おはようございます。
新学期も始まって3週間ほど。
そろそろ今までの疲れが出る頃ですね。

お買い物

 

さて、イマドキの思春期には
その場の感性で行動する子が
とても多くなってきている、というお話です。

今日は感性が外側に向く子についてです。

 

この子たちは小さい頃から
その場の雰囲気を読んで行動することを
沢山積み重ねてきました。

なので、思春期になる頃には
それが自然でとても上手です。

 

パッと相手の様子、場の空気を読んで
反応していきます。

自分が好意を持っている人や場なら
喜ばせたり楽しくしたりすることを
とても上手にしてくれます。

華やかで好印象を持たれることがあるでしょう。

 

反対に自分が目の前の人を
あまり好ましく感じなかったり

好きな場でないな、と判断したら
さっとそこから撤退することを選びます。

ボードあえてそこにとどまろうとはしません。
基本、その場・その時に反応するので
さっぱり、あっさり反応を変えるのです。

 

昔から周りの空気を読むタイプの子は
居たのですが、イマドキの子の特長は
小さい頃から物や情報が沢山ある中にいるので
一つダメなら次、という感覚を
無意識で持っているところです。

その場その時の感性で、というところがポイントなんです。

どんどん来る波に次々に乗って行くという感じですね。

変化の早い現代に適応するための
能力の一つでもあるのかもしれません。

 

ところが、ここでやっぱり課題になるのは
「周りへの影響を考える」ことと
「未来への影響を考える」ことなんです。

今のその場の雰囲気だけに反応していたら
その二つがないがしろにされてしまうのです。

 

選択肢で、どうなるかといいますと
その場の人や雰囲気に合わせる
ということばかりやっているので
つじつまがあわない、ということが起こってきます。

この前言っていたことと
今言ってることが違うのでは?

別の人に言っていたことと
私に今言ってることが違うのでは?

 

また、このようなタイプの子は
目の前の人を喜ばせたいばかりに
話をモル傾向もあります。
(事実より大げさに話すわけです)

本人としては悪気がなく
ちょっとしたサービスくらいの感覚です 🙄 

 

なんでも適度だと良いものです。
面白くてさっぱりした人になるんです。

でも、そんなふるまいが行き過ぎると
「信用ならない」「嘘つきって感じ」
ということになってきます。

華やかで影響力があって
グループを率いるか振り回すか
盛り上げ係になるか
「信用ならない人」認定されるか。

 

距離こういう傾向が強い子は
何かと人間関係の話題に登場してきます。

短時間のあっさりとした人間関係なら
得意なのですが
長期的な密な関係の中では
色々辻褄のあわないことが多くなってきますね。

 

この傾向が強すぎると
その場に合わせすぎているうちに
自分が本当は何が好きで嫌いなのか
見失ってしまうこともあります。

 

そうなんです。

この「その場の感性で選ぶ」子の
二つのタイプはお互いの相性が悪いんです。

どちらも相手のやっていることが苦手なんですね。

好き嫌いで判断する子は
その場に合わせることが苦手です。

その場を読む子は
自分の本当の好き嫌いを見失いがちになります。

 

沢山イマドキの思春期の子たちは
この二つのタイプの子たちが増えていて
その特徴がそれぞれはっきりしていく傾向にあるようです。

お互い相手の行動が基準がわからないので
「ムリ」と判断して

全く関わらないようになりがちです。

でも、何かの拍子で(部活とか)
一緒に行動するハメになると
色々揉めることも多くなってくるんですね。

ここに自分と違うものを攻撃するタイプの子がいたら
すごく大変になってきます。

 

何かと不安定同士がぶつかり合う思春期には
「自分自身や周りの状況を
客観的に読み解いて行動する」
ということはまだまだ苦手なところです。

話がこんがらがってきたら
自分自身と状況を一度整理することが必要ですね。

 

追伸:
お疲れが出てくるのに
何かと行事もあるこの時期に

一番大事なのは睡眠と休息です。
意識してゆったり過ごしませふね。

 

今週のテーマのブログです
No.1 イマドキ思春期の人間関係
No.2 小さい頃から選んできました

No.3 内向きと外向き
No.4 だって嫌なんだもん

No.6 思春期のうちに学べば簡単!

 

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