まだ「未来の楽しいこと」をイメージできない時にやってみるといいこと
連休を上手に使って
登校を楽しく!というお話です。
身体の状態が回復してくると
心にも余裕が出てきます 🙂
次は心の状態も整えていきましょう!
身体がしんどいままだと
なかなか心の状態も整えにくいので
身体のケアはお忘れなく 😉
身体の状態が整って来たら
「学校での楽しいこと」に
心が向かえるようならベストですね!
どんどんその「楽しい」イメージを
膨らませていきましょう
(^^)/
ただ、4月に疲れすぎていると
身体が少し整ってきても
まだそこまでは
心の切り替えができないこともありますよね。
まだ、心が
「4月の大変だった体験」に
くっついている状態です。
この先の未来に心が向くには
準備のステップが必要ですね 🙂
そんな時には
ムリに急いで前を向こうとせずに
まずは4月の体験を
充分にねぎらってみるのもオススメです!
『大変だったことも色々あったよね
よく乗り越えて来れたよね』
そんな言葉で
頑張ったことをねぎらってみましょう。
ここでのポイントは
「嫌だった」「辛かった」に
フォーカスするのではなく
「4月は大変なこともあったね
でも乗り越えてこれたね」
というスタンスでねぎらうことです。
自分で100点満点でなくても
”乗り越える力”があることに
気づいてもらいたいですね 🙂
ご注意ポイントとしては
「どんなところが嫌だったの?」
「何が辛かったの?」とは
声をかけないことです
(@^-゜@)v
つい
「大変だったよね」という気持ちで
そんな言葉をかけちゃうことも
あるかもしれませんが
こう言われると、言われた人は
嫌でツラかったことを
アレコレ思い出してしまいます。
「4月の大変だった体験」が
「嫌でツラかったことばかりだった」と
上書きちゃうかもしれません 😯
ちょっとした言葉が変わると
言われた人に起きることは
かなり変わります
(^_-)
言葉のコツも大事です。
「ねぎらい」がうまくできたなら
「その体験を乗り越えてこれたのは
何があったからなんだろう?」と
意識を向けてみることで
次のステップに移れます。
「嫌だな〜と思ったけど
なんとかやれたのは
”ここで止めたくなかったから”」
「あの時苦しかったけど
そういえば隣の子が
◎◎と声をかけてくれたのが
嬉しかったな」
そんなことを見つけることもできるでしょう。
自分が「辛かった」とだけ
思っていた体験の中にも
「やれてたこと」
「良かったこと」が
色々あるのが見つかってきます。
「4月の大変だった体験」が
少しでもニュアンスが変わって
楽になっていったらバッチリです!
これから先の楽しいことを見つけようとする
心の準備も整います
(^_-)
「一番自然なエネルギー」に続きます
追伸:
”玉簾の滝”に行ってきました。
高さ63m幅5mあって飛沫がすごいです。
大昔からの杉の大木に囲まれていて
かなりのパワースポットです。
山奥なのでまだ桜も咲いてました
(^^)♡
今週のテーマのブログです
① やりたくないことをラクに始めるコツ:連休明けの登校を楽しくする
② 「快適な身体と心」を手に入れるコツは?楽しい登校の土台作り
④ 登校するのに一番自然なエネルギーは?連休明けのスタートに向けて
⑤ 大きなエネルギーを沸かせてみよう!望む未来から今を見る
⑥ やりたくないことでもサクッと始められるコツを手に入れよう!