中学生の夏休み!有意義な過ごし方にする2つの大事なこと

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夏休みが始まりましたね!

このところ、たくさん「中学生の夏休みの過ごし方」についてのご相談を頂いています。

せっかくの長期のお休みなら、その子にとって有意義な時間にしたいですもんね。

 

お母さん
子供の夏休みが始まりました〜

小学校まではなんとなく過ごしてたんですけど、中学生になった今年は、過ごし方にはもうちょっと気をつけたいと思ってます。

 

中学だと部活もあるし、勉強のことも気になります。

うちの子はゲームも好きなので、ダラダラやり続けるのも心配だし・・

何か、工夫できるコツなどありますか?

 

夏休みはいつもとは違う生活が1ヶ月以上も続きます。

日本では、ほとんどの大人がそれに合わせて長期休暇をとるのは難しいので、どうしても子供だけが「特別な時間」を過ごすことが増えますね。

学校という決められた時間の使い方システムがお休みになるので、子供は大人の目が届かないところで過ごす時間が多くなります。

 

夏休みは、1年のなかで1/10くらいの時間です。

けっこう長い、貴重な時間ですね。

 

この過ごし方次第で、子供もかなり変わります。

せっかくなら子供にとっても有意義な時間になるといいですね 🙂

 

そしてイマドキでは、夏休み明けの2学期からのスタートがうまくいかない子も増えています。

特に中1の子が多いです。

それは夏休みの過ごし方の影響も大きいです。

 

でも、子供に『計画的に過ごしなさい!』と言うだけでは、現実が変わらないことも多いもの・・ 🙄 

今回は中学生の夏休みの過ごし方で特に役立つことを2つ、ご紹介しますね!

 

お母さん
はい、知りたいです!

 

中学生の夏休みを有意義に過ごすための2つのこと

夏休みを「有意義だった」と子供も大人も思えるような過ごし方にするには、こんなことがあるといいですね。

 

*夏休みならではのやりたいことをする

*それを実現する計画を立てる

*その計画を実行できるコンディションでいる

 

そのために大事な2つのことはこちらです。

 

「1」夏休みの全体像を掴んで計画を立てる

「2」生活リズムを崩さない

 

幸子さん
2つはお互いにつながりがあります。

まずは「1」から見てきましょう❣

 

「1」夏休みの全体像を掴んで計画を立てる

大人からするとちょっと不思議なようですが、中学生くらいだと、子供はまだ「夏休みの全体像」がよく見えていないことがあるんです。

 

とにかく『長い休みだ!やっほ〜 😀 』と浮かれてしまい、日々思いついたことや、その時の気分だけで過ごしてしまうことも、大人が思っている以上によくあります。

それで夏休みが終わる頃になってから、宿題に手を付けなくてはいけないという現実に突然気づいたり、学期生活に戻ることがどうも理不尽?に思えることも少なくないんです。

特に「環境の変化が苦手な子」には、始めに夏休みの全体像とその後の2学期とのつながりを意識できるようにしておくことがオススメです。

 

また反対に、夏休みの始めは意気込んで宿題などを頑張るのですが、だんだんその気持ちがなくなって、結局苦手な宿題が最後にどっさり残ってしまう子も居ます。

このパターンだと「最初に頑張ったのにうまくいかなかった」と、意欲が削がれてしまうのが残念です 🙁 

 

どちらも「子供が夏休みの全体像」が見えてないために起こります。

 

大人には「夏休みの全体像」が見えているので、子供にも

「小学校の頃から、夏休みは有限だってわかっているでしょう?」

「2学期になったら1学期と同じだって何回もやってきてるはず」

と思いますよね 🙁 

 

でも残念ながら、思春期の始めの中学生くらいでは「長期的に考える脳=前頭葉」よりも、「その時の感情や感覚を優先する脳」の方に、びっくりするほど引っ張られることも多いんです。
(参考:脳科学で納得!イマドキの思春期には子育てにコツが必要なワケ

 

もちろん、せっかくの休みには、ただ楽しむことも大事です♡

でも1ヶ月半くらい、全部「ただ場当たりに楽しむ」だと、ちょっともったいないですね。

せっかくだから「夏休みにしかできない楽しみ」や「充実感」も味わいたいものです。

そういうことがあると、かえって特別感がでてメリハリが付くので、2学期には気持ちもすっきりと切り替えられます。

 

それに中学時代にこそ「長期的に考える脳」は使うことで育ちます。

せっかくの機会です!

子供が「夏休みの全体像」を楽しく捉えらながら、前頭葉も育つように、ちょっと工夫をしてみましょう。

 

そのためには「1」子供が夏休みの全体像を掴んで計画を立て、実行することが大事です。

①夏休みの全体を見える化する

②2週間ごとに見直す

がオススメです-) 

 

①夏休みの全体を見える化する

まずは「夏休みの全体像を掴むこと」と、「その期間で何ができるのかを子ども自身がわかるように」してみましょう!

夏休みの全体像の見える化」が効果的です。

具体的なステップをご紹介しますね 😉 

 

ステップ1

まず夏休みの間に「子供のやってみたいこと」を全部書き出します。

計画をたてると言うと、まず「やらなくちゃいけないこと」をまっさきに扱おうとすることもありますが、それでは始めから子供の気持ちが下がってしまいます 🙁 

計画=やらなくちゃいけないこと になるからです。

まず「やってみたいこと」から始めましょう!

 

書き出す時には大小問わずに思いつくままでOKです。

「これは難しいかな」「これはお金がかかる」などと一つずつ考えずに、とにかく思いついた順に、そのまま書き出してみるのがオススメです。

もう無いかな〜と思ってから、さらに10個くらい絞り出してみると、忘れていたけれど本当は心がピカン!と光るものを思い出したりします
(^^)/

 

ステップ2

全部出しきったら、そのなかから実際にやってみるものをいくつか選びます。

始めは少なめにするのがオススメです。

 

選ぶ時のポイントは「どうしてもやりたい」という気持ちと、「学期中には時間がかけられなくてできないこと」です。

 

ちなみに、今までのコーチングセッションでは、こんな項目が中学生や高校生には好評でした 😀 

 

チャレンジ型

留学する

大学の中高生向けイベント(サイエンス実験教室、英語村など)に参加する

商工会議所の企画の職業体験に参加する

サマーキャンプに参加する

ボランティアに参加する

パーティー

旅行に行く(一人、または友達と。自転車や青春18きっぷ)

 

技術・知識習得型

漢検、英検、プログラミングなどに挑戦する

学校では学べないけれど、社会に出たら重要なことを学ぶ
(お金や仕事、コミュニケーション、恋愛や性についてきちんと学ぶ)

博物館、美術館、工場見学に行く

映画やドキュメンタリー番組をたくさん見る

本を読む

 

現実型

自分にあう勉強方法を見つける

1学期の内容の完全習得

苦手科目の克服

進路について考える

志望校・気になる学校に行ってみる

祖父母のところでしばらく過ごす

 

お母さん
けっこう、いっぱいあるんですね。

 

そうなんです (^^)

そして、今までの大好評ベスト3はこちらです!

NO.1 学校では学べないけれど、社会に出たら重要なことを学ぶ
(お金やビジネス、コミュニケーション、恋愛や性についてきちんと学ぶ)

NO.2 自分にあう勉強法を見つける

NO.3 映画やドキュメンタリー番組をたくさん見る

 

幸子さん
それぞれをちょっと解説しますね

気になるところをチェックしてみて下さい

 

NO.1 学校では学べないけれど、社会に出たら重要なことを学ぶ

お金や仕事、コミュニケーションや恋愛・性愛などについてある程度ちゃんと知っておくことは、子供の「生きる力」を大幅にアップさせます。

これらはリアルに人生の質をかなり上げるものなのに、残念なことに学校では学べません。

だからかなり個人差の出るところです。

 

イマドキでは、学校システムと実際の社会のギャップがどんどん広がっているので、学生時代にはうまくやれてても、社会に出てから苦労する子も増えてます。

 

そもそもお金や仕事についてよく知らないままで、「自分の将来を考える」というのは難しいですよね 🙄 

 

そして「コミュニケーション」を知らないままだと、まず就活でしんどくなります。

学校や友達との間でしてきた会話だけをコミュニケーションだと思っていたら大間違いなんです!

 

コミュニケーションには「自分とのコミュニケーション」と「他人とのコミュニケーション」の2種類があります。

そしてまずは「自分とのコミュニケーション」から始めることが大事です。

自分が本当に何を望んでいるのかに気づいたり、自分の中の対立する気持ちに折り合いをつけることなどが「自分とのコミュニケーション」です。

これが抜けてるままで「他人とのコミュニケーション」の技術ばかりを学んでも、実際には役立ちません 🙁 

 

「就活はこの2つのコミュニケーション力が問われる場」だと言ってもいいでしょう。

学歴や頑張ってきたことは、もちろんある程度評価されますが、選考が進むに連れて問われるのはその子のコミュニケーション力です。

この力の違いから、内定がザクザクとれる子とそうでない子に分かれます。

 

今はネットで探せば中学生から大学生まで、色々な年代に合わせて「お金」「コミュニケーション」「仕事」「恋愛」「性愛」などについて、しっかり教えてくれる場がいくつも見つかります。

当カレッジでも、思春期のお子さんに役立つコミュニケーションを個人セッションやセミナーでお伝えしています 😉 

夏休みという時間を、学校では習わないけれど人生でずっと役立つものに使ってみるという過ごし方もオススメです!

 

お母さん
わ〜、今までそういうことは思いつきませんでした。

私もそういうことを習ったことなんてなかったので・・

でも今では子育てもコツを習う時代ですもんね

 

はい、イマドキでは何でも情報を持ってる人といない人にわかれそうです。 

 

NO.2 自分にあう勉強法を見つける

お母さん
あ、これ気になります!

どういうことでしょう?

 

はい、これもとても大事です。

自分にあう勉強法を知っているだけで、勉強時間の効果が何倍も変わるんです

 

実は、人によって得意な「情報の処理の仕方」「学習の仕方」というのは、驚くほど違います。

書いて覚える子、聞いて覚える子、色で覚える子、位置で覚える子、動いているイメージで覚える子、自分が歩きながら覚える子。。。

まだまだたくさん、バリエーションがあります。

 

人は自分がやってみて良かったものを子供にも強くオススメしたくなりますが、実は親子や兄弟でも全く違うことがよくあります。

 

夏休みには色々試せる時間があります。

その子に合うものを見つけてみて下さい 😉 

もちろん、コーチに相談するのもオススメです。

実際に夏休みの間に自分に合う勉強法を見つけたことで、2学期から成績がぐんぐん上がった子もいます!
\(^o^)/

 

NO.3 映画やドキュメンタリー番組をたくさん見る

案外、中学生の知っている世界というは狭いものです。

以前は本を読むことで、子供たちは自分の世界を広げていました。

でも今はもっと手軽な動画やスマホにどうしても流れがちです。

 

ネットや動画をスキマ時間でたくさん見ているようでも、子供は自分の好きな範囲外の情報にはなかなかアクセスしないものです。

それに中学生になると学期中は日々忙しいので、映画やドキュメンタリーをじっくり観ることがないかもしれません。

 

良質の映画やドキュメンタリーは、たくさん観るほど視野を広げてくれます。

「社会にはこんなことをしている人がいる」「こんな仕事もあるんだ」という発見に繋がります。

それは学校の同級生や、上下2年位の子供たちだけの世界では経験できないことです。

 

映画やドキュメンタリーは、動画を見る感覚の延長でできるので、本を読むよりハードルが低くなります。

部活で身体が疲れていても、家で休みながら観ることもできます。

 

観た時には大きな衝撃を受けなくても、必ずその子の潜在意識には情報がたまります。

いつかどこかで、自分の進路や仕事を考える時に役立ちます。

子供の「社会の捉え方」と「生きる力」が育ちます。

 

もちろん、本を読める子は良い本を沢山読むのもオススメです!

 

お母さん
なるほど!

これから「将来なりたいもの」や「進学先」を考えるためにも、それに役立つ基礎力を育てることを、夏休みにしてみるのもいいですね

 

はい、そういう基礎力があるかないかで、将来についての選択肢も変わります。

せっかくのいつもとは違う夏休みですから、ぜひ楽しみながらやってみてくださいね
(^_-)

 

幸子さん
ここでもしかしたら、夏休みについて子供と話しても、子供からやりたいことがあまり出てこないこともあるかも知れません。

そんな場合には無理に出そうとしないことも大事です。

 

特に中学受験をした子や、1学期に新しい環境で頑張ってきた子は、夏休みには、うんとのんびりしたり、ぼ〜っとすることが必要なこともあります。

夏の部活についていくだけでいっぱいいっぱいな子もいるでしょう。

そんな場合には、次の「見直す」のところも参考にしてみて下さい。

 

やりたいことが決まったら、次はステップ3です!

 

ステップ3

やりたいことが決まったら、それを具体的に実現するステップを考えます。

そして夏休みの全体スケジュールの中に、それを落とし込んでみましょう。

この時には、部活や塾の講習など、すでに決まっているものは先に書き込んでおきます。

自分のやりたいことを軸に夏休みの全体像を観ることで、夏休みの過ごし方が主体的になります。

 

そして、次に宿題の全体量の確認や個人的な勉強の目標を立ててみましょう。

中学生くらいだと、「勉強したいな」「しなくちゃ」と思っているだけでは、子供は実際にかかる時間や手順をイメージできないことがよくあります。

具体的な時間を見積もって、計画表に書き込んでいきましょう。

 

この作業は、定期テストの勉強計画を立てる練習にもなります。

定期テストでは「計画力」がかなり重要です。

 

幸子さん
計画をたてるときには時間の枠はとりますが、ノルマは「1時間勉強する」よりも「数学の問題集を3ページする」というような「内容」で設定するのがオススメです。

早くできたら残りは自由時間にするというルールにすると、ダラダラ勉強がなくなります。

 

お母さん
見える化は子供が具体的な量とかかる時間を把握する練習になりそうですね

 

はい、それが大事です
(^_-)-☆

『ちゃんと勉強しなさい』『ダラダラしないで!』などの声がけだけでは、子供も具体的にどう動いたら良いのかわからないままになってることが多いです。

具体的に行動するためには「夏休みの全体像の把握」が必要です。

 

このステップが難しいときには、コーチに手伝ってもらうのもオススメです 😀 

 

②2週間ごとに見直す

そしてせっかく全体像を掴んで、心が喜ぶ計画を立てたら、それは実行したいですよね。

そのために大事なのは、2週間位ずつで、この計画を必ず見直していくことです。

 

どんな計画も、実際にやってみると違うことも起きてきます。

それに2週間やってみて、初めてわかることもあるものです。

 

最初に計画を立てたっきりにしてしまうと、途中で計画通りに行かない時には、「うまく行かなかった」と嫌になって、そのまま完全放棄になってしまいやすいです。

せっかく計画を立てたのに、それが子供の自己肯定感を下げる材料になってはもったいないですね。

 

でも2週間毎に見直す機会があれば、その時の状況と気持ちでまた仕切り直せます。

計画通りでなくても責めずに、2週間毎に見直すことが大事です。

 

そして先程の、「あまり自分からやりたいことがなかった子」「疲れて動けなかった子」の場合でも、2週間毎に見直していくうちに、何回目からは「少し何かやってみようかな」と言うようになることもよくあります。

しっかり休めたことで、意欲がでてくることも珍しくありません。

エネルギーが溜まってきたので嬉しいですね。

 

そしてよくお尋ねのある「ゲームやネットの使用」についてですが、思春期にはゲームやネットの使用時間をルール化することが必要な場合もあります。

自由時間がたっぷりあってゲームやネットをしていても、自分から友だちと出かけたり、他の楽しみ(楽器をひく、将棋をするなど)をしているようであれば、それは自分なりにうまく時間を使えているのでOkです。

ところが、ほっておくとゲームやネットだけでただずっと何日も過ごしてしまうような場合には、使用のルール化が必要かもしれません。

 

それはゲームやネットが悪いものだから・・ではなく思春期には脳を休めたり、他のことに意識を向けたり、ぼ〜っとする時間が必要なこともあるからです。

ゲームやネットは手軽に始められて、中毒性もあり、いつまでも続けられるようになっています。

特に思春期の始めの中学生頃には「今やっていることをやめる」のが苦手な脳の状態なので、刺激的なものにはとてもハマりやすいんです。

使用をルール化することで、「今やっていることをやめる力」も育っていきます。

 

そして、不登校や悩みのある子、疲れている子には特に注意が必要です。

ゲームやネットでは、脳の一部だけが中途半端に興奮した状態になります。

特に疲れている時や悩みがある時にずっとその状態を続けると、ますます脳が疲れていきます。

休むことが必要な子やエネルギーを溜めることが必要な子の回復スピードも遅くなります。

「eスポーツ」という言葉もありますが、身体を動かす時とは違う状態だということことも知っておくといいですね。

 

悩みがある時には、「自分が向き合うべき課題に向き合わずにいるため」に、ただひたすらゲームやネットをやり続ける子も多いものです。

それはその子なりの「辛すぎる気持ちをなんとかしようとけなげなする行為」です 🙁 

 

でも疲れている時や悩みがある時こそ、本当は安心安全な環境で脳と心を休める時間が必要です。

その時間が持ててこそ、子供のなかにエネルギーがたまり、「これからどうしよう」と思える力もついてきます。
(参考:不登校からの回復過程:長引かせないための親の接し方のコツ

 

幸子さん
不登校の子の夏休みについては、その子の状況に合う接し方が必要です。

夏休みは時間も長いので、始まりと中盤、終わりの頃では必要な接し方も変わります。

本気の方は個別にがっつりご相談下さい。

 

「2」生活リズムを崩さない

夏休みの有意義な過ごし方で大事ことのもう一つは、「生活リズムを崩さないこと」です。

生活リズムはダイレクトに、体調とやる気に響きます。

せっかく良い計画をたてても、体調とやる気が無いと、実際にそれをやりとげることができなくなります。

また、体調とやる気の低下から、2学期のスタートがうまくいかない子も多いんです。

 

生活リズムを崩さない1つの目安は、学期中と就眠時間はずらさずに、起床時間も2時間以上はずらさないことです。

学期中に睡眠の不足が溜まっていた子は、夏休みの早いうちに取り戻してしまいましょう。

 

でも、生活リズムを崩さないことって、夏休みはけっこう難しかったりしますね 🙄 

 

旅行に行ったりお客さんが来たり、子供同士のお泊まり会・・・

色々なことも起こります。

 

もちろん、せっかくの夏休みですから特別な時間も楽しみたいですよね!

 

なので特別なことがあった時にはその後2日くらいを大事にすればOKです 😉 

その都度、2日くらいかけて、徐々にまた生活リズムを戻しておきましょう。

 

もともと思春期にはメラトニンというホルモンの分泌のタイミンが変わるので、眠たくなる時間も自然に目が覚める時間も、大人よりも2時間遅くなっています。

どうしてもすぐに夜更かし朝寝坊になりやすい時期なので、ちょっと注意が必要です。
(参考:朝起きられない子どもにはご注意!思春期の睡眠不足には危険がいっぱい!

 

また、イレギュラーな生活では食生活も偏りがちですし、夏は暑いので、そうめんなどの炭水化物ばかりになりやすいです 🙄 

日々神経質になることはないですが、夏バテにならないためにもタンパク質・ミネラル・ビタミンが不足しないように気をつけましょう。

特別な成長期の中学生には、大人よりもずっと多く、この3つの栄養素が必要です。
参考:思春期の体調不良:イマドキに増えてるワケと対策は

 

夏が進むうちにだんだんと体調が落ちてきて、それと同時に勉強や2学期からの登校への意欲がダウンする子も少なくはないものです。

そういう子は生活リズムと食を整えるところから回復していきます。

 

幸子さん
それでも一度大きく落ちてからだと、そこから立て直すのも大変です。

夏休みの間には、こまめに戻しておくのがオススメです❣

 

中学生の夏休みを有意義な過ごし方にする大事な2つのこと:おわりに

いかがでしたでしょうか

中学生の夏休みを有意義な過ごし方にするために役立つ、大事な2つのことをお伝えしました。

 

お母さん
子ども自身が夏休みの全体像を掴む事が大事だとは気づいてませんでした。

小学校から夏休みは何度も体験してるので、夏休みの過ごし方なんて、わかっているはずだと思ってました 🙄 

今回のように視野を広げて楽しいことから計画するのなら、子供も意欲的にできそうです。

 

幸子さん
はい、中学生になると勉強や部活などやることは増えるのに、それを計画的に処理する力はまだそれに追いついていないことがよくあります。

せっかくなので「夏休みにしかできないこと」を軸に、計画を立てる練習をしちゃいましょう!

夏休みの過ごし方がうまくいくと、2学期も気持ちよくスタートできます 😀

 

お母さん
はい、さっそくやってみます!

 

♡♡あとがき♡♡

小学5年生から中学3年生までの子供を持つ保護者の方に学習塾がとったアンケートがあります。

それによると「前年の夏休みに計画的に宿題に取り組めた子供はわずか3割」という結果が出ています。

保護者が望む今年の夏休みの過ごし方第一位は「今年は計画を立てて勉強をしてほしい」なんですが、子供だけでは、子供が本当に「やりたい!」と思う計画を立てるのは難しい事が多いものです。

 

それにせっかく頑張って良い計画をたてても、計画を見直すことがなかったり、そもそも体調がどこかで崩れてしまってはうまくいかないものですね。

 

でも今回ご紹介した2つのことを踏まえて、長い夏休みに充実した過ごし方ができたら、子供の計画を立てる力と達成力、そして自己肯定感も上がります!

素敵な夏休みをお過ごし下さい
\(^o^)/

 

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