「自分の意見を言う」 のと「人と仲良くする」どちらも手に入れる方法
「自分の意見を言う」 と
「人と仲良くする」のが難しくなる
誰かと違う意見を言うと傷つける
誰からもつっこまれないよう
完璧な意見を言わないとならない
違う意見をいうと仲間から責められる
自分の意見を言えなくて困ってる子は
そんな思いを持ってるのかもしれませんね 🙁
でも
「自分の意見を言いたい」のも
「人と仲良くしたい」のも
誰もが持つ自然な欲求ですよね。
実は、どちらかを我慢しないと
片方が手に入らないってことはないんです。
どちらも上手に手に入れる道を探しましょう!
ちょっとした言葉の選び方や
伝え方の工夫がわかれば
自分の言いたいことを伝えても
他の人と仲良くすることはできるんです!
他人とのコミュニケーション技術を
バージョンアップさせればいいんです 😀
あ、そしてその前に
「自分が本当に伝えたいこと」を
自分の言葉にするという
自分とのコミュニケーションも練習しておくと
さらに他人とのコミュニケーションもぐんと楽になりますよ〜
(^o^)/
お母さん
『なるほど〜
上手な言い方ができれば
相手との関係を崩さずに
自分の意見をもっと自由に言えるんですね。
どっちもできる”伝え方”があるって
まず、それを
子どもに話してみます!』
私
『ぜひ、話してみてくださいね 😀
きっとお子さんの世界の枠が広がりますね」
これからは仕事でも子育てでも
色々な人と
手を借りたり貸したりしながら
進めることがどんどん増えていくでしょう。
そんな時には
自分の意見を
相手が受け取りやすいように
言うことがとても重要になってきますね 😉
そして、コミュニケーションでは
連絡事項のやり取りも大事ですが
気持ちのやり取りをすることで
人と人とがつながりますよね。
上手に自分の意見や気持ちを
言葉に乗せて相手に届けられると
自分もすっきり爽やかですし
色々な人とも気持ちよくつながれます。
世界がもっと楽しいところになるでしょう。
お子さんの生きる力を育てるためにも
お母さん・お父さんが人生を楽しむためにも
ちょっとしたコツを押さえて
コミュニケーション力を
バージョンアップしてみてくださいね
(^^)/
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来週は「目標で苦しくなる子」です。
追伸:
今日は酒田市までフライトで
今雲の上です 😀
お天気は曇りがちですが
今は遠くの街までよく見えます。
今週のテーマのブログです
① 自分の意見が言えない 子:思春期の子どもが楽になる関わり方
② 自分の意見が言えない子の4つの場合とご家庭での関わり方
③ 自分が我慢すればという、よくある落とし穴に気をつけよう!
④ 間違えるのが怖いので、自分の意見を言わない子
⑤ 同調圧力が強くて、言いたいことが言えない子