引っ込み思案な子:思春期の子どもシリーズ
引っ込み思案な子っていますよね。
親としては気になることも多いようです。
今日はみどりさんとお会いしました。
みどりさん
「こんにちは、佐藤さん」
私
「こんにちは、みどりさん 😀 」
みどりさん
「そう言えばこの前
ママ友から相談されたんですよ。
どうもお子さんが引っ込み思案で
困っているんですって」
私
「引っ込み思案ですか」
みどりさん
「結構優秀なお子さんみたいです。
でも自分から積極的に前に出たり
動き出すことが少ないんですって。
学校でチームリーダーとか
何かの役をするようなことが
自分からはないようで・・
バスケをやっているらしいんですけど
試合の中でも
ここでシュートを打てるのに!と
お母さんが思うようなところでも
仲間にパスをしちゃうことが
多いようなんですって。
それを見るたびに
もっと自分で積極的に行けばいいのにと
お母さんは思うようですよ」
私
「なるほど、気持ちはわかります」
みどりさん
「ですよね 🙂
こういう時って
どう関わったら良いんでしょう?」
「子どもが引っ込み思案で困ってます」
というご相談もよくお受けしています。
ひとくちに「引っ込み思案」といっても
実はとても様々なタイプがあるのですが
お母さんたちの共通しての思いは
「もっと積極的に自分から動いて欲しい」
というところでしょうか。
イマドキは入試や就活でも
自分で自分をアピールすることを
求められることが多くなってますよね。
時代の流れも早くなっていて
その子のやっていることや個性を
じっくり見極めてくれることが
少なくなっているようにも感じます。
自分から積極的に動かないと
せっかく良いものを持っていても
おいていかれるのでは?と
お母さんが心配になるのもわかります。
「引っ込み思案はライフスタイル」に続きます。
追伸:
最近また必要に迫られて 😯
朝起きた時と寝る前に
しっかりストレッチをすることにしました
テニスを毎日数時間もやっていた頃が
夢かと思えるほど
最近は運動をしてなかったんです。
お尻のカタチがいつのまにか・・・に
気づいてしまいました (^_^;)
今週のテーマのブログです
② 引っ込み思案はライフスタイル
③ まずは自分の気持につながる
④ 表現上手な人を意識してみよう
⑤ 思わず自分で動いてしまう「好き」を育てましょう
⑥ より自由で楽しいライフスタイルへ