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あなたはどんなトンボ?
こんにちは。
今日の酒田は晴天で
外の日差しの中では結構暑いです。
さて、自分の自信についてのお話しです。
誰かと自分を比較して
「自分はああはできないな」
と思ってしまう時には
「ああなりたい」というプラスの思いが
実は隠れているんですね。
思春期になると
その子らしさが目立ってきて
個性が外からもわかるようになってきます。
そこで友達の良いところが
あちこち気になり始めてしまいます。
でも、トンボは鮎のように泳げないし
鮎のように泳ぐ必要もありません。
鮎もトンボみたいに飛べないし
トンボみたいに飛ぶ必要もありませんね。
じゃあ、自分は?
何が今よりもっとあったなら
自分らしいんだろう?
それを見つける手がかりは
自分の心と身体が持っています。
何をしている時にワクワクする?
どんな場所で心地良い?
今持っている沢山のヒントをもとに
どんどん体験をしていきます。
そしてその中から
「これが一番自分にあってる」
「これが大好き」
というものを見つけていくんです。
もちろん、トンボが泳いでもいいんです。
鮎が飛んでもいいんです。
それが自分にとって
とても大事なことならば。
最初から『私トンボだし』
『俺鮎だからさー』と
枠を作らずにやってみましょう。
未来がどう変わっていくのかが
予測が立ちにくい現代の思春期の子は
頭で作った”枠”は一度取っ払うことが大事です (^o^)/
追伸:
庭の梅の木に青梅の実が
たわわについています。
まだ収穫には早いけど
”収穫する”ってワクワクするな~
去年は梅干しを初めて作りました 🙂
今週のテーマのブログです
① 自分に自信がないんです
② 「自信がない」の裏にあるものとは
④ 希望+やれる!という感じ
⑤ 予測のつかない未来を生きるために
⑥ 自信を育てる勇気づけ
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