鉄則!キレる子どもにはワンランク上の対応で

おはようございます。
今日の東京は涼しくて
久しぶりにクーラーなしでも大丈夫です 😀 

 

さて、キレやすい子についてのお話です。

 

キレやすい子に
「その子なりの理由」を見つけて
対応していきたいところですが・・

話をしようとしても
子どもがキレちゃったらどうしましょう?

 

だって、子どもがキレてきたら
思わずムカッとしちゃいますよね。

そこでムカッとしたまま言い返して
お互いの激しい言葉の応酬・・・

あ~、こんなはずじゃなかったのに 😥

なーんてことが起きがちです。

 

この繰り返しじゃ嫌ですよね~

ここは一つ、違うことをやってみましょう 😉 

 

かの有名なアインシュタインも

「我々の直面する重要な問題は
その問題を作ったときと
同じ考えのレベルで解決することはできない」

と言ってます。

 

子どもがキレるのも
それにムカッとするのも感情的な反応です。

なので、ここではその反応を
そのまま表現するのではなく
対応」にバージョンアップいたしましょう!

キレる子どもには
感情的に反応しないことが第一です。

 

子どもがキレ攻撃をしてきたら
自分がこのまま落ち着いて
話せるかどうかを
素早くチェックしてみましょう。

深呼吸をしてみたり
感情のリリースにトライして
落ち着けた時には
子どもに続けて関わっていきましょう。

 

でも、今はちょっとダメかも・・・
と感じる時には

後で話しましょう。
今は私も落ち着いて話せそうにないから

と、一旦会話を中断するのがおすすめです。

 

大事なことは二つです。

一つは
「今落ち着いて話せないから中断する」
と子どもに伝えることです。

子どもも思春期になれば
そう伝えることで
「落ち着いて話す」ということの
重要さを伝えたいところです。

自分が落ち着いて話せない時には
そうやって改めて話せば良いということも伝わります。

「やってみせる」わけですね 😉 

 

二つ目は
後で改めてこの課題について
話をすると予告しておくことです。

そうすれば
子どもの状態が良さそうな時に

「あの時の話だけど・・」と
切り出すことができます。

 

キレる子どもに関わる時に
一番避けたいのは
その時に言い争いだけして
それでその話題をオシマイにしてしまうことです。

それではお互い
感情的なしこりだけが残って

本当に必要なことは
話されないままになってしまいます。

 

子どもに本当に伝えたいことは
改めて話す機会を持ちましょう。

『あの時には
どんなことが起きてたの?』と
落ち着いて聞いてみることで
子どもの言い分もわかるようになってきます。

お互いの本当に言いたいことを
言えるようになってきます (^^)/

 

追伸:
昨日マンモグラフィーを
とってもらってた時に事件が起こりました。
若い女性の技師さんが
マンモの機械に頭をぶつけちゃったんです 😯 
かなりクラクラされていたので
私は上半身ハダカでオロオロ介抱してました~

 

今週のテーマのブログです
「キレやすい子」とあきれめないで!子どもに笑顔をとりもどす方法

ワガママだからとあきらめないで!キレる子が安心する時
見直そう!キレやすい身体を作っていませんか?
誰でもできる!キレる子に油を注がない必殺技
ご存知ですか?「キレる子こそ育つ」は本当です

 

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