思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
思春期子育てをラクにする!高校時代の傾向と対策☆
おはようございます。
最近「朝トマト」にはまってます☆
毎日一個食べてます 🙂
さて、思春期の年代別傾向と対策で
思春期子育てをラクにしよう!というお話です。
今日は高校時代のお話ですね。
この時期の子育てのポイントは
より一人の大人として扱うです。
まだまだ未熟なところもありますが
自分の考えや気持ちを
言葉で表現する力を育てるためにも
子どもなりの意見や考えを
引き出して考えさせることが大事です 😀
自分の考えを言葉にするのは
イマドキでは特に、大学受験や
その後の人生に直結する力です (^_-)
高校時代は
その前の中学時代の過ごし方、
中学時代に体験したことと
それについて考えたことを元に始まります。
ここで嬉しいお知らせです!
思春期の脳は15歳位から
頭=理性的に考えたり
人の立場や気持ちに共感する部分が
めきめきと頭角を現してくるんです 😀
それで中学時代の体験や考えを
新しい日常の中で
「これでいいのかな」と
客観的に見直すことが
できるようになってきます!
日常の会話でも
理屈がだんだん通るようになってきて
ほっとされるお母さん達も多いようです 😀
もし混沌の中学時代に
「自分はダメだ」とか
「世の中は敵ばっかり」などの
苦しい考えを持ってしまってても
この時期はリフォームするチャンスにもなります \(^^)/
いろいろな体験をしながら
「この考えは通用するのか?」と
試行錯誤しつつ
自分なりの考え方を育てていくのが高校時代です。
中学時代よりも
それなりに筋の通った
自分の考えや言い分を持ってるんですね。
なので、それを認めながらも
上手に育てていくことで
子どもの学びと考え方が
自立できるレベルまで育つのをサポートしていきます。
その先の自分の進路についても
自分で考えて選ぶ力が大事ですね。
選ぶ判断材料を持つためにも
様々な体験をする
色々な情報に触れることも大事です。
子育てする側としては
子どもの「やってみたい」を応援したり
日々の生活の中で
「それはどうしてなのかな?」
という問いをさりげなく
投げかけていくのがオススメです。
誰でも自分の頭のなかで
言葉がぐるぐるしている状態は
「考えている」のではないんですね。
ただ「思い出している」だけなんです:-(
「考えて進む」ためには
思い出してることを整理して
まとめ直すことが大事です。
そのために人に話すことは
とても役立つんですね♡
考える力と
自分とコミュニケーションする力
他人とコミュニケーションする力は
皆お互いに影響しあって育ちます。
子どもの考えを引き出して
親が解決するのではなく
子ども自身の気づきを促していきましょう。
この時期は関わり次第で
子どもの考える力とコミュニケーション力がどんどん育ちます。
是非意識してやってみてくださいね 😀
ちなみにコーチングは
それを専門家としての技術でするものです。
その技術でサポートすると
子どもの考える力と
コミュニケーション力が驚くほど育ちます。
今まで出会った何百人の子さんたちは
親御さんたちが驚くほどの
成長を見せてくれました 😀
成長可能性に満ちた時期です!
是非有効に過ごしたいですね (^o^)
追伸:
子どもの考えを育てて
生きる力をつける関わり方を
個別コーチングやセミナーでお伝えしています。
おかげさまで多くの方から
楽く学べて役立つとご好評頂いてます。
(今までの事例とお客様の声)
お気軽にご活用ください:-D
今週のテーマのブログです
① 思春期子育てをラクになる!思春期の年代別傾向と対策☆
② わかってるとスッキリ!思春期子育てって何をすること?
③ 思春期子育てをラクにする!小学生時代の傾向と対策☆
④ 思春期子育てをラクにする!中学時代の傾向と対策☆
生きる力を育てるヒントが届く
無料メールマガジンのご登録はこちらから