【必読!】子供のコミュニケーション能力は家庭でこそ上げられる

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 これからの時代を生きる子供にはコミュニケーション能力が必須です❣

 

 

お母さん
 うちの子、コミュニケーションが苦手なようです。

 うちでも外でもあまり話さないので心配です 🙁 

 

 今週はそんなご相談をいただきました。

 

お母さん
 就活でも求められているのはコミュニケーション能力の高い人だと、聞くたびに心配です。

 無口な性格は中学生からでもなんとかなりますか?

 

 はい! ご安心くださいね。

 コミュニケーションは「能力」だから「力」です。

 どんな人でもいつからでも育てられるものなんです (^o^)b

 

 そして子供のコミュニケーション力を上げる基盤は、家庭での関わりで育ちます

 

お母さん
 えっ、今からでも育てられるんですね!

 

  はい、大丈夫です (^^)

 これからの時代の子供たちには、ますますコミュニケーション能力が必要になっていきます。

 お子さんと一緒に居れて、関われる時間がある思春期のうちに、コミュニケーショ能力の基盤を育てておくのがオススメです!

 

お母さん
 わ~、もっと詳しく知りたいです!

 

幸子さん
 では、そもそもコミュニケーション能力とはどんな力なのか

 そしてなぜコミュニケーション能力が大事なのかについて見ていきましょう。

 それがわかると、子供のコミュニケーション能力を育てる道が見えてきます 😉 

お母さん
 は~い!

 

コミュニケーション能力とはなんでしょう?

  コミュニケーションとは「相手とやりとりをすること」です。

 そしてコミュニケーションには2つの種類のやりとりがあります。

 「感情のやりとり」と「情報のやりとり」です。

 

 コミュニケーションの2つのやりとり

(1)感情のやりとり

(2)情報のやりとり

 

 人はこの2つのやりとりで、他の人と繋がれます

 

 そもそも人間という生き物は、牙もないし力も弱いので、原始の頃から生き残るためにはどうしてもつながって協力することが欠かせません。

 本来「一人では生きていけない動物」なので、どうしても人とつながるようにできているんですね。

 そして今でも人と繋がれないと寂しくて不安ですし、実際の生活も不便です 🙁 

 

 この、人が本能的に求める「人とのつながり」のために「やりとりをする力」がコミュニケーション能力です。

  「幸せ」は心の面でも物質の面でも満たされることですから、コミュニケーション能力は「幸せ」になるために必要な力ですね。

 とっても大事な力です。

 そしてこのコミュニケーション能力は、これからの時代にはますます必要度が高まります。

 

なぜコミュニケーション能力はこれからの子供に必要なの?

  これからの時代は「決められた変わらないコミュニティの中で生きていく」のではなく、「変化する環境の中で、自分で選びつづけるつながりの中で生きていく」時代です。

 もう社会には、「誰かが用意してくれたずっと安全な隠れ家」が存在しない時代になっています 😯 

 

 かつては結婚も、親や誰かが決めた相手と一生添い遂げるものという時代がありました。

 でも今では、もうとっくに相手も自分で探して決めるようになっていますし、結婚後もお互いの成長の方向性を何度も話し合うことも必要です。

 そしてその結果別れるのだって珍しくありません。

 

 そして今では大企業の倒産や古い体質のスポーツ界の崩壊も連日ニュースになっていますね。

  選択肢があり過ぎる時代には「誰かの今までの正解」が「自分のこれからの正解ではない」のがアタリマエ、「変化すること」がアタリマエになっています。

 

 これはちょっと厳しくもありますが、言い換えれば、自分が好きで楽しめる環境を自分で選び続けられるということでもあります。

 自分の感情的な幸せと物質的な幸せをより感じられるチャンスでもあるんです。

 

 そうなると、必要なのは「何を選ぶか」と「どうやって繋がりを作るか」ですね

 「自分で選ぶ力」と「コミュニケーション能力」と「専門性」がその鍵になる力です。

 「専門性」を育てると、それで誰かのお役に立てるので、他の人とも繋がれます。 (^o^)

 

幸子さん
 実はこの3つはとても繋がりがあります。

 どれかを育てると、他の2つにもいい影響を与えます。

 3つとも誰かを蹴落としたり奪って手に入れるものではないですし、いつからでも自分らしく育てられます

 

 おっと、お話がついつい深くなりそうです (^^)

 今回は「コミュニケーション能力」がテーマなのでそちらに話を戻しましょう

 

 コミュニケーション能力があると、自分が繋がりたいと思った人とつながれます

  嬉しいですね (^_-)

  今は人とつながるツールとチャンスはたくさんあるので、あとはコミュニケーション能力次第ということが多いです。

 

 そして今はとにかく情報がたくさんある時代です。

 個人でもネットとITでどんどん自分が好きな情報を広げられるようになったからです。

 気に入った情報の中身をもっと知りたい時には自分から知りたいことを聞き出す力も大事ですね。

 そして、とても素晴らしい専門性があっても、こんなに情報が溢れている時代では、人に伝える力があってこそ、人に見つけてもらって、良さを分かってもらうことができるんです。

 

 コミュニケーション能力の必要性は、これからの時代にはどんどん必要度が高まるばかりです。

 

お母さん
 「男は黙って・・」なんてありえないですね!

 うちの子、あんなに無口でだいじょうぶかしら? 🙁 

 

幸子さん
 調子よく話したり、笑いを取るのを目指さなくても大丈夫です 😀 

 自分が心地よく人と気持ちがつながったり、必要な情報のやりとりができればOKです。

 その人が幸せ♪と感じることがゴールです

 

 では、ここからより詳しく子供のコミュニケーション能力の基盤を育てるお話に入っていきましょう。

 さきほどコミュニケーションでは、感情と情報の2つのやり取りがあるというお話をしました。

 まず感情のやりとりのコミュニケーションから見ていきましょう❣

 

(1)感情のやりとりのコミュニケーション能力を育てる

感情のコミュニケーションは生きる力の基盤

 実は「感情のやりとりのコミュニケーション能力」が、「情報のやり取りのコミュニケーション能力」の基盤にもなります。

 人と感情的につながれる、つながってもいいと思えると、安心してどんどん情報のやり取りにも取り組めるようになるからです。

 

 よく聞く「コミュ障」「コミュニケーションが苦手」と言う場合には、この感情のやりとりのコミュニケーションが苦手なことがほとんどです。

 実際の会話場面では、情報のやり取りには何かの目的があるので、役割があるとしやすくなります。

 先生にわからないことを質問する、友達に宿題の範囲を聞くなどの会話の目的があると、まだ会話しやすいという子が多いんです。

 

 でも、コミュニケーションが苦手な子は、自分で気がついていなくても、感情をやりとりするコミュニケーション(一緒に居る時間を楽しむ、盛り上がるなど)が苦手です。

 情報のやりとりはできても、基本の感情のやりとりが苦手なので、会話をしても心が繋がりにくくなることが多いです。

 そしてその度合が強くなると、情報のやり取りのコミュニケーションも苦手になってしまいます 🙁 

 

幸子さん
 この状態の子供に「人に積極的に話しかけなさい」と言ってもハードルが高いのです。

 まずはご家庭で、気持ちをやり取りするコミュニケーションから始められるといいですね

 

感情のやり取りが苦手な子供とは?

 本来人間は本能的に人との感情的なつながりを求める生き物です。

 プラスの感情でも、マイナスの感情でも、自分の感情を人にわかってもらった、受け取ってもらったと感じると、つながった感じを味わえます。

 そして「自分は今ここにいてもいいのだ」という根源的な安心感を感じます。

 これが自己肯定感の基盤になります。

 

 そして他の人の感情も受け取って感じることができるようになり、さらに「つがりあえた一体感」を感じられるようになっていきます。

 眼の前の人を仲間だと思えるようになり、安心してその場に居られるようになるのです。

 

 感情のやりとりのコミュニケーション能力は自己肯定感、挑戦する力など、生きる力の基盤になるものです。

 

 人とのつながりを求める強さは、その子によって違いますが、本来は全くの0ということはありません。

 でも、何かのできごとや思い込みで人とのつながりをやっかいに感じてしまったり、発達の抜けがあることで、その「つながりたい本能」を自然に表現できなくなっていることもあります。

 そんな状態だと辛いですね 🙁 

 

幸子さん
 ディープな状態では専門的なサポートが必要ですが、つながることに臆病になっている位であれば、まずは「つながること」の楽しさや安心感を、ご家庭で呼び覚ますところから始められると大丈夫です!

 

子供の感情をやりとりする力が育つ関わりと阻害してしまう2大要因とは

 子供にとって大事な、感情をやり取りするコミュニケーション能力はどのような関わりで育つのでしょうか

 それは、赤ちゃんがどのようにその力を育てていくのかを見てみるとわかります 😉 

 

  言葉の話せない赤ちゃんは、自分が面白い・好きと思ったものを、大好きなお母さんやお父さんに指さして示します。

 それは「ここに面白いものがあるよ!」という情報を伝えるだけでなく、その「面白いと思った気持ち」を人に伝えたくて、分かち合いたくてする本能的な行為です。

 

 この時にお母さん・お父さんも本能的に子供の目線に近づいて、「あ、ワンワンがいたのね!かわいいね」と声をかけたりします。

 この行為によって子供は「自分の気持を分かってもらえた」という安心とつながりと「お母さん・お父さんを喜ばせられた」という誇らしさを感じます。

 「自分はこの感情を感じてもいいんだ」とも思います。

 そして「あれはワンワンというもので、かわいいというのがこの感情の名前なんだ」ということも覚えます。

 

 これは子供にとって気持ちのいい体験なので、さらに子供は自分の気持をどんどん表現しようとこのような行為をするようになります。

 そうやって子供は感情のつながりのコミュニケーション能力を育て、人や世界と仲良くなっていきます。

 

 しかし、残念なことにそのような体験が十分でなかったり、発達の抜けでうまく自分の気持ちを伝えられなかったりすると、この人と感情的につながる練習が不足することがあります。

 また、どこかで自分の気持を受け取ってもらえなかったり、否定されるような体験が多かったり、または強烈な否定されたと感じた体験があると、「自分は感情を素直に出してはいけない」という思い込みを作ってしまうこともあります。

 

子供の感情のやりとりコミュニケーションを阻んでしまう2大要因

ⅰ もともと育てる体験が不足している
  (十分な時間がとれなかった、発達の抜けがあったなど)

ⅱ 感情を否定される体験があった
  (感情を否定され続けた、強烈な否定体験があったなど)

 

 ⅰのケースには、子供が自分の感情を感じるよりも先に、親がなんでも準備してしまうことも含まれます。

 子供が自分の感情に気づいて、自分で表現する練習をさせないことになってしまうからです。

 子供は先に「受け取ってばかり」で、自分の気持を表現して受け取ってもらう練習ができません

 子供に良かれとの思いから、失敗させないように先回りすることが、子供の生きる力を育たなくしてしまうんです。

 とってももったいないですね (T_T)

 

 他にも、忙しさのあまり子供との会話が事務連絡などの情報のやり取りばかりになってしまうこともあります。

 

 また子供や親自身が無口だったり、感情を口にしにくいタイプだと、大人は「感情のやりとりをすること」を忘れてしまいがちです。

 でも感情のやりとりをする大事さがわかると気をつけることができますね (^^)

 

 ⅱでありがちなのは、子供のマイナス感情を否定してしまうことです。

 「嫌だ」「辛い」などの言葉を聞くと、親は子供にいい気持ちでいてほしいばかりに、「そんなことばかり言ってないで」とついつい言ってしまいがちです。

 それはまさに昔の私です (^^;)>

幸子さん
  今思えば、子供の気持ちをしっかり受け取らずに、バットで打ち返していたようなものでした :mrgreen: 

 「イヤ」などのマイナス感情も大事なエネルギーです。

 それはそれで十分に受け取って、その後で子供の「じゃあどうなりたい?」に目線を向けさせてあげられたら良かったな~と思います

 

お母さん
 うちは、親も子もけっこう無口なタイプです。

 それで練習不足だったかも⁉

 

 ご安心くださいね

 どんな要因で今感情のやりとりが苦手でも、その子のペースに合わせて練習していけば、そこから育てていくことができます。

 色々な要因が混じり合って「今」があるだけですから、これから不要なことを減らして必要なことを増やしていけばいいだけです。

 

 次は子供の感情のやりとりをする力を育てる関わりをご紹介しますね

 

子供の感情のやりとりのコミュニケーション能力を楽しく育てる4つの方法

 先程の赤ちゃんの能力が育つ関わりが基本です。

 具体的にご家庭ですぐできる関わり方のコツをご紹介いたしますね。

感情をやりとりする力を楽しく育てる4つの方法

① 子供の話を興味を持って聞く

② 気持ちを聞く、受け止める

③ 挨拶をする

④ やってみせる

 

①子供の話を興味を持って聞く

  特に思春期の子供が自分から話をしてきた時には「用事」がある時です。

 その「用事」は情報のやり取りの場合もありますが、思春期に案外多いのは「親と感情のやりとりをして安心したい」というものです。

 そういう時に「用事があるなら、はっきりと言いなさい」「結局何が言いたいの?」と情報交換コミュニケーションのように扱ってしまったらザンネン!ですね。

  なるべくその話と子供の感情に興味を持って聞いてあげたいところです。

 

・・とはいえ、お母さん・お父さんだって忙しい毎日ですよね。

『今5分だけなら』とか『夕食後に少しだけ』にしても大丈夫です。

 お互いスマホをいじりながら1時間同じ部屋に居るよりも、5分でも「しっかり受け取ってもらった」という体験が子供のつながる能力を育てます。

 

 子供が無口だったり遠慮して自分から寄ってこないような場合には子供の好きなことをなんでもいいので聞いてみるのがオススメです。

幸子さん
 不登校で元気をなくしていた子でも、ゲームで好きなところを話してくれているうちに、どんどん元気と自己肯定感を取り戻していった事例もたくさんあります 🙂

 

② 気持ちを聞く、受け止める

 子供も自分の気持を言葉にすることが苦手になっていることもあります。

 「その時どう思ったの?」と聞いてみたり、言葉にしづらい子は「面白かったね」「ムカつくよね」と、気持ち言葉で受け止めてあげると、だんだん自分からも言葉にしやすくなっていきます。

 

 またマイナス感情が出てきても、すぐに否定せずに「そういう気持ちだったんだね」とただ受け止めてあげると、子供もそのエネルギーを抱え込まずにすっと流していけます。

幸子さん
 受け止めようとして「どこが嫌だったの?なぜ嫌だったの?」と深掘りしたり、もりあげたりはしなくてOKです

 

③挨拶をする

  ちょっと意外かもしれませんが、家庭での挨拶というのはコミュニケーションを育てる上で大事です。

 人に対して言葉を発するという「反応」の基本練習になります。

 

④夫婦でもそのような会話をしてみる =やってみせる

 そして効果絶大なのが「やってみせる」ことです。

 ご夫婦などの家族の間で気持ちを受け止めたり、話したりをしてみると、子供は無意識でそれを自分の中に取り入れます。

 子供がお手伝いをしてくれた時などに「嬉しいわ」、話を聞いたら「ドキドキした」などど、感情を伝える言葉も伝えてみてください。

 特に思春期の子供は「親の言っていること」よりも、何倍も「親のやっていること」に敏感なので、ある意味効果絶大です (^^)b

 

幸子さん
 好きか嫌いかに関わらず、親のコミュニケーションパターンをそのままやっている自分に気がついてびっくりすることってありませんか 🙁 

 

 さてここまでは、子供の感情のやりとりのコミュニケーション能力を育てる方法をお伝えしてきました。

 どれも「あら、この子ってこう感じるのね」などど、楽しくやってみてくださいね。

 大事なのは「人と感情のやりとりをするのが楽しい」と子供に感じてもらうことです。

 やらなくちゃ!で頑張ってしまうと楽しくなくなっちゃうので、気軽にやってみてください。

 

幸子さん
 始めはなかなかお子さんがのってこなかったり、変化が感じられないことがあるかもしれません。

 でも続けていくと必ず変わってきます。

 それはお子さんと関われるチャンスが多いことと、何よりもお母さん・お父さんとは繋がりたいとお子さんが本能的に求めているからです。

 あせらずやってみてくださいね~

 

 次はもうひとつの、情報のやり取りのコミュニケーションについてです。

 

(2)情報のやりとりのコミュニケーション能力を育てる

情報のやりとりをするコミュニケーション

 感情のやりとりが楽しい、人とつながるのが楽しいと感じられると、子供は情報のやり取りも積極的にするようになります。

 自分の気持を伝えたり、相手の気持にも意識が向くようになると、情報のやり取りもそれをベースに行えるので、ずっとスムースになりますね。

 相手の気持ちや状態を察しながら、上手に伝わる話し方を自然に工夫するようになるからです。

 

 子供も成長するに連れて、目的を持った会話を求められるようになっていきます。

「今何が課題なの?」「このイベントに必要なことは?」と聞かれたり、テストでも問題文で問われていることにきっちり答えることが求められていきます。

 

 他の人からの言われていること=質問をよく論理的に聞く力と、それに必要な答えを客観的に伝える力を育てられるといいですね。

 

 特にこれからの時代はスピードが大事になってきますから、コンパクトに話をまとめたり、伝える力も重要になります。

 大学入試テストでも、これから理数系の問題も文章題で出される傾向にあります。

 文章で問われていることをすばやく把握して、問われていることにドンピシャで答える力が問われます。

 

幸子さん
 情報のやりとりの練習は「誰が聞いてもわかりやすく」伝えることから始めるのがオススメです。

 そして何よりコミュニケーションが楽しい、と思えるように練習するのが大切です 😀

 

子供の情報のやり取りのコミュニケーション能力を楽しく育てる4つの方法

 具体的に情報のやり取りのコミュニケーション能力を育てる方法を4つご紹介しますね

 

情報をやり取りする力を楽しく育てる4つの方法

①子供の言葉で話させる

②いろいろな体験をさせる、それを言葉にさせる

③言葉を増やす、表現方法のバリエーションを増やす 

④やってみせる

 

①子供にはなるべく自分の言葉で話させる

 子供の話は時間がかかったり、要領を得ないこともよくありますね。

 それでついつい忙しい大人は「◯と△とどちらがいい?」「~~ということでいいかしら」と、先に話をまとめてしまったりします。

 そうすると子供は「うん」「どっちでも」と単語でしか答えられなくなってしまいます。

 自分で相手にわかりやすく工夫するチャンスがなくなります 🙁 

 

お母さん
  あら、今までは簡単に返事できるようにと単語で答えられる質問をしてました!

 これからはちょっと意識してやってみます

 

 毎回でなくてもいいので、できる時には子供が自分の言葉で答えるような問いかけをしてみるのがオススメです。

 「この子ってこんな言葉を使うんだ~と思いました」という新しい発見があなたにもあるかもしれません (^_-)

 

②いろいろな体験をさせる、それを言葉にさせる

 できる範囲で、新しい場所に連れて行ったり、色々な人に会わせてみるのはオススメです。

 子供に色々な体験をさせると、子どもの感性が刺激されます。

 そうなると子供はそれを言葉にして、誰かと共有したくなるものです。

 その自然なエネルギーからの会話のなかで、相手に出来事や感じたことをわかりやすく伝える力が育ちます。

 

幸子さん
 色々な体験をしていると、他の人の話や気持ちを想像する力もアップします 😉 

 

③言葉を増やす、表現方法のバリエーションを増やす

 子供のふれる世界は案外狭いものです。

 特にイマドキは、スマホなどで会話をたくさんしているようでも、同じ人や同じコミュニティの中だけで通じる言葉ですんでいることも多いです。

 見ているYoutubeも、同じような世界観のものだったりします。

 本や映画やドキュメンタリーを通して、言葉の世界を広げたり、表現方法にはバリエーションがびっくりするほどあることを体験させるのはとても効果的です。

 もちろん、リアルに色々な人に会えたら一番良い刺激になります (^^)

 

④やってみせる  

 そしてここでも、一番効果的なのは、お母さん・お父さんがやって見せることです。

 ご家庭での情報のやり取りの時にわかりやすく話し方を工夫してみたり、子供の質問に時にはじっくり答えてみるのもオススメです。

 

お母さん
 情報のやり取りのコミュニケーション力は、人の話の内容を理解したり、わかりやすく伝える力を育てることからなんですね

 

 はい、そのためには子どもの話を、「こういうことでしょ」と親が要約してしまったり、意味が分からないところを想像で埋めてしまわないように気をつけるといいですね。

 ちょっと手間がかかるようですが「一言で言うと?」と聞いてあげたり「ここがよく分からない」と言ってあげる方が子供のためになります。

 普通なら子供もちょっとめんどくさがるかもしれませんが、「子供の話したい話題」を「楽しく聞いている時」なら、あっさりとその流れに乗ってくれます (^^)

幸子さん
 無理に「練習させよう!」とリキまずに、子供の話したい話題から始めるのがオススメです☆

 

子供のコミュニケーション能力の基盤を家庭で育てる方法についてのまとめ

いかがでしたでしょうか

今回はこれからの時代を生きる子供の、コミュニケーション能力の基盤を家庭で育てる方法など、このようなことをお伝えしてきました。

 

*これからの時代にはコミュニケーション能力はますます必要になる。

*コミュニケーションには感情のやりとりと情報のやりとりがある

*感情のやりとりがコミュニケーションや自己肯定感の基盤になる

*感情のやりとりを家庭で楽しく育てる4つの方法

*情報のやり取りを家庭で楽しく育てる4つの方法

 

お母さん
 子供のコミュニケーションがなぜ必要なのかや、2つの種類があるのに驚きました。

 そして家でも育てられると分かってやる気が出ました!

 

幸子さん
 そう言っていただけて嬉しいです 😀 

 なんと言ってもお母さん・お父さんが感情のやりとりの練習をさせてあげられると、一番健やかにお子さんの生きる力が育ちます。

 楽しんでやってみてくださいね♡

 

♡♡追伸♡♡

 子供はいじめや友達関係でショックな事があると、人とつながることが怖くなってしまうことがあります。

 感情をひどく傷つけられると、感情のやりとりのコミュニケーションが苦手になるのです。

 でも本能的に誰でも人と繋がりたい欲求もありますから、そのままでは「怖さ」と「繋がりたい思い」の板挟みになってしまって苦しいですよね。

 そんな時には「感情のやりとりのコミュニケーション」が安全にできるという体験から始めてみることは子供の大きな助けになります。

 セッションや講座でもお子さんたちが笑顔を取り戻された事例がたくさんあります。

 これからも一人でも多くのお子さんとご家族の笑顔が増えますように (^^)

 

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