なんでやらなくちゃいけないの?:思春期の子どもシリーズ

こんばんは。
ありがたいことにアマゾンキンドルでも
『子どもが「学校に行きたくない」と
 言い出した時に読む本』を
多くの方が読んでくださっています。
本当に嬉しいです。感謝です。 😳 

 

 

さて、子どもが思春期になってきて
親の言うことをいとも簡単にスルーする
なんてことが増えてきていませんか?

親としては大事なことだからと
『もっと早く起きなさい』とか
『ちゃんと勉強しなさい』とか
何度も繰り返していうのですが
ちっとも態度が変わらない・・・
そんなことが起きていませんか?

 

もしそんなことが
何度も繰り返されていたら
そのうち親が

『何度も言っているのに!』
と口調も尖ってきて
子どもが『うるさいな』『ウザイ』と
言おうものならバトル開始!

または子どもが口では調子よく
『はいはい』と言いながら
全く変化なし・・というパターンも
最近めきめき増殖中です。

 

もちろんこれは反抗期ゆえ・・
昔っからあるパターンでもあるのですが

特にイマドキの子は
この手のスルーがとても多くなってきています。

 

親だって何も好き好んで
あれこれ言っているわけではなく
”子どもにとって必要だから”と
生活態度などについて
何度も言っているわけですが

『とにかく言うことを聞きません』
というお悩みがここ数年
かなり増加傾向にあるように感じています。

 

私がそういう状況にいる子どもと
セッションの始めの頃に尋ねてみると
「そもそもそれを
 なんでやらなきゃならないのか

 わかりません」
という子が結構いたりするんです。

親としては
「もっと余裕を持って起きる」や
「自分で片付ける」を
当たり前だと思っていても
そもそも子どもの方はそうは思ってない

そういうことが
多くなってきているように感じています。

これは今思春期の子だけでなく
小学校低学年の先生にきいてみると
『どうして先生の言うことを
 聞かなくちゃいけないの?』と
言われた体験も増えてきているようです。

今週はそんなイマドキの子の
「なんで?」についてのお話です。

 

追伸:
行動して状況を変えるには
ちょっとしたコツやポイントを
知っているかどうかが
大きな違いを生んでいきます。
そのような情報をこれからも
お伝えして行きたいと思ってます。

 

今週のテーマのブログです
「それはまずい!」にならないんです
まあなんとかなるんじゃない
かすかな意欲を育てていく
ある子どものお話し
育てるコミュニケーション

 

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