子育ては中学生が大変!と言われる5つの課題と笑顔で乗り切るコツ

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子育ては中学生が大変⁉

子どもの成長時期によって、子育ての大変さは変わりますが、一つの大きな山が中学生時代にあるとは言えるようです。

 

お母さん
 うちの子、今年中学生になったんですが、なんだか急に子育てが大変になったような気がします。

 どうも子どもも前とは違ってきましたし、コミュニケーションも難しくなった気がします。

 どうなっているんでしょう?

 何かもっと子育てがラクになるコツってありますか⁉

 

幸子さん
 そうですね 🙂 

 中学生になってから子育てが大変になったという声はよくお聞きします。

 たしかに中学生になると学校生活も大きく変わりますし、思春期の始めの頃ということで、お子さん自身が身体・心・頭のバランスを崩しやすい時期でもあるんです。

 いろいろな課題が起こりやすいので、子育てで迷うこともありますよね。

 

 それでは、中学生の子育てで大変さを感じる5つの課題と、この時期の子育てを笑顔で乗り切るためのコツについてご一緒に見ていきましょう!

 

お母さん
 わぁそれ、いいですね✰

 

中学生の子育てで大変!と感じる5つの課題

 中学生の子育てで「大変!」と感じる5大課題

「1」反抗期への対応

「2」勉強・進路への関わり方

「3」生活リズム、体調管理

「4」友達関係

「5」ツールとの付き合い方 スマホ、ゲーム

 

「1」反抗期への対応が大変!

 中学生=思春期=反抗期と言われるくらいですが、やっぱり中学生時期が反抗期のピークになります。

 反抗の度合いはその子によりますが、ある日突然激しい反抗的態度が始まることも珍しくないものです。

 小さい頃との変わりように、お母さん・お父さんとしてはびっくりで、子育てに迷ってしまうかもしれません。

 そんな時にはまず、反抗期がどのようなものなのかを知っておくと、落ち着いて対応できるようになります 🙂 

中学生が反抗期になるワケ

 10歳くらいになると、子どもは思春期を迎えます。

 それは身体・心・頭のすべての面で、一人の大人として自立するための準備期間の始まりです。

 

 生まれてから10歳位までは、基本的には親や身近な人たちのやっていることをとりいれて、そのコミュニティで生きていく方法を身に着けていく時期です。

 しかし思春期になると、本能的にこれから先の「自分の時代」を生きるための価値観や振る舞いを模索するようになります。

 

 そのために、子どもはそれまでにやっていたような、親の考えややっていることの丸呑みを止めて、いちいち疑いを持つようになります。

 「本当にこの考えは自分に役立つのだろうか」「このやり方でいいんだろうか」

 親のやり方が「自分の社会」に合うものなのかどうかをとても気にするようになります。

 

 この本能の働きそのものは、次世代を生きるために必要なものなのですが、「子育てが大変!」になってしまうのは、この本能が過激に子どもに作用してしまいやすいところです。

 特に思春期の始めの中学生頃は、子どもの対応はなんでも過激になりがちです。

 落ち着いて親の言動を検証するというよりも、親の言動で気になることが少しでもあると、まるっと親を否定したくなる気持ちが沸き起こるのです。

 

 親の方からすれば、今までフツーに過ごしていたことも急に突っかかってくるのですから、『何言ってるの?』と言いたくもなりますね。

 しかし、子どもの方もこれは本能に突き動かされていることなので、「なんでこんなに親にイライラするんだろう」と自分でも不思議に思うものなんです。

 それでついつい親にぶつかったり冷たい態度をとった後で、一人で凹んでいたりもします。

 

お母さん
 そう言えば私も中学生くらいに、親のやってることを友だちに恥ずかしく思ったこともありました。

 そしてまた、そう思っている自分もちょっと嫌だったり・・ 🙄 

幸子さん
 はい、私もありました (^^)

 

 そしてさらに、思春期で活発になリ始めたホルモンの関係で、中学生はただでさえイライラしやすくなっています。
(詳しくはこちらもご参照ください

 外でそのイライラを発散できないと、家でお母さん・お父さんにぶつけてしまうこともよくあります。

 一つの甘え行為なので、行き過ぎはNGですが、少し多めに見てあげることも必要になります。

 中学生になると一気に大人扱いしたくなるところですが、まだまだ甘えを受け止めてもらうことも重要な体験です。

 ムッとする気持ちを100歩譲って、子どものうちに必要な分の甘えは与えてあげてください。

 そのありがたみを子どもがわかるのは20年後かもしれませんが・・ (^^;)

 

 本能的な親の否定とイライラ状態は、こじらせなければ15歳位から徐々に落ち着いてきます。

 以前14歳の過激な行動がいろいろ話題になりましたが、中学生はどうしてもそのような成長の不安定さが過激に出やすい時期とも言えます。

 

反抗期への子育てのコツ

 子どもの過激な態度を受け止めるのは大変ですが、まずは「子どもが自分の意志だけで、反抗的態度の全てをコントロールできない時期」だと、知っておくことはとても役立ちます。

 全てをその子の個性や性格のせい、それまでの子育てのせいにしなくてすみますね (^_-)

 

 その上で、子どもと一緒にこの時期をもっとラクに乗り越えるために役立つことをやってみましょう。

 

反抗期への子育てのコツ

①子どもにも反抗期の意味と仕組みを伝える

 直接親御さんからだと子どもが受け止めにくい時には、別の大人や親戚から伝えてもらうのもオススメです。

 案外子どもも、自分がつっかかりたくなるワケと、数年間の間のことだとわかると安心します。

 これは案外見落とされがちですが、反抗的態度を穏やかにするにはとても効果があります。

②子どもの反抗的態度よりも責任を学ばせることにフォーカスする

 反抗期の子どもにイライラして同じ土俵に登ってしまうと、反抗期をこじらせるもとになります。

 子どもの態度を改めさせようとするよりも、行動の結果を子どもにとらせることを心がけるといいでしょう。

 たとえば弁当箱を出さない時にはお弁当を作らないなどの、ルールを予め決めて、子どもに行動の結果を負わせることで、行き過ぎた反抗的態度を認めないというアプローチが有効です。

③挨拶と笑顔をキープする

  お母さん・お父さんだって子どもから反抗的態度に頭にくることもありますよね。

 そんな時にはお子さんの態度について考え続けるよりも、ご自分の状態を良くすることにフォーカスいたしましょう。

  ご自分が喜べることをどんどんやってみましょう。

 そして子どもの状態にかかわらず、日々の挨拶の声がけだけは続けていきましょう。

 また、小さなことでも子どものできていることや喜べることがあったら言葉にして伝えてあげてください。

 子どもはどんなに反抗していても、お母さん・お父さんが自分を見てくれているとわかることで、反抗期もすっと抜けられるようになります。

④大事な事のみガッツリ伝える

 思春期の子どもはイライラしがちな上に、勉強に部活、複雑な人間関係など、気を配ることもたくさんあります。

 特にイマドキは情報過多なので、あれこれ細かいことを言われても、子どもはすぐにキャパオーバーになってしまいます。

 「これだけは絶対に伝えたい」ということがあれば、1つに絞って、ガッツリ伝え続けるのが効果的です。

 絶対にやっていけないことがあれば、しっかり向き合って子どもが腹落ちするまで何度でも伝えましょう。

 反抗的態度は親の無関心から、より盛り上がってしまうこともあります。

 むかつく態度をとっていても、自分のことはしっかり見てくれているし、必要な時にはガッツリ向き合ってくれるということが、子どもの「無条件で受け止めてもらっているという感覚」につながります。

 何より大事な自己肯定感が育つので、反抗的態度もすんなり手放せるようになります。

 

「2」勉強・進路への関わり方が大変!

  中学生になると、勉強と進路が大きな課題になってきます。

 定期テストという新しい取り組み方が必要なものが始まりますし、今の勉強の積み重ねが進路というものに直結するという、これも新しい状況になるからです。

 そしてイマドキの中学生と、かつての中学生の違いは「日々の勉強だけでは進路が選べない」というところです。

 ではそれぞれについて見ていきましょう!

中学からは定期テストがある

 小学生までと違って、中学になると定期テストが始まります。

 それで何が違うかというと、「逆算して勉強する」が必要になることです。

 この「ゴールから逆算する」というのは、小学生までに体験している子は本当に一握りです。

 塾の先生や親御さんに計画を立ててもらって勉強しているのが普通です。

 

 なので、本来の勉強する力は持っていても、定期テストの勉強計画がうまく建てられないことから、残念なことに勉強が嫌いになってしまう子も多いんです。

 計画できなくて点数が取れないだけなのに、「自分は頭が悪い」と決め込んでしまうのはもったいないですが、特に男の子に多いです。

 

幸子さん
 勉強計画がきちんと逆算で建てられているのかを是非一度チェックしてあげてみてください。

 それで驚くほど成績が伸びた子は、今までのセッションの中でもたくさんいらっしゃいます✰

 

進路の決め方への関わりは子育ての一環

 中学生になると、あっという間に高校を選択したり、自分の将来の方向性について問われるようになります。

 そして自分でも、自分の好きなことや情熱を注げることは何なのかと考え始めます。

 

  しかし、残念ながら、その「選び方」を教えてくれる場所がないんです。

 特にイマドキは、高校や大学・就活での進路選択も、びっくりするほど幅がかなり広くなっています。

 高校や大学でも専門性が高くなっているので、理系・文系や「経済」「光学」などの枠組みでは選びきれない状態になっています。

 より細かな自分の方向性と、情報が必要になっているんです。

 

 かつてのように偏差値だけで、進路を選べば良いということはなくなっています。

 勉強だけでなく、何に向かって自分は進むのか、何に情熱を注いでいくのかという「進路」と「コンパス」が必要な時代です。

 

 しかし「必要だ」「探しなさい」とは言われても、具体的な探し方がが見つからないのではストレスになるばかりですね。

 ここはお母さん・お父さんの出番です!

 只今の大学選びや就活生を見ていると、その段階までにどれくらいコンパスを磨いてきたかで、かなりの差がついているのを感じます。

 もちろんどこからでも取り戻すことはできますが、できたら中学生のうちから、その子の「好きのタネ」探しに取り組んでおくのがオススメです。

 

 中学生はまだまだ狭い世界で生きています。

 放っておくとネットでも、自分の興味のあることばかり見てしまいます。

 社会の全体像や将来のイメージなどは自分だけではできませんから、ここは手伝ってあげることが必要です。

 

 ここで大事なのは親が「正解」選んで教えてあげるのではなく、数多くの選択肢に触れさせたり自分で調べたりするチャンスと好奇心を持たせることです。

 学園祭やオープンキャンパスなどをいろいろ体験させるのもオススメです。

 高校だけでなく、大学や仕事現場に行くことも、中学生ならば早すぎることはありません。

 

 意識して、情報を広げてあげることが役立ちます。

 

幸子さん
 そしてその子の「好きのタネ」「こちらに進みたい」が見つかると強いです。

 定期テストも受験もその道につながるものだと自分で思えば、モチベーションも全く変わります。

 

「3」生活リズムや体調管理が大変!

 中学生は思春期で身体の中も大変化しています。

 基本は柔軟で丈夫なのですが、いくつかの特徴もあります。

 そのなかで特に「子育てが大変!」につながりやすいが「生活リズムが乱れやすい」ことです。

 

  中学生になると、勉強量も増えますし、部活や塾で就寝時間が遅くなる傾向があります。

 そしてそんな環境の変化に加えて、生理的な要因もあります。

 中学生は生体リズムが思春期のホルモンの影響で、眠くなる時間が大人よりも2時間も遅くなるんです。

 昔から中学生になると深夜ラジオを聞くようになるのは、そんな生理的な変化も理由だったんですね (^^)

 

・・ということで、中学生は本来成長のために長くて良質な睡眠が必要なのですが、どうしても夜更かしをして朝起きるのが苦手になりがちなんです。

 私も今までに、とてもたくさんの「朝起きられない」というご相談をいただいています。(事例はこちらです

 

 苦手レベルならいいのですが、頑張っても朝起きられなくなる「起立性調節障害」という状態に、ある日突然なることもあるのが中学生です。

 学校生活に悩みがなくても、朝起きられないことから不登校になってしまったという事例も少なくはないのです。

 

幸子さん
 不登校になった時は簡単に昼夜逆転になりやすいので、ここは十分気をつけましょう。

 不登校から回復していく時に、昼夜逆転から直していくには、それなりに時間と手間がかかります。

 

 中学生は夜更かしをしやすく、朝起きられなくなりがちな身体です。

 そんな特徴があることをお母さん・お父さん・お子さんのみんなで共有して、なるべく早く寝ることを心がけるのがおすすめです。

 勉強については中学生は眠くてたまらない時期なので、朝早く起きてやるというのも大変です。

 「いかに昼間の時間を効率良く使えるか」という方向で勉強の仕方を工夫してみましょう。

 

「4」友達関係が大変!

 中学生にもなると、友達関係も複雑になってきます。

 成績や部活などで評価がはっきりつけられたり、お互いの容姿も気になる時期です。

 どちらが上か下かなどの発想にとらわれやすいところもあります。

 さらにお互い成長途中でイライラもしています。

 また最近はSNSで、学校が終わってもずっと繋がり続けるので、顔を直接見ないままのコミュニケーションも盛んです。

 ちょっとしたすれ違いから、子ども同士の関係性もこじれることも多いです。

 

 基本お子さんの人間関係は、自分でクリアにしていくことが望ましいものです。

 話題に出たり相談されたときも、すぐにアドバイスをするよりも、まずは子どもの話をしっかり聞く役に徹するのがおすすめです。

 

 子どもも聞いてくれる人がいることで、話しているうちに自分の考えがまとまることもよくあります。

 子どもの話の細かい内容に注目するよりも、子どもの気持ちにフォーカスして寄り添ってあげましょう。

幸子さん
 「本当はどうなりたいのか」「そのためにできることは?」と話を整理してあげられるといいですね。

 

 ただし、いじめなどの本人が頑張ってもどうにもならないことがあるようならば、とにかくすばやく大人がフォローすることも必要です。

 

 日頃から子どもの表情や雰囲気をチェックして、必要ならばぐっと近寄って声をかけて、今どのような状況にいるのかを把握しておきましょう。

 小さい子どもの子育て時期には直接手がかかることが多いですが、中学生の子育てでは目と耳をよく使います。

 子どもとの自主性を尊重して、だんだん距離をとることが大事になっていきますが、身体は離れても、まだまだ目だけは離さないことが中学生の子育てではとても大事です。

 

 またこの時期の子どもは「親に心配をかけたくない」という気持ちも強かったりするので、子どもが信頼できる大人に接するチャンスが持てると、子どもも本心を相談しやすくなります。

 

「5」ツールとの付き合い方が大変!

 こちらはスマホやゲームなどが日常に当たり前になっている、イマドキならではの子育ての大変さですね。

 ゲームやネットなどは、本当に簡単にハマるように作られています

 いろいろな心理テクニックを踏まえて作られているんです。

 

 さらに中学生の脳は、好奇心を刺激されると立ち止まれなくなる状態になっています。

 中学生には何かを始めることよりも、それを止めることのほうがずっと難しいのです。

 そんな中学生にとっては、「自分で計画的にツールを使う」ということは、大人が想像しているよりも難しいことなんです。

 

  ゲームやスマホは「悪いもの」ではありませんが、困るのは簡単に中毒になることです。

 いくらでも使えるので、それ以外のことに目を向けたり、考えたりする時間がなくなってしまうのです。

 中学生はやはり将来に向けて自分の体験を増やしていくことが大事です。

 そのための時間もしっかり確保したいところです。

 

 一番いいのは、使い始めからきちんとルールを決めておくことです。

 「他のうちでは自由にしている」「もう中学生だから」という曖昧な理由で、一度子どもの好きにさせてしまうと、後から制限をかけようとしても難しくなります。

 特に不登校や何らかの怪我や病気になった場合に「可愛そうだから」と自由にさせてしまうことで、そこから深みにハマってしまうという事例も少なくはありません。

 自由にやらせてから子どもを叱るよりも、始めから「中学生は好奇心を止めにくい」ということと、「ゲーム・スマホはそれを刺激するように作られている」ということを前提につきあい方を考えましょう。

 

 もう既に過剰に使うようになっている場合には、子どもとよく話し合ってルールを設定するところから始めましょう。

 当然猛烈な反発が予想されますが、まずは今の使用時間を見える化して、それから子どもにとって大事な事(勉強・睡眠など)の優先順位をつけられるといいですね。

 

 一番いいのは子ども自身が他に好きなこと・探求したいことを見つけることです。

 そちらに時間を割り振るようにしていくことで、だんだんゲームやスマホがない時間を増やしていけるとバッチリです。

 

お母さん
 う~ん、たしかにどれも中学生になったら気になってくる課題ですね。

 学校生活の変化と、子ども自身の身体と心の変化が、一気に混じり合うのが中学生なんですね。

幸子さん
 そうなんです。

 それに加えてイマドキでは、SNSやゲームなどの新しい課題や、それによって友達関係も複雑になっています。

 さらに進路についても、親世代よりもじっくり選ぶことも必要になってます。

 

 お母さん・お父さんはご自分の中学生の頃とは色々違ってきていると知っておくことが大事ですね

 

大変!と言われる中学生の子育てを笑顔で乗り切るためのコツ

  ではここで、イマドキの中学生の子育てを笑顔で乗り切るためのコツをまとめてみましょう。

 

中学生の子育てを笑顔で乗り切るためのコツ

(1)別の子育て段階に入ったと思う

(2)自分を良い状態に保つ

 

(1)別の子育て段階に入ったと思う

 子どもが中学生になったら、お母さん・お父さんも「子育てが今までとは違う段階になった」と思ってしまうことがオススメです。

 この時期の子どもは、自分でもどうしようもなくイライラしたり不安定な時期だし、子どもの環境もずいぶん違ってきていると、イマドキの思春期の特徴を予め知っておくことは大きな力になります。

 それだけでも「今まではこんな子じゃなかった」とか「自分の子どもなのに自分とは違う」と思いながら腹をたてることがずっと減るので、子育てがラクになります。

 

 「今はそういう時期なんだ」「自分の時とは環境がずいぶん違う」とわかると、自分の子どもでもわからないことがあってもアタリマエだと思えます。

 今の子どもの振る舞いが、その子の本質だと思い込まなくなるので、過剰に深刻にならずにすみます。

 そうなると子どものことも少し離れて客観的に見れるようになりますから、逆にその子なりの「良さ」も見つけられるようになります。

 ずいぶんと気持ちもラクになりますね。

 

 そしてさらに「今の環境がこれだけ違うのなら、この先の未来もきっと今までとは違うはず」と自然に思えることにも繋がります。

 日々の中ではちょっとした子どもの行動に一喜一憂してしまいがちですが、そんな長期的な視点から子どもの将来を意識できると、子どもにもより長い目でゆったりと関われるようにもなります。

 

(2)自分を良い状態に保つ

 とは言え、子どもの反抗的態度や、子どもの失敗を見守るにはそれなりにイライラすることもありますよね。

 また気持ちだけでなく、子どもの朝練や夜遅くまでの塾通いなどに付き合うことで、お母さん・お父さんの時間が縛られることもあるでしょう。

 

 毎日が忙しいこの時期だからこそ、お母さん・お父さんご自身の心身の状態を整えるための時間や方法を手に入れておきましょう。

 やっぱり余裕がない時には、子どもを見守ることも難しいものです。

 ご自分のために、ご自分が喜ぶようなことも、ぜひ定期的にしてあげてください。

 お母さん・お父さんが笑顔でいることが、お子さんが落ち着くことにも繋がります。

 

 またそのために大事なのは、子育てを一人で抱え込まないことです。

 何でも一人で背負ってしまうと、孤独でしんどくなるものです。

 それに一人で頑張る子育てよりも、複数の視点から子どもを見るほうが、ずっと大きく子どもの可能性が育ちます。

 

 特に夫婦間では子どもの話を共有しておくのがオススメです。

 特に中学生からの子育てでは、将来につながる選択が何度も必要になります。

 細かいところまで一致しきらなくても大丈夫です。

 大きな方向性については早めに話し合っておくことで、子育てが迷走することもなくなります。

 

 夫婦だけでは話し合いが難しい時には、信頼できる第三者の力を借りるのもおすすめです。

 日本人はまだまだ「家庭のことは他の人に相談しにくい」というところがありますが、これからは何でも第三者の力を借りることが必要な時代になります。

 お母さん・お父さんの行動が、子どもにも指標となるでしょう。

 

 ご自分をラクに、良い状態にすることは、より余裕を持ってお子さんに関われることになります。

 お子さんの可能性を広げるためにも、子育てをみんなでするものにしていきましょう。

 

中学生の子育てを「大変!」から笑顔にするコツ:まとめ

 いかがでしたでしょうか

 今回は中学生の子育てが「大変!」といわれる5つの課題と、笑顔で乗り切るコツについてのお話でした。

 

お母さん
  思春期の特徴がわかって、中学生ってけっこう大変なんだなと思いました。

 ちょっとは色々なことを大目に見れそうです 😀 

 そして、もう別の子育て時期になったんだと気持ちを切り替えたら、なんだかスッキリしました。

 まだまだ「大変!」と思うこともあるかもしれませんが、一人で抱え込まずに、自分をゴキゲンにすることを心がけてみます♡

 

幸子さん
 良かったです。

 子育て期間は日々夢中ですから、あっという間に過ぎてしまいやすいです。

 楽しく過ごしてくださいね 😀

 

♡♡おまけ♡♡
 中学生、思春期は一見わかりにくく混沌としているようなので、子育てが難しくなる時期だと言われます。

 たしかにそんな一面もあるのですが、その子なりのやっていることのワケがわかると、関わり方も見えてきて、子育てがラクになっていきます。

 実は思春期の子育てにはコツがたくさんあるんです。

 何でもコツを押さえると、ぐんとラクになるものです。

 思春期の子育てでもそんなコツを手に入れて、大事な時期を楽しく過ごしてくださいね~

 

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