口下手な子どもでも、もっと話したくなる「話の聞き方」とは?
さて、口下手な子どもと話をして
コミュニケーション力を育てるお話です。
子どもの話す力を上げられるように
うまく話を聞いてあげたいけど
自分もコミュニケーションに自信がない・・・
そんな不安がありますか?
大丈夫です! 😀
誰でもできる、大事なポイントを押さえてみましょう!
会話技術を使う時でも
それを押さえれば効果抜群になりますよ (^o^)/
子どもの会話力を上げるためには
何より、子どもにもっと楽しく話してもらえばいいんです。
楽しく話してもらえれば
その時の会話も弾みますし
話すことって楽しい
もっと話したいって自然になりますよね 😉
ここでの「楽しい会話」とは
話題が面白いことや笑えることでなくてもいいんです。
時には深刻な相談でも
「話してよかった」と思ってもらえばいいんです
(^^)
では、そういう楽しい会話にするには?
あなたが
子どもの話しや子ども自身に興味を持って
話を聞けばいいだけです!
「この話し方で大丈夫?」
「もっとましな言い方をすればいいのに」
もしそんな気持で聞いてたら
そんなリアクションが自然に出てしまいます。
心の言葉を言わなくても
表情や声のトーン、しぐさで
しっかり伝わってしまうものですよね
それでは笑える話題でも
話がしぼんでしまいます 🙁
反対に
子どもの話に興味があることが伝わればどうでしょう?
それが楽しい話でも、深刻な相談でも
子どもは「聞こうとしてくれてる」と感じます。
そうなれば
「話してもいいんだ」と安心して
もっと話を続けられますよね。
話の内容にかかわらず
安心して話すことができるんです。
その心地よさが「話してよかった」
「もっと会話しよう」につながります 😀
子どもの話が下らなくても
言い方がまずくても
「どんな話なんだろう?」
「この子ってどんなことが面白いんだろう」
ただそんな気持ちで話を聞けば
必ず相手に
「知りたい」「聞きたい」が伝わります。
そういう気持ちで聞いてれば
自然に、うんうんと頷いたり
「それで?」と言葉が出ちゃったり
「そうなんだ~」とびっくり顔にもなりますよね。
その自然なリアクションが
子どもの話を引き出していきます。
それに人間には、全員に
ミラーニューロンという神経細胞があります。
その働きによって
他の人の行動を見た時に
自分がそうしているかのように
つい反応してしまいます。
泣いている人を見たら、自分も涙ぐみそうになる
激しい動きのアスリートを見たら
思わず身体が動いてしまう
そんなことってありますよね 😉
なので
あなたが子どもとの会話を
興味を持って楽しんでいたら
子どもにどんな影響が起きるでしょうか?
そう!
それを見ている子どもも
自然に会話を楽しく感じちゃうんです 😯
子どもが思わず話したくなる会話は
あなたが先に会話を楽しむことから自然にうまれます
\(^o^)/
是非、意識して
聞くことを楽しんでくださいね 😀
余裕と茶目っ気のある方は
2つの聞き方を試してみてくださいね
きっと
その違いにびっくりされますよ~ 😉
「AI時代」に続きます (^o^)/
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追伸:
昨日、久しぶり~の買い物をしました。
自転車買ったんです! (^o^)
久しぶりに買ったママチャリですが
シルバーグレーでかっこいいです。
やった~ ♡
これで神楽坂近辺を飛ばせる~ 😉
今週のテーマのブログです
① 口下手、話下手な子どものコミュニケーション力を育てる方法
② 残念な方向で子どものコミュニケーション力を上げようとしていませんか
③ なるほど!SNSでは本当のコミュニケーション力が育たないわけ
④ 間違えやすい?子どもの話を聞く技術