思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
子どもの話を聞いてみてわかった。必要な関わり方
こんにちは。
今日は風呂掃除をしています。
風呂の床にオキシクリーンをまいて
お湯をはってるところです♪
さて、あるお母さんのお話です。
子どもとの会話が増えたお母さんが
次にやってみたこととは?
おかあさん
『子どもに必要な関わりをする、です。
私は子どもととり組む課題を
すぐできそうなものから始めました。
なので、幾つかの課題について
子どもの”言い分”を聞けたんですけど
それで見えてきたことがあったんです。
子どもが何度もNG行動をする時って
2種類あるんですね〜
その行動を変える気が、子どもに
「ある時」と「ない時」があるんです。
で、それぞれで
私がどう関わればいいかが
違うことがわかってきました!
「変える気がある」場合には
子どもは気持ちはあってもやれてないわけです。
こういう時には子どもは
めんどくさいのかやり方がわからないのどちらかです。
そこで私は勇気づけたり
子どもがやれる方法をいくつか考えて
伝えたりしてみました。
ただやれてないことを叱るより
その時は手間がかかりましたけど
結局は私が困らないように解決していきました 😀
「変える気がない」場合には
「なんで変えなくていいの?」と
子どもの”言い分”をもっと聞いてみました。
時には私が知らない理由があったり
子どもの言い分がトンチンカンなこともありました 😉
例えば私が
「嘘をつく」と深刻に捉えてたことに
「ただ場を盛り上げようとしてた」って言うんです。
「そんなこと思ってたの?!」とかなり拍子抜けしました 🙄
まあ、そんなこともありましたが
お互い折り合いがつくところで
一つづつ決着させていきました。
子どもと話しても
うまく進まない時には
何度も佐藤さんに相談していきました。
子どもがうまくやれた時には
すかさず、うんと勇気づけることも
教えてもらいました。
そういうことをしていったので
「子育て失敗」「何が悪かったんだろう」
「なんでこうなったんだろう」と
考えてるよりも
今子どもが
どこで止まっているのかを見つけて
ひとつづつ必要なことをやっていけば
状況を変えていくことができるんだと実感しました。
なんだか自分にも自信がついた気がして
余裕がでてきました。
そんな気分でいるうちに
いつのまにか
子どもともうまくいくようになりましたね」
本当に嬉しいコメントです。
「何が悪いかの原因探し」や
「今の状況に名前をつける」よりも
「欲しい未来を見つけて
今居るところからそれに向かって行動する」ことで
現実が変わっていきますね (^^)/
追伸:
遅ればせながらオキシクリーンを
初めて使ってみたんです。
楽チンなのにお風呂はピカピカになりました〜☆☆
今週のテーマのブログです
① ある「子育てに失敗した」お母さんがやってみたこと
② 「子育て失敗」をリセットする!シンプルなこと
③ 効果あり!性格じゃなくて行動を変えよう
④ 「伝えたい」時こそ「話す」よりも「聞く」!
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