興味を持ったらやってみよう

こんばんは。
今日はリセット学習会でした。
参加者の方々の笑顔から
私もHappyをたくさんいただきました 😀 

 

さて、子どもの将来についてのお話しです。

志望校を決めるにしても
子どもが将来進みたい方向が
わかっている方がいいですよね。

でも、まだ子どもがワクワクするような
将来の方向性が
はっきりしていないような場合には
まずは子どもの”興味”を
育てていくところから始めていきましょう 😀 

 

思春期が始まる時期に
多くの子ども達は、ようやく
自分らしい”好き嫌い”がはっきりしてきます。

なので、この時期には
自分が興味を持ったものにはなんでも
より触れてみることが大事です。

 

恋をする時にも
ちょっと気になる人ができたら
なるべくその人に会う機会をふやして
その人を知る度合いが増えるほど
本当にその人が
自分が恋するに値する人なのか?がわかってきますよね。

でも、ちょっといいなあと思っても
それから全く会うことがなければ
ご縁も切れてしまって
それ以上「いいな」の気持ちは育ちませんよね。

同じように、勉強でもスポーツでも
趣味でも習い事でも

ちょっとでも「いいな」と思ったものは
なんでもまずやってみること
より触れてみることが大事です。

 

お母さんは子どもの毎日を
「今どんなことに興味を持っているのかな」
思いながら観察していければいいですね。

 

そして子どもが興味を持つことがあれば
もっとやってみるように勇気づけたり
さらに深めていくような情報や環境を
さりげなく与えられればバッチリです。

 

また、恋する季節には
なるべく素敵な人にたくさん出会うことも重要ですよね。

狭い選択肢の中から
なんとか恋人を選ぼうと頑張っても
それはそれで苦しいものです 😉

 

同じように
自分が気になる=興味が持てる対象には
たくさん出会える方がいいですね。

そして少しでも興味を持ったことは
どんどん関わってみることで
本当に自分はこれが好きなのか
もっと知りたいと思うことなのか、がわかってきます。

 

もちろん、そうやっているうちに
最初に興味は持ったけれど
続けて接してみたら
それほど深めたい、とは思わないものもあるでしょう。

ハズレもアタリもありながら
たくさん行動してみることで
「興味のタネ」のうちから
子ども自身が
『もっと知りたい、やってみたい!』と

思うものを見つけ出すことが大事です。

 

思春期の子ども日常は
決まった行動範囲になりがちです。

子どもが興味を持ちそうな話をしたり
面白いイベントや場所に誘ってみたり
面白い人に会わせてみたりして
子どもの興味の幅を広げられるような
情報を渡すのもいいですね。

 

お母さんやお父さんが
自分が興味を持っていることについて
話しをしたり
その活動の場に連れて行く
というのも、子どもにとっては
とてもいい刺激になります。

 

追伸:
今回は月島にての学習会だったので
お昼にはもんじゃ焼きを頂きました。
参加者さんに詳しい方がいらしたので
ありがたいことに
とても美味しいお店に連れて行って頂きました。
ここでもHappyがいっぱいです♡♡

 

今週のテーマのブログです
将来何になりたい?
学校選びには自分の基準が大事です
恋の芽生えは「気になる」から

障害物でも「その先に進みたい」
楽しんでいる人には誰も勝てない

 

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