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コミュニケーション・マスターへの道
こんにちは
昨日山形県酒田市まで来ました。
庄内平野で、庭先から
車で一時間くらいかかる鳥海山まで眺められます。
そして、出羽富士といわれるきれいな稜線が
ずっと見えます。
素晴らしい景色です。
さて、突然ですが
昨夜夫と喧嘩しました。
コーチというコミュニケーションの専門家ですが
喧嘩しました。
我が家の喧嘩パターンは
私が怒る ⇒ 気づかない ⇒ ズバッとした事を言う ⇒ 相手が怒る
です。
冷静になってみれば
この”ズバッとしたことを言う”が
もっと柔らかく言えれば
何の問題もないのは明白です。
しかも、昨日は
かなり私は怒っていたので
『あなたって、○○よね』と言っていました。
ああ、Iメッセージの反対の決めつけですよね。
これは相手の気持ちを硬くするNO.1の方法です。
どよーん・・・ (^o^;)」
私が最初に
被害を被っていたはずなのに
加害者になっている・・・
家庭内のコミュニケーションは最難関です。
相手に
『わかって欲しい』という期待と
『わかっているよね』という前提があるからです。
家庭内コミュニケーションが
うまくやれるようになれば
家庭外のコミュニケーションは易しいです。
最初から”他人”であることが前提なので
期待も、前提も少ないですからね。
また、相手が子どもの場合は
こちらが子どもについては
「とても良く知っている」という前提も
「自分の子だから自分と似ているだろう」という前提も
入ります。
子どもが思春期になると
親を否定する時期になりますから
そんな態度を取られることも増えてきます。
そんな条件の中で、
思春期の子どもともコミュニケーションが
上手に取れるようになってくるということは
コミュニケーション・マスターになり始めている
ということです。
あなたは難易度の高いところに
挑戦されているのです。
他の場面での
コミュニケーションがとても楽になっていることに
気づかれていますか?
追伸:
子どもに対しては優しくなれても、
夫には優しくなれないのは
もう36年も一緒にいるんだから!という
『期待』があるからですわ、きっと私。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。