「わがまま」にならない「自分らしさ」

「わがままにならない自分らしさ」ってなんでしょう?

 

今週は「いじめ」についてです。
(始めの記事はこちらです

 

さて、自分が何を感じようと
考えようと、それは
わがままではない。というお話です。

その表現や行動が、
他の人から
「わがまま」と受け取られるかどうか
です。

 

「わがまま」というのは
「周りの気持ち、考えを考慮せず
自分のしたい放題にすること」です。

自分が周りと違う
気持ち考えを持ったとしても
周りを考慮して
表現・行動すればいいわけです。

 

なので、自分の気持ち・考えが
ある時に、それの表現や行動が
周りにどんな影響を与えそうかな、と
ちょっとイメージしてみることが
次のステップとしてあります。

 

人のコミュニケーションは
ふた通りがあります。
一つは「事実についての言葉」で
「今日はいいお天気ですね」とか
「この花は赤いです」など
相手の行動に影響を与えない
ただの事実についてのやりとりです。

もう一つは
「相手の行動に影響を与えるための言葉」
です。
何かをして欲しい、やめて欲しいなどの
自分の要求を伝えることや
相手からの要求への受け入れるかどうかの返事
などです。
いきなりハードルが上がる感じですよね 😊
相手との”交渉”場面ですから。

こちらは大人でも
うまく言えない人がたくさんいます。

 

実は、最初の事実のやりとりの言葉
だとしても、
そこに自分の価値や判断が入っていると
そこで対立することがあります。

どんなに晴れていていいお天気だと
自分は思っても
相手はそう思わないかもしれないし
この花は
「赤というより赤紫でしょ」と
言われることもあり得ます。

 

思春期のコミュニケーションでは
その違いにこだわることが
起きることがあります。

「⚪︎⚪︎先生ってかっこいいよね」と
メンバーの誰かが言ったら
「そうかな?」って思った時に
「私はそう思えないなー」と
素直に言えればいいのですが
「そうだね、そうだね」という
返事だけ期待されていると
それが言えなくなってきます。

つまり、言葉では
「⚪︎⚪︎先生」について話しているのですが
「同じ感覚を持っている私たちって
 仲間だよね」っていう
話しを同時にしているわけです。

 

私は「違う」感覚、考えと言うと
”仲間じゃない”って
言ってるととられることが
起きる場合があります。

 

大人になったとしても
違う意見を述べる時には
「あなたを否定しているのではなく
 あなたが話したこの事実について
 同意できないって言っているだけです」
ということを
日頃の信頼関係をしっかり作っておくとか
笑顔とか
言葉の選び方、イントネーションなどで
フォローしないと
話しがややこしくなることがあります。

 

思春期の”仲間同調圧力”は
とても強くなるので
この二重言葉のゲームに
はまってしまうと
自分の本当の気持ちや意見を
押し込めることになって苦しくなってきます。

 

かつては女の子に顕著だったのですが
この頃は男の子の間でも
強い縛りが起きていることがあります。

 

とても辛くなっている場合には
「この人間関係で
 やっていくのがいいのかどうか」
から見ていきますが
どちらにしても本人が
「私は違う」と言いたい時に
うまくやれる練習をします。

どんな相手とも
それは起こることだからです。

何通りかの方法を使えるようになって
「自分らしく」
「仲間ともうまくやる」
現実を手に入れていきます。

その子自身も自由になりますし
「そういうコミュニケーション方法がある」
ということが
思春期の子供たちの間で
広く知られていくことが大切だと思っています。

 

「相手も自分も傷つかない」に続きます。

 

追伸:
忙しい年の瀬
細かな用事が溜まっていき
大事な、大きなことに
自分が着手できていないことに
今さらながら気づきました。

自分のやっていることを
見直すためだけの時間が
もっとこまめに

定期的に必要だと痛感しました。

週一回1時間確保するぞ p(^_^)q

 

 

 

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