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「それでも乗り越えてきた」ということを思い出してみよう


おはようございます。
思春期の子どもには心身ともに柔軟性があります。
いいタイミングでの適切なサポートで
大人よりも素早く大きく変化します。

 

さて、初対面が苦手な子を
勇気づけるお話です。

 

新しいことが多いこの季節には
緊張することも多いですよね。

身体がゆるむと心もゆるんできますので
「緊張してるな~」と思った時には
昨日の身体からのアプローチも試してみてください。

 

それから緊張している時には
「失敗しないようにしなくては」
「うまくやらなくては」と思う気持ちが
強くなり過ぎていることがあります。

「○○しなくちゃ」
「☓☓したらどうしよう」
で、頭がいっぱいなことが多いんです。

 

こういう時には、逆に
「しないとどうなるのか」や
「今までどうだったのか」ということを
改めてガッツリ考えてみることが
過剰な緊張をとるのに有効なことがあります。

 

そうすると
「毎年最初は友だちと
リラックスして話せない」けれど
「5月くらいには普通に話せている」
「毎年ちゃんと友だちができている」
ということがわかって
安心することもあります。

無理に今一生懸命にならなくても
なんとかなるかも、と思えれば
随分気持ちが楽になります。

 

みどりさん
「そうですね 😀 

本人は毎日
緊張してぎこちない態度だから
変な子だと思われるということばかり
とても気にしているようなんです。

でも結局、毎年仲のいい子が
いつしかできているんですよね。

それを思い出させてみればいいですね」


「(^o^)
誰でも、心身が緊張している時には
視野が狭くなってしまっているんです

自分はリラックして話せないから
うまく話しが続かない

それじゃだめだということだけに
意識が固まってしまうんですね。

ダメにならないように
頑張らなくちゃということばかり
考えてしまいがちなんです。

無理に笑顔を作ろうとするあまり
かえってぎこちなくなることもあります。

 

そうなっている時には
ちょっと深呼吸でもしてみて
”そういうことがあったとしても
今までなんとかなってたよ”
ということを思い出せるといいですね」

みどりさん
「なるほどね~

確かにうちの子の場合には
毎年なんとかなってるんですよね。

そのことに気づいて
今焦りすぎなくても大丈夫って
思えれば落ち着きますね」


「ええ。

あとは、もう既に親しい子に
昨年のことを聞いてみるのもいいですよ。

この季節にはお互いが緊張しているので
あまり相手のことを変だとか
覚えていないものだったりします。

そして今までは
”どういうことで親しくなったのか”
とか
”うまく行っている時って
どんなことをしているのか”

などを思い出してみるほうが
ずっと自信にもなっていきます」

みどりさん
「確かに~」


「今までの”できていること”や
”なんとかなっていること”が
自然に思い出せるように
声がけをしてあげてみてくださいね
(^o^)」

 

追伸:
子どもの変化を作るにはタイミングも大事です。
この季節は良い刺激を与えるのに
効果的な時期のひとつでもあります。
お子さんの様子をよく観察してみてくださいね~

 

今週のテーマのブログです
No.1 初対面が苦手な子を勇気づける方法
No.2 緊張を緩めるには「意志」よりも「身体」からが簡単!

No.4 緊張した時に何をするかを決めておこう
No.5 人見知りで緊張する時には相手に興味を持ってみよう
No.6 思春期は伝え方の工夫が必要

 

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