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思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えて下さい
最幸の親子関係を作るお手伝い
こんばんは。
昨日は運動の専門家の方に
リセットを体験していただきました。
さて、今週は小学生と中学生の
お母さんであるみどりさんとお話しています。
みどりさん
『ママ友と話していて
思春期の子育てで一番迷うのは
本人の好きなようにやらせたらいいのか
親として何か言ったほうがいいのかの
見極めだね~、と
よく話題になるんです』
私
『たしかに、それは
迷うところですよね』
みどりさん
『ゆくゆくは自立した大人に
なって欲しいので
なるべく本人のやり方に
口を出さないように・・・と
思ってはいるのですが。
見ていてハラハラすることもあります。
そんな時にはつい
口を出してしまうのですが
子どもには嫌がられることが多いです』
私
『(^o^) 自立した大人って
どんなイメージですか?』
みどりさん
『そうですね~
色々な選択を自分で考えて
うまくやっていける人ですかね・・・
経済的にも社会的にも
力をつけてほしいです』
ここでちょっと解説です。
自立した大人のイメージは
色々あると思います。
そして私は
これからの時代を生きて行くには
やはり「選択する力」が
とても重要になると思います。
とにかく全てのことにおいて
「これなら安心」と言えるものが
なくなってきていますね。
変化が早いので
今まで安定していたものも
あてにできなくなってきました。
「定番」がなくなってきているのです。
全てのことに多くの種類があるので
何かを「選ぶ力」は
どんどん重要になってきています。
例えば掃除機を一台買うにも
排気の仕方
重さ
ゴミの集め方
コード付きか否か
ダニとり機能の有り無し
お布団専用機能の有り無し
色
お値段
メーカー
耐久性
使う頻度
などなど、沢山選ぶことがありますね。
口コミを見ようとしても
*注目ランキング
*売れ筋ランキング
*満足度ランキング
どれを参考にしたらいいのかを
まず決めなくちゃなりません 😯
「選ぶ力」が問われちゃうのです。
ではそんな
「選ぶ力」を育てるためにも
どのように思春期の子どもに
関わっていったらいいのでしょう?
今週はそんなポイントについて
お話していきます (^^)/
追伸:
運動の専門家なので
終わってから念入りにストレッチをされて
「たしかに大腰筋がゆるんでいる」
とのコメントをいただきました (^^)
今週のテーマのブログです
② つい心配で口出しをする
③ 思春期はもう大人だから?
④ 子どもにどう関わったら良いのかわからない
⑤ 子どもを伸ばす話の聞き方
⑥ 子どもの気づきを生み出すコミュニケーション