思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
これで完成!子どもが嘘を手放す「仕上げ」
おはようございます。
昨日はひさしぶりに
心と体の自己回帰法「リセット」の
開発者の方々にお会いしてきました!
さて、子どもが不必要な嘘を手放して
心軽やかに人とつながっていけるのを
応援しよう!というお話です。
「嘘t」をついてしまうのは
自分を守ったりよく見せたりするためや
他の人をかばったりするためですね。
ある意味
その場を乗り切ろうとする工夫とも言えるでしょう 🙄
ただ、それは一・二度うまくいくと
簡単に癖になりやすいのが困りものです。
そして、一度ずつ嘘をつく度に
どんな人でも心の中に「罪悪感」がうまれます。
そして、それが溜まっていくと
それを感じないようにと
「自分の心にフタ」をすることになっていきます。
そのフタが大きくなると
自分の他の感情・・・
「好き」や「楽しい」もわからなくなってしまいます。
それって、人生の喜びがなくなってしまうことですよね
(゚д゚)!!!
それだけでなく
人に嘘をついたことで
人と自分の間に「壁」を作ってしまいます。
だって、嘘だとバレないように
これ以上近づいてほしくないですよね。
人と本心でつながれなくなってしまうのです。
また、嘘がバレてしまったら
その人からの「信用」を無くします。
相手からも「分厚い壁」を作られてしまいます 😥
人とつながるのは人生の喜びです。
自分一人でだけでは何も喜べません。
やっぱり「嘘」は出来る限り手放したいですね。
ただ
子どもが「嘘」を手放そうと決心しても
今までのやりかた=嘘を
つい使ってしまうこともあります。
癖は「手放そう」という決心だけで
すぐに全面リリースできないこともあるんです。
なので
子どもと「嘘」を手放す話をしたら
しばらくは「嘘」を使っていないかを
見守っていきましょう。
「やらない」って言ったから
もう絶対にやらないよね、と
放って置くのではなく
子どもが「嘘」を手放していく過程を
見守って応援していきましょう。
芽が出たところで
その成長を見守っている感じです。
もし「嘘」を見つけたら
「やらないって言ったじゃない 👿 」と
嘘つき呼ばわり?するのではなく
「ここ、違うよね」と淡々と指摘するので十分です。
そして子どもが心にフタをしないよう
「今どんな気持?」
「これからどうしたい?」と声をかければバッチリです。
「嘘では人とつながれない」
「自分が喜べない」がわかって
「嘘は見つかる」が体感できれば
子どもは自然に「嘘」とさよならできるでしょう
もう二度と「嘘」にとらわれることがないでしょう。
自分のことを嫌いになったり
人とつながれなくなるのからはおさらばです 😀
それぞれのステップを
もっと詳しく知りたい時や
直接お子さんにサポート希望の時には
お気軽にご相談くださいね。
お手伝いいたします。
子どもが嘘を手放せば
親として
子どものことを信頼できるので
色々なことを子どもの自主性に任せられますよね。
もっと安心して子どもを見守っていられます。
子どもも生きる力が育って
子育てがずっとラクになりますね
(^o^)/
追伸:
イマドキは子どもも大人も
本当にストレスが多いですよね。
久しぶりに大人数でリセットをしてみて
たった10分でびっくりするほど
心と身体がゆるみました。
やっぱ「リセット」最強だな~ 😳
今週のテーマのブログです
① 嘘をつく子:思春期の子どもシリーズ
② ご存知でしたか?子どもの嘘を責めると逆効果!
③ 子どもが不必要な嘘を手放す5ステップ
④ 子どもが嘘をつく時の4つの目的と対処法
⑤ 子どもが嘘をつく時の4つの目的と対処法:その2
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