『期待』の内にあるもの

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おはようございます。
快晴になり
うちの愛犬のひなたぼっこのため
窓を開けています。
私はちょっと寒いので
足湯をしています (^^)

 

 

さて、昨日の続きです。
『怒り』の元の自分の”期待”が
妥当かどうかは
相手の状態の見極めが大切、というお話です。

 

相手が、こちらからすれば
『変えて欲しい!』と思えるような
行動をするときには
4つのパターンがありました。

 

今日はそのふたつ目です。

ふたつ目は
自分のやっていることが
良くないようだとは分かっているけれど
替りの行動が見つかっていないパターンです。

 

これは、日常でとても多いですよね。

変えたいけれどわかんない、
「じゃあ、どうすれば良いの」って
思うことご自分でもありませんか?

この場合には、
変えて欲しいと思う側の期待に
「変えられるはず」
「やり方が分かっているはず」
があると期待が妥当じゃない、ってことになります。

相手は変えられない状態だからです。

 

そして、この状況は実は2種類あります。

 

相手が、
こちらの望む状態がわかっていない時と
望んでいることは分かっているけれど
そのためにどうどうすれば良いのかが
わかっていない時です。

 

例えば
「服をちゃんと片付けて」と言われた時
言われた子どもは
「リビングに置きっぱにしないで
 自分の部屋に持っていけば、OK」と
思って行動しても
保護者からすれば
「自分のクローゼットに、ハンガーにかけてしまう」
でないと、ちゃんとにならないでしょ!!!って
いうことが起こったりします。

これは、期待されている状態が分かっていない
ケースです。

子どもは保護者の期待に応えようとはしていますが
お互いのゴールが違っているので
保護者が怒っています。

 

子どもからすれば
ちゃんとやったのに怒られて損した。
最初っからきちんと説明してよ!という
気持が生まれてしまいます。

お互い、出発点は悪くないのに
感情の対立が生まれてしまっています。

ゴールの共有があればいいですね。

 

 

また、期待されている状態が分かっているけれど
今の代わりに何をすれば良いのか
わからないということもあります。

 

『朝7時には一人で起きて来ること』を
期待されて
自分でもそうしようと
目覚ましをかけたりなどやってみても
うまくいかず、
どうしたら良いのかなーと
思っている場合などです。

ここで
変えなさい、変えなさいと
責め続けられると
もともとあった「そうしよう」という
気持もなくなってしまいます。
もったいないですね。

 

この場合には
他の行動の選択肢を見つける、
ということをサポートする必要があります。

*選択肢をそのまま提案する
*選択肢の見つけ方を提案する

どちらもあります。

「目覚ましを3つかけてみたら?」
は前者で
「友達に、どうやっているのか聞いてみたら?』
は後者です。

どちらが良いかは時と場合です。

子どものタイプにもよります。
こだわり派の子は
人に行動を指図されるのは嫌いです。
わざわざ「言われたから」と
それをやらない、なんてこともあります。

 

基本、
「魚を与え続けるよりも
 魚の釣り方を教える」ほうが
本人が自分でできるようになります。
本人の生活力も上がりますし
保護者も楽になります。

でも、『聞いてみたら』で
そのまま放置だと
改善しないことも多いので
本気で『変えて欲しい』ことは
”変わるまで”フォローも必要だったりします。

 

相手の状態によって
こちらのすることも変わってきますね。

 

追伸:
足湯をすると気持ちが良いです。
日中は蒸気の足湯マシンの
お世話になっていますが
やっぱりお湯の方が
芯からあたたまる気がします。

 

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