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「不登校でも大丈夫!」と自信を持って言えるわけ:不安から希望にシフトしよう
「不登校でも大丈夫!」と
当カレッジでは自信を持ってお伝えしています。
私も子どもが不登校になった時には
それまで想像もしていなかったできごとに
驚きと不安でいっぱいでした。
今回は今では自信を持って
そう言えるようになっているわけについてお伝えします。
不安で不安でたまらないんです。
いつ終わるんだろう
もしずっと家にいるようになったらどうしよう・・と
気づいたら考えています
不登校になったお子さん自身もショックですが
お母さんも大ショックですよね
そして、私がなんとかしなければと
いろいろな人に相談してみたり
ネット情報を毎日探してしまうのですが
あれこれたくさんの事が書いてあって
これも、あれもしなければ!と
自分が追い詰められていくような感じです
いろいろな事例や意見がありますものね
情報がありすぎて
どれを選べばいいのかもわからないのに
何かをしなくちゃと焦って。。
半端にやろうとするので
うまく行かずに
「こんなに頑張っているのに」と泣きたくなります。
はい、私もかつてそんな時期がありました 😐
自分なりに探して、頑張っても
良い変化が起きなくて・・
毎日暗いトンネルに居るようでした。
でも、ご安心くださいね
今なら
「不登校でも大丈夫!チャンスに変えられます」
と自信を持って言えています!
はい、今日はそのお話をしていきましょう
目次
不登校の親は不安でいっぱい:プレッシャーと焦りと情報過多
子どもが不登校になったら
親だってかなりのショックです。
子どもが大怪我をして登校できなくなったとしても
ショックですが
その場合には
「なった経緯」がわかりますし
「回復までの道筋」と
「きっと回復するだろう」という希望があります。
なので
比較的気持ちを落ち着けやすく
子どものサポートに徹しようと気持ちを切り替えやすいです。
ところが不登校の場合には
*「なぜなったのか」が不明瞭
(きっかけと本当の原因)
*「回復までの道筋」についての情報不足
*なので「回復する」という希望をしっかり持てない
という違いがあります。
こうすればいい、とわかっていれば
不安が随分減ると思います!
そうですよね。
さらに、思春期の子どもの怪我は
子どもの振る舞いが原因だとされますが
なぜか不登校となると
「親の育て方のせい」
「親の愛情不足」
などと、親の責任を追求されることも多いです 😐
言われたこともあります
ほんと、ひどいですね 😡
親や家庭は子どもに影響は大きくありますが
子とも自身の個性や体質の影響もありますし
家庭外の環境の問題など
いろいろな要因が絡んでいるのが現実です。
どの要因から変えるのが良いのかは
一人ひとり、その時の状況で違います。
個別の詳しい状況も聞かずに
断言するのはおかしな話です。
あれこれ言われたり
ネットに書いてあることがとても気になります。
読んだことが全部
「やらなくてはならない」になってしまって
苦しくなるんです。
見なきゃいいのにと思いながら
不安でついつい探してしまいます。
不安でいっぱいの時
自分がなんとかしなくちゃと焦っていると
情報の優先順位をつけたり
自分に必要なものとそうじゃないものを
仕分けるのも難しくなりますよね。
不登校についての情報の中には
本当に完全回復までサポートした事実に
基づいているものもあれば
相談に乗っただけとか
学校に1回でも行ったら終わりとして
扱っているものもあります。
また、一つの実例だけの話ということも
何年も前の事例しかない場合もあります。
色々あるので
情報の仕分けが必要ですね。
そして「不登校」についての情報が
たくさんあるのは
同じ「不登校」と呼ばれる状況でも
細かな状況は一人ひとり違うからなんです。
なので、状況がかなり似ている事例についての
しっかりしたネット情報であれば
「我が子」にヒットする確率も高いですが
なった時期
きっかけ
その時の子どもの様子
その子の個性
その子の体質
その時の環境(家とその他)
なってから何をしたか、どう過ごしたか
(子どもと家族、学校の対応、友人関係なども)
どれくらいの時間が経っているか
などなど、チェックするポイントがあります。
ざっくり「不登校」という言葉だけで探しても
今本当に必要な情報を探しだすのは
難しいところがあるのです。
どこを、どう、どれくらい痛めたかで
手当の仕方が違ってきますね。
まさに、そうですね。
そして不登校の場合には
よりチェックポイント数が多いので
我が子のための情報選びにはコツがいります。
兄弟でも
対応のコツが違うことも
全く珍しくはありません。
できれば
実際の完全回復事例が沢山ある人から
個別に情報をもらうのが一番早くて確実です。
不登校の裏にあるもの。子どもには生きる力がある。
そもそも「不登校」がどのような状況なのかや
その原因についても
世の中には諸説あります。
「親の愛情不足」
「育て方のせい」
「本人の甘え」
「心の風邪」
などなど。
当カレッジでは2010年から16年間
完全回復した不登校サポート事例を踏まえて
「心身のエネルギー不足」が根底にあると捉えています。
身体ー心ー頭は連携していて
互いに影響し合っています。
現代社会では
見過ごされたり
軽視されたりしがちな「身体」ですが
身体には無意識の感情や思考が
とても強く反映されています。
例えば「学校に行かなくちゃ」と
思っているのに
玄関で身体が動かなくなったり
腹痛や頭痛が実際に起きることもあります。
それは「仮病」ではなく
無意識による
身体の迷走神経の反応なのです。
ここまで準備したのに
なぜ行けないのかしらと不思議でしたが。。
無意識や迷走神経は
自分の意志や気合では
自由に動かすことはできないんです。
でも、そういうことを周りや本人が知らないと
本当に痛いのに
「ずる」
「甘え」
「逃げている」と誤解を受けて
そこから二次被害が生じしてしまうのです。
また、身体のエネルギーが少ないと
ちょっとしたストレスにも耐えられなくなります。
「怖がり」になるので
家でじっとしていたり
現実逃避をするようになるのです。
家にいることで心身エネルギーが溜まって
回復できる場合には
あまり心身のエネルギー不足は大きくはありません。
一方、2,3週間休んでも回復しない場合には
心身、特に身体のエネルギー不足が大きい可能性が高く
かつ、不登校になってから
心や頭でエネルギーを落としていることがほとんどです。
(自分を責める、焦る、ぐるぐる思考
家族から責められる、焦られるなど)
私も子どももまだ不登校ではいけない!と
焦ってばかりなので
落ち着いて休めていないと思います。
そうなんですね。
でも、大丈夫です!
そのような状況では
まずその子の身体のエネルギーから上げていくのがオススメです。
心のエネルギーも同時に
ぐっと上げられればベストですが
思春期の子どもはあれこれ考えてしまうところがあります。
なので、今すぐぐんと心のエネルギーを上げられなくても
身体のエネルギーを先に上げます。
身体のエネルギーは
その人の意図にかかわらず
生化学的に上げられます。
そうすると
身体として
「嫌だ」「怖い」
「~~ねばならない」が減っていくので
心や頭にも働きかけやすくなるんです。
はい、必ず子どもに変化が起きます。
身体のエネルギーが上がってくると
本来子どもが持っている
「生きる力」が前向きに発揮されやすくなるからです。
病気で弱っている時には
子どもはじっとしていますが
元気になるととたんに動き始めますね。
子どもには「生きる力」
「成長したい欲求」が本能的
大人よりもずっと強くあります。
それをうまく発動できるようにするのが
不登校のサポートです。
中学生でも高校生でも
家でじっとしているのは苦痛ですよね。
毎日家の中に居られるということは
エネルギー不足だからだと考えると
なんだか腑に落ちます。
そうなんです。
骨折でも体を治すのは
自分の「生きる力」です。
安静にしたり
ギブスを使うことなどは
それ自体が骨折を治しているのではなく
身体の「生きる力」が治しています。
安静やギブスは
その力がスムーズに発揮できるサポートをしているんです。
忘れていたけれど
うちの子にだって
「生きる力」はあるはずです!
そうです、今生きているなら必ずあります! 🙂
それを思い出してくださいね❤
骨折をしているのに
骨折した自分を責めても
早く治るわけでもありません。
早く直そうと
無理に動かしても逆効果です。
身体にある「生きる力」が
治しているスピートや状況に合わせて
それがうまく働きやすいようにすることが
最も早く、きれいに怪我が治るためのコツです。
なので、不登校では
心身のエネルギーが溜まりやすくなって
生きる力がまたしっかり働けるようになるのを
サポートしていきます。
自分を責めたり
無駄な夜ふかしなどのエネルギー漏れがあれば
それを止めることもその一環です。
そうなんです。
でも、それがあまり知られてないので
大事なポイントを抑えられなくて
気づかずに
エネルギーを落とすようなことをしてしまったり
良かれとやったことが
逆効果になっていることがとても多いんです。
私も不登校の親として
当時できる限りの情報を集めて
自分なりに頑張ってみたのですが
大失敗も多かったです。
そしてそれが失敗だったと気づいた時の
ショックや悲しみは大きかったです
(T_T)
どのお母さんも一生懸命ですよね。
だからこそ
そういう方のお役に立てることを願って
活動しています 🙂
不登校の親が担うサポートとは
親としてできることはどのようなことがありますか
自分のゴールをはっきりと掴むことと
子どもの回復段階に合わせたサポートをしていくことです。
それらを無視して
方向違いのことや
今の段階に合わないことをしてしまうと
逆効果になることもあります。
まずは今の状態からどうなりたいか。
そして今はどの段階なのか。
前の段階で
十分に終えられてないものがあるかどうか。
ショック期では
自分と子どもを落ち着かせること。
安静期では
安全に休ませながら
心と身体のエネルギーを溜め始めること。
この時期は焦らずに
進むべき方向からずれないように
子どもとコミュニケーションをしたり
子どもに不適切な思い込みがあれば
それをリリースできるように関わります。
子どもの個性と回復状況に合わせて
一番個別対応が求められる時期になります。
再活動期には
勉強や登校の準備を具体的にします。
どの段階でも大事なことは
☆子どもとの信頼関係を築く
☆子どもの本当の自己肯定感を上げる
☆身体のエネルギーを貯め続ける
☆学校などの社会との窓口になる
☆子どもの生きる力を信じる
です。
そしてただ待っているのでもなく
親としてやるべきこともあるんですね
はい、「待つ」のと「関わる」のとのバランスが大事です 🙂
不登校の不安要因、勉強・友達関係・進路も大丈夫!
子どもが不登校になると
子どもも親もこの先への影響が心配になります。
不安に思われることが多いベスト3が
への影響です。
学校を休む期間が長くなると
勉強に遅れが出やすくなります。
休んでいても家で勉強ができる子もいれば
全く勉強が手につかない子もいます。
それでも徐々に身体のエネルギーが溜まってくると
必ず全員が登校か勉強のどちらかから
手を付けるようになっていきます。
これはこれまでの数多くの実例から言えることです。
最終的な完全復活には
登校も勉強のリカバリーも必要ですが
一気に二つとも達成しようとしなくてOkです。
不登校が長い場合には
個別にその子の科目ごとの状況を見てくれて
勉強計画をコンパクトにたててくれる人を
探します。
大人数の塾や
決まったカリキュラムをこなすタイプのサポートよりも
個別に対応してくれるタイプがおすすめです。
同年代と一緒に授業を受けて
ついていけるようになるまでのリカバリーができれば
自信を持って登校できます。
長い間休んでいると
休む前とは人間関係が変わっていることもあります。
戻るために繋いでくれそうな子とつながったり
タイミングによっては
新学期のクラス替えを待つ、という選択もできます。
登校前にクラスの子に
何度か会えるチャンスが作れると
戻りやすくなる子もいます。
友達関係が不登校のきっかけになっている場合には
そのショックと怖さを
リリースしておくのがおすすめです。
コミュニケーションに自信がない場合は
ちょっとした練習で
バージョンアップすることもできます。
人に対する不安感が強い場合には
身体から取り組むのが一番早く、確実です。
はい、色々ありますが
どれもちゃんと対応できますので
ご安心くださいね
「不登校になったら終わり」
「道を外した」
などの言葉を、今でも耳にすることがあります。
でも、そんな事は全くありません!
スラムダンクの安西先生ありませんが
「諦めたらそこで試合終了」になるだけで
「諦めなかったらそこからいくらでも可能性がある」のです。
日本の学校制度だと
「都合により今年は1年お休みして
また来年同じ学年をします」
という選択ができません 🙄
なので、不登校になったタイミングや
回復のタイミングが
大事になってきますが
どこからでも
どんな状況からでも
できることがあるのは事実です。
例えば
高校受験に十分な条件が揃わなければ
高校の先に「どうなりたいのか」を決めて
そのために最も有効な選択肢を選ぶことができます。
今は高校、通信高校、サポート校
全てにおいて
かなり様々な特色があります。
そこをどう選ぶかが
その先につなげるためにとても大事です。
大学受験においても同じです。
今は本当に何をするにも
驚くくらいの選択肢があります。
是非、諦めずに
自分の「こうなりたい」を
実現させる道を選びましょう!
ちなみに、就活で不登校だったことは
大きな問題にはなりません。
その体験をどう終わらせて
そこから何を学んだか
それをどう、その後活かしているかが
伝えられれば
それは「乗り越えた成長体験」として扱われます。
実際に中高大
どこかで不登校でサポートした子たちが
超難関な就活をばんばんクリアしています 🙂
ちゃんと「過去」にできればよいのです。
よかった~
子どもの不登校への強い不安を手放す5つの方法
お母さんが不登校への強い不安を手放せると
子どもにも安心して関われます。
お母さんがどっしりブレずにいられると
子どもも影響されて
落ち着くことができます。
子どもの不登校への強い不安を手放す5つの方法う
今子どもがどんな状態だとしても
生きているなら
そこには生きる力があります。
それがうまく発揮されていないか
まだ回復の途中なだけです。
生きる力がずっとあったからこそ
その子はここまで成長してきたのです。
お母さんの中にも「生きる力」があります。
幸せになりたいと思うならば
それが生きる力です。
「自分なんか」とか
「なり方がわからない」は
頭が呟いているだけで
「生きる力がある」ことには関係ないのです。
もし、何の制約もなかったら
1年後、5年後、または10年後
描きやすい時期でOKです。
お母さん自身がどのように過ごしていたいでしょうか
そしてその時に
お子さんはどうなっているでしょうか
それが目指す未来です。
不登校から歩き始める時の
目指す方向です。
目指す方向がわからないと
どうやって抜け出すかもぼやけたままです。
目指す方向がわからないと
自分にとって必要な情報を見分けるのが難しくなるので混乱します。
進みたい方向がはっきりしていると
そのために役立つ情報かどうかを見分けることができます。
目指すゴールがはっきりしたら
情報を仕分けていきます。
この情報は自分の望む未来につながりそうか
その未来での子どもにつながりそうか
良いと思った情報を試したり
より詳しく知っていきます。
そうやって試したり仕分けていくうちに
自分がどんな情報を求めているのかも
はっきりしてきます。
情報迷子からは卒業です。
そして必要な情報だと確信したら
より詳しく調べながら
実行していきます。
「知っている」ではなく
「やっている」ことで
現実は変わります。
それでも人は
時々不安を感じることがあるものです。
そんな時には
不安の言葉
「大丈夫かな」
「~~になったらどうしよう」を一度止めます。
頭の中でリピートするのを止めるのです。
そして数回深呼吸したり伸びをしたら
「私はどうなりたいんだっけ?」と
望む未来を思い出します。
その未来を再度
遠慮なく細部までイメージしてみます。
その時に食べたいケーキの味を
思い出してもよいでしょう
不安の言葉を頭で繰り返しても
一つも良いことはありません。
「止められれない」と思ったら
他のことを頭に浮かべればよいのです。
頑張って止めようとか
考えちゃいけないとか
押さえなくちゃは不要です。
人は一つのことしか
頭に浮かべられないようにできてます 🙂
不登校からの回復には少し時間がかかることもあります。
その間は
日々の小さな嬉しい変化を数えてみるのがおすすめです。
人はしんどい時には
今すぐ大きな改善が欲しくなります。
もちろんそれを目指すのですが
望むようなスピードでそれが叶わないときもあります。
人の成長は
適切な環境があれば
植物の成長と同じように
気づかないけれど少しずつ進みます。
「まだ花が咲かないの」と
小さな芽が出た時に思ったとしても
「芽が出た」のは花へと進んでいる証拠です!
喜び上手になりましょう 🙂
回復事例:不安が強いお母さん
お子さんが不登校になったことが
かなりのショックで
なかなか現実を受け入れるのが難しかったお母さんでした。
それでもなんとかしようと
あれこれ情報を探されていたのですが
なかなか良い情報に巡り合わずに
子どもの不登校は続いていました。
毎日家にいる子どもを見ていると
どんどん不安が大きくなって
「こうしたらいいのに」と
子どもの行動についてばかり考えるようになり
口に出せない分
我慢している思いがたまってしまうので
時々「私はこんなに頑張っているのに」と
爆発して不機嫌になってしまうことの
繰り返しがありました。
当カレッジにご相談いただいて
不登校になった原因と
回復へのステップが分かり
随分落ち着かれるようになりました。
そしてやるべきことに
手を付けていかれたので
お子さんも少しずつ
回復していきました。
ところが時々急に強く不安になって
その不安を子どもにぶつけてしまうことが起きたのです。
その要因を探っていくと
「しっかりとした結果を出さなければならない」という
お母さんが持っている思い込みが見つかりました。
「不登校は子育ての結果だから
早く回復させて
自分は良い結果を出さなければならない」
という思い込みがあったのです。
それは小さい頃に
「両親に認めてもらうには
良い結果を出さなければならない」と
必死で作った思い込みだったんです。
それに気がついて
「今はもうこれは必要ないですね」と
宣言されたので
コーチングでその思い込みを
もっと役立つものにバージョンアップさせました。
その後はずっと落ち着いて
お子さんにも関われるようになったので
お子さんの回復も早く進み
今ではすっかり元気に学校生活をエンジョイしています。
お母さんも
「子どもの不登校を
子どもの成長を促すだけでなく
私がより自由になるチャンスにできました」
と、笑顔で話してくださっています。
そうですね。
どんな思い込みにも
自分を守ろうとする意図があります。
それを紐解けば
バージョンアップができます 🙂
「不登校でも大丈」と自信を持って言えるわけ:おわりに
シンプルな回復へのステップがあることが分かって
ホッとしました。
回復のステップを知らないまま
「どうしたらいいのか」ばかり探して
うまく行かなくて更に不安になっていました。
細かいことは
それぞれの場面で使い分けていけばいいのだと分かって
本当に良かったです!
焦って解こうとして絡まった糸も
慌てずに見ていけば
どこからほどけばよいのか分かってきます。
小さい頃からのことも思い出して
生きる力があることも感じてみます。
そして次は詳しく我が家の状況を
ご相談したいと思います。
❤❤あとがき❤❤
子どもが不登校になったら
どんな親でも焦ります。
ただ、その後に
必要なサポートができるかどうかが
不登校からの回復にはとても重要です。
でもそれが難しいのは
圧倒的な情報過多で
自分に必要な情報が手に入りにくくなっている状況が
かなり影響しています。
「不登校でも大丈夫!」と
思えないので
不安ばかりが募るのです。
でも、自分に本当に必要な情報が手に入れば
落ち着いて対応ができるようになります。
不登校を
子どもと家族が大きく成長するチャンスにできます!
不登校など
「うまく行かないこと」が現れた時には
それをクリアにするタイミングだというサインなんです☆
その時にしっかりクリアにできれば
その子が、そしてご家族が
必ず持っている生きる力を
大きく発揮できるチャンスになります!
\(^o^)/
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