「冷たい子」だと決めつけないで☆必ずあるよ「優しい理由」

おはようございます。
最近『メルマガ読んでます』と
声をかけていただくことが
時々 あるようになりました 😳 

 

さて、「優しくない」「冷たい」と
心配されちゃう子どものお話です。

そう言われちゃう状況について
子どもに話を聞いてみると
その子なりの”理由”があることに気づきます。

一番多いのは
「自分の外側に意識を向ける範囲が狭い」
という場合です。

つまり『ぼーっとしている』とか
『気が利かない』と言われることから始まるパターンです。

 

そしてその他の理由も実は沢山あるんです。

例えば、その子が感情を表に出すことに
抵抗がある場合もあります。

例えばみんなが泣いている場面でも
一人だけ泣いていなくて
『優しくない』『冷たい』と
言われちゃうというケースですね。

 

こういう子は自分の感情を表すことを
「良くないこと」と自分で無意識的に
捉えていることがあります。

なにか感情を出してNGだった体験が
あったのかもしれません。

または周りに感情的過ぎる人が居て
感情を出すのは良くない、と
捉えすぎているのかもしれません。

感情を出さないほうが自分にも周りにも良いと
思っているかもしれませんね。

心のなかは実はどしゃ降りなんてことも。

 

他にも心配しすぎる人がそばにいて
「人のことを心配する」という表現を
しないほうがいいと捉えている場合もあります。

だから最小限にしか人に手を出さないように
自分で気をつけているんですね。

 

または、みんなが泣くのが早すぎて
自分のタイミングじゃなかったことに
驚いてしまい、そうこうしているうちに
自分が泣けなくなっちゃった・・・
なんてこともあったりします。

 

他にも
「○○するよりも☓☓するほうが
 もっと相手のためになる」と
自分なりに考えて行動しているのに
○○する=優しい で判断されて
「優しくない」になっている場合もあります。

お母さんがしょげているようだから
せっせと家事を代わりにしていたら
『そばに居てくれないなんて』
言われちゃうような場合です。

 

色々な”理由”がそこにはあるようです。

もし「優しくない」「冷たい」で
悩んだり困っているならば
一度コーチにお話してみてください。

絶対にそこにある
「本当は○○のためだったんだ」と
嬉しくなるような”理由”が必ず見つかりますよ。
→ お問合せ

 

追伸:
メルマガは読んでいただくために
毎日時間をかけて書いているので
『読んでます』と言われると
とてもとても嬉しくて
そしてちょっぴり照れくさいです(*´ω`*)

 

今週のテーマのブログです
優しくない子・冷たい子
  え、そんな人いるの?
マイワールドの住人
じゃあ、どうすればいいの?

この夏の楽しいコミュニケーション講座のお知らせです

 

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