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こんにちは。
なぜかこの数日
家にマンガ本が入ってきたので
久しぶりに5冊くらい一気に読みました 😉 

 

 

さて、人見知りな子の新学期に
ついてのお話しです。

 

思春期の子どもにとって
この季節はソワソワするもの。
たしかにうちの子もソワソワしたり
ちょっとハイになっている様子・・・と
親の方から思っても、
思春期になった子どもにとっては
親に相談する・・というのは、
親が思う以上にハードルが高い事だったりします。

 

自意識が全面に出てくる頃
親/大人からの自立を模索する頃なので
特に親に相談することを
「カッコ悪い」と思ったりします。

もちろん、心配かけたくないという
気持ちもあるかもしれません。

登場人物が親も知っている子だと
余計に言いづらくなることもあります。

また、この時期には感情/感性が豊かなのに
それを充分に伝えられるまで
言葉の力が育っていなくて
自分でどう話したらいいのかわからなくて
話すのを諦めてしまうこともあります。

 

そんななかで、もし子どもが
新学期についての不安を
口にして来た場合には
親、大人を信頼しているからですね。

結構レアなことかもしれません。

そもそも「相談」が
この人に話せば良いことが起きると
少しでも思わなければしないことですものね。

 

そんな時には、
子どもがふざけた調子で話してきても
まじめに深刻な口調で切り出してきても
まずは、勇気を出していることが
子どもの言葉の後ろにあることを
大人は思い出して
そのままふんわり受け止められたらいいですね。

 

子どもの話がもじもじしていたり
省略が多くてわかりずらかったり
なかなか本題に入らないこともあるかもしれません。

 

でも、大丈夫です。
まず一番に受け止めたいのは
話の内容よりも「子どもの気持ち」だからです。

「この話をしてもいいのかな」という
気持ちをまず受け止めるために
「どんな話でも聞くよ」というサインを
出してみましょう。

『心配事』をしっかり話してもらうためには
大事です。

 

それはどっしりしながら
さらっと子どもと目を合わせることだったり
身体の向きを子どもに向き直すことだったり
ちょっと微笑むくらいで充分かもしれません。

『何?相談?』
『なにか悩んでるの?』で
出してた話題を引っ込めたということは
子どもからも大人からもよく聞くところです (^^)

特に話題にラベルを貼らずに
ただ耳を傾けますよ、
ということが伝われば充分なようです。

 

そのキャッチボールがうまく行けば
次に受け止めたいのも、内容よりも
やっぱり子どもの気持ちです。
「新学期が不安・心配」という子どもの気持ちです。

子どもの言葉が少なかったり
話の要領が悪くて
内容がよくわからなくても
とにかく、最後まであなたの話を聞くよ
ということでOKです。

 

話の流れを整理する手伝いは
必要かもしれませんが
とにかく途中で評価判断を挟まず
まずは子どもの言いたいことを
聞ききりましょう。

どんな気持ちであっても
全部受け止めることになります。

 

簡単なことのようでいて
これが結構難しいです、というのも
よく言われるところです 🙂 

話を聞きながら
「そんなこと気にしてるんだ」とか
「ちょっと考え過ぎじゃない?」
「弱気過ぎる・・・」と
色々浮かんできちゃうかもしれませんが
ここはひとつ、大人の力の見せ所。
評価判断が湧いてきても、ぐっと我慢。
口に出さないことを頑張りましょう (^^)

 

自分の気持ちや考えを外に出しきれれば
それだけで、随分とすっきりします。

最後まで聞いてもらえた、という
安心感もでてきます。

 

「結局何が問題なのか」とか
「どうしたらいいのか?」などは
頭を使うところですが
人は”安心”な状態でなければ
思考がうまく働きません。

安心である、という感覚は
シャープな思考には欠かせないんですね。

 

特に思春期は、感情/感覚が豊かなのに
それをまとめる作業が苦手な頃ですから
誰かに話す、という形で
自分の感情/感覚を出しきれたら
大人が思っている以上に楽になることができます。

自分の頭のなかのぐるぐるは
外に出せた時に初めて
その全体を見ることができますし
落ち着いて扱うこともできるようになります 😀 

 

追伸:
大島弓子、萩尾望都
ずいぶん懐かしいマンガです。
今読んでも面白いですが
読みながら、かつての自分のドキドキも
一緒に思い出してしまいました (*^^*)

 

今週のテーマのブログ
人見知りな子の新学期
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