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新しい言葉の癖は案外簡単に身につきます
こんにちは。
コーチ養成講座も早いもので8回が修了しました。
みなさんどんどんセッションをされて
ステキな結果を出されています (^^)
さて、子どもとのケンカを減らす
言葉選びについてのお話の続きです
ちょっとした言葉の選び方だけで
子どもの反応が変わります。
それだけで、そこから起こる
無駄なケンカがなくなります。
是非お試しくださいませ 😀
「でも、なんだか難しそう」
「その時に思い出せるかしら?」と
ご相談をされたお母さんから
率直な気持ちを教えていただきました。
セッションではそんな率直な気持ちを
教えていただけることが本当にありがたいです。
その気持ちのさらに先に
一緒に進むことができるからです (^^)
今までと違うことをしようとする時には
「難しいそう」とか「できるかな」と
ちょっと不安に思うこともありますよね。
それでも
これは単なる言葉選びの癖なので
新しい言葉の癖が一度ついてしまえば
「自然に」「アタリマエ」に
努力いらずでその言葉がでてくるようになるものです。
今「なんで?」とつい言ってしまうのは
それが今の言葉の癖だからです。
特に「なんで? と言おう」と思わなくても
自然に出てきますよね。
その自然な反応=癖を
別の癖に置き換える時には
確かに始めはちょっと意識して
「新しい言葉で言おう」とすることが必要です。
でも、何度か意識して置き換えていくうちに
新しい方が「自分の癖」になってきます。
そしてそれは最初に感じるよりも
案外あっさり切り替わるもので
「いつのまにかそうなっている」でしょう。
お砂場遊びなどで
水の流れに新しい支流を作って
そちらに何度も水を流していくと
ある時から水が、
自然に新しい方に流れやすくなりますよね。
そんな感じに
新しい自然反射の流れを作るだけなんです (^^)/
時には言い忘れちゃったことがあっても
後からでも『何が・・・』と
言いたかった文章をつぶやけば
さらに早く新しい回路が作れます。
癖の置き換えは短期集中が効果絶大です。
川の流れと同じです♡
新しい言葉の癖ができたなら
どんなことが起こるでしょう?
反抗期の子どもにも
自分のやっていることに
抵抗なく気づいてもらうことができます。
さらに子どもが自分のやっていることを
落ち着いて振り返られることで
「変えたほうがいいな」とか
「ここでまずいことやってる」と
自分で気づくことを促すこともできますね。
会話のしょっぱなで
子どもが防御態勢にならなければ
その先も話が続きます。
ひとこと変えてみるだけで
反抗期の子どもとも
楽しい会話が増えてきます (^^)
追伸:
「長年の悩みが晴れました!」
「どうすればいいのかがわかった!」
講座参加者さんから、そんなステキな
セッションの結果を教えていただけて
私まで超ハッピーになります♡♡
写真はランチの風景
(もうお一人はネット参加でした)
今週のテーマのブログです
① 思春期の子どもとのケンカを減らすためのちょっとした言葉を選ぶコツ
②「なぜ?」という言葉で攻撃開始してました
③ 何気ない言葉でもいらっとさせてしまうんです
④ 反抗期の子どもとのケンカを減らす問いかけのコツ
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