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子どものパターンをみる効用
おはようございます。
うちの愛犬が『犬猫喜び草』を
食べるのが楽しみなので
近所の花屋さんにその鉢植えを買いに行きました。
さて、次回11月のセミナーでは
”子どものパターン”について
お話をする予定です。
思春期になってくると個性もわかりやすくなります。
そこで、この子は
こういうパターンの子なんだ、と
知っておくと役立つ場面がよくあります。
それは、
「こういう子なのでこうなんだ」と
枠の中に入れるということではなく
「この子の行動は、
こういう理由から来ているのかも」とか
「兄弟でも違うのは、パターンが違うからなんだ」
と思えると
『みんな、こうすべきなのに』とか
『あの子にはうまく行ったのに』という
期待=思い込みを持たずにすむようになるからです。
人はみんな違います。
似ているようで違います。
でも親子のように近いと
つい「似ているから同じ」と
思ってしまいがちです。
それに、時期により
状態が大きく変わることも
特に思春期にはよくあります。
そんな時にも
柔軟に扱えるパターンでみる
という視点も持っておくと
大人のほうが楽になります 😉
11月セミナーでご紹介するのは
東京大学大学院医学系研究科
精神保健学分野でご活躍されていた
森俊夫先生が提唱されていたものです。
野口整体やアドラー派にも
パターンで見る、という視点があります。
どれも有効だと思います。
その中で今回なぜ森先生のものを選んだのか
・・・というお話は
長くなったのでまた次回にしますね (^^)
追伸:
犬が草を食べる、というのを
私は飼い始めて知りました。
また、片足上げておしっこをするのは
オスだけだ、ということも 😉
知っているようで知らないことっていっぱいありますね~