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思春期の子どもとのケンカを減らすためのちょっとした言葉を選ぶコツ
こんにちは。
東京は急に暖かくなってきましたが
北海道ではなんと雪が降ったようですね 😯
さて、思春期の子どもを見ていると
思わず「なんでそんなことするの?!」と
言いたくなることってありませんか?
そしてそこからつい
ケンカが始まってしまう・・・
なんてことはないでしょうか
「思春期の子は反抗期って言いますが
どうも最近ケンカが多くて困ってます。
もっと穏やかに話ができるように
なりたいんですけど・・・」
というご相談を頂いてます。
どうもお話を聞いていると
お子さんが思春期になってから
お母さんが理解できない行動
(しかも喜ばしくない)を
することが増えたようなのです。
例えば
休みの日の部活では
9時に出かけると決まっているのに
毎回その時刻ギリギリになってから
あわてて準備をしはじめたり
「部活で遅くなる時は連絡してね」と
言ってあるのに、何度も
すっかり忘れて遅くに帰ってきたり・・・
もう身体も大きくなったし
いっぱしのことも言うようになったから
自分でいろいろやるだろうと
こちらとしては期待していたのに
何度も同じ失敗をするような
理解できないことを
しでかす するらしいのです。
そしてそんな時にも
お母さんとしては
「まずはその子の話を聞こう」と
心をしずめて
『なんで?』と
声をかけるそうなのですが・・・
『うるさいな~ 👿 』と
喧嘩になってしまうか
子どもが返事もせずに
だまりこんでしまうかになってしまうそうです。
『反抗期なのはわかるけど
もっとなんとかするように
ちゃんと話がしたいんだけど
うまく会話が続かないんです 🙁 』と
お母さんは困っていらっしゃいました。
そうですね~
うちでもよく見られた光景です 😆
がっかり、プリプリしちゃいますよね
でも、大丈夫です!
そんな時には
ちょっとした言葉の選び方で
ケンカをずいぶん減らすことができるんです (^^)/
追伸:
今日はコート無しで出かけてきました。
それでも帰りのコンビニで
アイスコーナーに目が
吸い寄せられてしまった陽気です 😀
今週のテーマのブログです
② 「なぜ?」という言葉で攻撃開始してました
③ 何気ない言葉でもイラッとさせてしまうんです
④ 反抗期の子どもとのケンカを減らす問いかけのコツ
⑤ 新しい言葉の癖は案外簡単に身につきます
⑥ 自分でもどうしようもない時でも受け取れる言葉
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