思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
結婚は人生の一大事!・・のはず??というお話
結婚は人生の一大事!
色々悩んで決められない・・・
そんなこともよく聞きますよね。
では、ぼんやり娘の結婚には
どんなドラマがあったのか?!
今日はその人生における
重大なターニングポイントのお話です 😀
日本一人手不足の部署に配属されて
毎日忙しくしているうちに
あっという間に1年が過ぎました。
一方、未来の夫は初年度から
山形県の酒田市に配属になり
実家から勤務をしていました。
まだ山形新幹線も
庄内空港もない時代です。
東北の日本海側は東京から遠く
会えるのは年に数回だけでした。
メールもチャットもない時代
家の電話を使って
家族に聞こえないように
深夜ヒソヒソ話をしてました 😳
遠距離恋愛には
離れて1年位で分岐点がやってきます。
ここが続くかどうかの分かれ道です!
∠(`^´ )/ !!
「この先どうする?」
「じゃ、結婚する?」
・・というで
お互いの両親に
話をすることになりました。
うちの両親といえば・・・
母『え、酒田に行くの?
遠いけど~
ふ~ん
行くのね~』
父(私より先に母から聞いて)
『佐藤君と結婚するんだって?』
・・確か未来の旦那とは
大学時代に一度だけ
家に呼んで会っただけのはず
(^_^;)> イイノカナ
その時の母の感想も
『いい人じゃない 😀
もうちょっと脚が長いとよかったけど』
?? (゚д゚) ??
うちの親の反応はそういう感じでした。
「もっと近くの人にしたら?」とか
「育った環境がずいぶん違うから
大変だと思うよ」とかいう
コメントも一切なかったんです 😯
やっぱり私は跡取りじゃないから
これでいいのか~
と、私は納得することにしました。
でものちに
結婚式間近になってから
母が
「私の大金持ちの友達の息子さんが
うちの近くに住んでいて
いい人らしいから
あなたに引き合わせる・・・という
話もあったんだけどね」
とか
「あなたは成績が良かったし
フランス語もできるから
外交官にでも
なったらいいなあと思ってた」
なんて話をもらしました 😯
学生時代も就職する時も
何も言わなかったのに
突然そんな話をされたので
さすがの私も驚きました。
もっと早く言ってよ!
((+_+))
まあ、一切質問もコメントもなく
私の好きなようにさせてくれたのが
両親なりの愛情だったんでしょう 🙄
私の母は若い頃から
ずっと病弱でした。
その上、扱いの難しい父と
3人の子どもを育ててました。
自分の気持ちについては
よく語ってましたが
特に”問題”もなかった私には
あまり手も口も出さなかったんでしょう。
私も特に相談することもなく
いつも”フツウ”の道を選んでて
親もなんにも言わないし
それでいいんだと思っていました。
まあ今は、心から
『わが人生に悔いなし!』ですが
それでももし
父母が私の人生の選択について
折々に問いかけをしてくれてたら
どんな人生になっていたのかな~?
と、思うことも実はあります。
(^_^) ウフフノフ
もし、指示命令じゃなくて
私の意識が広がるような
問いかけをしてくれてたら?
まあ「~~だったら」
「あの時~~さえあれば」は
いくら考えてもわからないですね
(^_-)/☆
のんびりした時代に
のんびりした人たちに育てられて
私はのびのびと
ぼんやりできてたのかもしれません。
一方、旦那の方は
「本家の嫁によそ者が?」
「東京もんにつとまるのか?」
ということで
色々あったようですが
最終的には私でOKとなりました。
何が決め手だったのかは謎で~す
\(^_^)/ シランモン♪
・・ということで
お互いの家も納得して
大学を卒業して2年目の3月に結婚!
という運びになりました。
「初めて叱られる!」に続きます 😀
追伸:
子どもを見守るだけという
子育てスタイルもありますね。
う〜ん、ちょっともったいないかな~
それだと、子どもが
自分で思いつく範囲や
その時の偶然の環境の範囲でしか
成長しづらくなるからです。
的を得た刺激を受けられると
特に思春期の子どもは
想像以上に成長する可能性があるんです!
\(^o^)/
今週のテーマのブログです
① 思春期コーチの誕生ストーリーその3:就職と遠いところにお嫁に行く話
② 初めての就活!奇跡の質問をしてもらった・・というお話
③ ぼんやり娘、日本一の部署に配属される!・・というお話
⑤ ぼんやり娘、初めて叱られて驚く!・・・というお話
⑥ 200:10の結婚式に向かって出発!・・というお話
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