

 

そしてそれが十分にできたなら、今度は「相手の立場」に立ってみます。

 

そうしてみると、今までは気づいていなかった様々な相手の気持ちや考えも想像できるようになっていきます。

 

私達は自分の気持ちを抱えながらだと、別の人の気持ちや考えをしっかりと受け取ることができません。

無意識レベルではその情報をキャッチしていても、脳の感情部分がガタガタしていると、その上の理性や共感部分が落ち着いて仕事ができないからなんです。

 

幸子さん
家族でも、人は違う気持ちや考えを持っています。

行動を見てるだけでは分からないことも多いですが、実はその裏には、想像以上にその人なりの優しさや善意も見つかります。

この方法をよりはっきりと体験してみたい方は、コーチにご相談くださいね~ 🙂 

 

④自分

過去の失敗や理想通りじゃない自分について、いつまでもぐるぐる考えてしまう場合です。

この気持の目的は「もっと望む自分になりたい」です。

 

あの時はうまくやれなかった。

本当はもっとこうだったらいいのに・・という思いをもってても

 

・その時のショックが大きすぎる

・どうやって変われるのかわからない、かわれないと思ってる

 

そんな状態だとすれば、その「もっと望む自分になりたい」が叶わないままなので、気持ちエネルギーだけがぐるぐるしちゃいます。

 

そんな時には

そのショックを癒す

変われる方法を見つける

ことに、その気持ちエネルギーを使っていきましょう。

 

ショックを癒すのは、とても小さな子どもが同じ体験をした時にあなたがやってあげるように、自分に優しくしてあげるのが一番です。

 

そして変われる方法は、イマドキには山程あります。

私達は自分だけで見つけられない時に、「もうダメだ」と思い込むこともありますが、実は今までの人類の歴史の中で、似たような悩みを抱えた人は何万と居るんです!

そしてその中には、いい方法を見つけて、それを人に伝えてる人だって星の数ほど居ます。

その星の数ほどの情報の中には、ちょっとカスタマイズすれば、どんな人もバッチリ役立つものも必ずあります。

 

そしてイマドキはどんなニッチな情報でも、人類史上で最強に手に入れやすくなってます。

もちろんコーチもご活用くださいませ❤

 

幸子さん
焦って、一気に完璧な理想の自分になろうとするよりも、今よりプラス10%ずつ近づいていけばOKと思えれば、逆に最速で変化しちゃいます

 

また、「こだわり」そのものにとても強い傾向がある場合には、思春期特有の課題や、発達の抜けが隠れている場合もあります。

それでも、どんな状態からでも望む方向に変化は起こせますので、ご安心くださいね。

こちらもご参照ください:こだわりの強い子:4つのパターンの生きづらさを手放す方法

 

気持ちの切り替え方が分からない⁉3つのステップで大丈夫❣ おわりに

いかがでしたでしょうか

気持ちの切り替え方の大事さと、切り替えるための3つのステップをご紹介しました。

 

お母さん
はい、気持ちを切り替えるのって難しいと思ってましたが、実は自分でもやってることもあると知って驚きました。

具体的なやり方もたくさん分かったので、うちの子でも私でも、ちょっと意識すればやれると思います!

 

幸子さん
はい、お役に立てて嬉しいです♡

ステップ1はこのブログを読まれたことで、既にクリアです 😉 

 

そしてステップ2を何度かやってみることで、やがてそれが習慣になっていきます。

特に頑張ることもなく、「あ、ちょっと気持ちを変えたいな」と思った時に、サクッと変えるのがアタリマエになってきます。

焦らずやってみてくださいね~

 

 

❤❤あとがき❤❤

感情は行動するためのエネルギーなので、とてもパワーを持ってます。

その目的を果たすまでは、じわじわと湧き続けることもあったりします。

 

残念ながら私達は、感情とうまく付き合う方法を教わることがないために、そのパワフルなエネルギーを上手に使えなくて、逆にしんどい時間を過ごしてしまうことも多いです。

 

それでも、いつからでもどんな状態からでも、感情と仲良くする方法は身につけることができます。

それが少しずつでも上手になってくると、今までの逆風のように感じてた「自分の気持ち」が心地よい追い風に変わります 🙂 

 

気持ちの切り替え方ができるだけでも、かなり世界が変わりますよ~
\(^o^)/

 

 

合わせて読みたい記事:

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