楽しいことをモチベーションにする

おはようございます。
昨日バーゲンに行ってきました。
服を買うのが下手なのですが
今回は自分なりに良い物が
買えた気がして、成長した感じです 😳

 

 

さて、学校に行くことが
難しくなっている時に
「学校は行くものだから
 行きたいです」
ということだけだと
”耐える”エネルギーで
動くことになります。

 

その子にとって
ちょっと大変なことに挑戦するためには
エネルギーが必要です。

途中で何かうまくいかないことが
起きた時にも
それを乗り越えるために
エネルギーが必要なこともあります。

 

それらを、”耐える”エネルギーで
進めようとすると
無理やりになってしまいます。

そもそも楽しくありません。

 

やりたいと心から思っていない時や
それに気持が集中していない時には
こめかみ、首周りに力が入ります。

これが続くと、
目が疲れて、頭が痛くなったりします。

頑張りすぎて、頭も痛くなれば
ますます”苦行”になり
”耐えて頑張る”路線に入ります。

 

”耐えて頑張る”時には
息も浅くなるので
息を吐いて深呼吸することが
難しくなってしまいます。

これが続いていくと、
日中起きている時も夜寝ている時にも
深い呼吸ができなくなっていき、
身体が十分にリラックスする時がなく
いつもなんとなく疲れている状態になります。

「頑張るためのエネルギー」も
うみだしにくくなってしまいます。

 

日常、頑張っても楽しくないし
頭は痛いし
夜も昼もリラックスできないのでは
とても辛い状態ですよね。

 

なので、その子が学校に行くことを
自分の楽しいことの一環として
捉えられるようにすることが
一番最初に必要なのです。

 

追伸:
服を買う前に
具体的にどうなりたいか、を
がっつりイメージしてから
バーゲンに行けばいいんだ、
ということで成功いたしました (^^)

 

無料メールマガジンのご登録はこちらから

バックナンバーはこちらから

思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えて下さい

 

生きる力が育つ無料LINEメルマガのご登録はこちらからどうぞ!

今なら「プレゼント」とコメントするだけで『親子関係がびっくりするほど改善する!ラクラクコミュニケーション』PDFが届きます♪

 

身体・心・頭のブレーキを外し、不登校さえ解決する「思春期の子どもと最幸家族になる講座」お子さんの「やる気」の育て方もわかります♪

たった1年で、ずっと求めら続けるコーチになる!「思春期コーチ™養成講座」も募集中です!

MENU
PAGE TOP