思春期に家庭内ルールは必要?
こんにちは。
今朝東京に帰ってきました。
50分位のフライトなのであっという間です。
今日はみどりさんとお会いしました。
みどりさんは小学生と中学生の
子育て中の優しいお母さんです。
みどりさん
「こんにちは、佐藤さん!
さっきまでママ友達とおしゃべりしてました」
私
「みどりさん、こんにちは。
楽しそうですね」
みどりさん
「えへ、おしゃべりは楽しいです 😀
あ、そういえば
そこでみんなで話していて
気になったことがあったんです」
私
「気になったことですか?」
みどりさん
「各家庭でのルールってありますよね。
それが本当に
そこのうちによって様々だなと思ったんです。
沢山ルールがあるうちもあれば
あまりルールがないうちもあります。
また、厳しく守らせているうちも
子どもが自分からよく守っているうちもあるようです」
私
「なるほど、そうですね」
みどりさん
「私も、子ども達が思春期になったので
それぞれ自分で考えさせて
やらせた方がいいかなあという思いもあります。
でもルールも必要ではあるし
守らせることも大事かなとも思うんです。
それでなんだか迷っちゃって・・
迷いながらだと
ルールもあやふやになりそうで
ちょっと心配です 🙁
家庭内ルールについて
どんな風に考えていけばいいでしょう?
何かアイデアはありますか?」
ここでちょっと解説です (^^)
家庭内ルールについては
そのご家庭の考えや状況に合わせて
決めて行くのが一番だと思います。
でも、そのお答えだけだと
なんだか力になれそうにないので
私なりの考えを
一つのアイデアとして
今週はお伝えしていきたいと思っています。
私は、家庭内ルールについては
3種類にわけてみるとわかりやすいかなと思っています。
生活ルール
仕事分担ルール
子どもルール
生活ルールは二人以上の人が
一緒に暮らす時には
必要になる生活上のルールです。
仕事分担ルールは
その生活の中での仕事を分担するルールです。
子どもルールは
本来子どもの課題であることに
親子でルールを決める、というものです。
そのうち
生活ルールと仕事分担ルールは
家庭内で必ずあったほうが良いと思っています。
そして子どもルールは
その時のその子の状況に合わせて
必要ならば作ったほうが良いものだと思っています。
明日からのブログで、
また詳しくお話していきますね (^^)/
追伸:
昨日免許更新をしてきました。
いつも講義が退屈で(ごめんなさい)
じっと座っているのが苦痛だったのですが
昨日はとても話しの上手な方だったので
あっという間に感じました。
時間の感じ方って面白いですね〜
今週のテーマのブログです
② 愛とルールのバランスのこまめな調整
③ ルールはなぜ必要なの?
④ 子どもルールは最小限に
⑤ ルールについても好みがあります
⑥ 大人もルールを守りましょう