今週のテーマのブログです
① 「良い子」がツライ時代
② 「良い子」が流れに乗れない時
③ 自分の「好き」と勉強のつながりがわからない
④ 「好きで大事」から自分で選ぶ時代です
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最幸の親子関係を作るお手伝い
こんにちは。
昨日から4箇所の温泉に入り
牧場見学と最高のBBQを堪能してきました!
さて、良い子がツライ時代というお話です。
素直な良い子が頑張ってきたのに
ツラくなるのは悲しいことです。
でも、そういう子ほど
自分の「好きで大事」につながれたら
あっという間にイキイキ笑顔に変わります (^^)
そしてもう一つ是非覚えてほしいのが
「失敗とのつきあい方」です。
どうしても、小さい頃から
順調にうまくやってきた子は
「失敗」の経験が少ないので
それを怖れるところがあるようです。
慣れてないものは怖いですよね。
「失敗」を避けようとして
「正解」を探してきた子もいるかもしれません。
ところがイマドキは
かつてなく時代の変化が早く多様になっています。
昨日までの「正解」が
今日にはハズレになっていることもあります。
誰かの「正解」が
自分にはハズレかもしれません。
そんな時代では
最初から「正解」を探すことは「正解」ではないのです 🙄
自分で「これが良さそう」という
仮説を立ててみて
まずやってみてからそれを修正していく
そういうやり方が求められます。
高校や大学も、うんと真剣に考えて
その時の「好きで大事」を基準にして選んで決めます。
でも入ってみたら
思っていたところと違っていたり
自分が変化成長したことで
「好きで大事」が変わることもありますね。
でも、そういう時にも
「失敗だ。取り返しがつかない」と
考える必要は全くありません。
その時にはまたその時の
自分の真剣な「好きで大事」を基準にして
そこからどうすれば良いのかを考えれば良いのです。
時代は変わってきています。
「正解」が一つだけではないからこそ
いつからでもどこからでも
新しく始めることができるのです。
正解探しに時間をかけて動かないよりも
仮説をたててやってみて
修正していく方がずっと早く
自分の”正解”にたどり着けるでしょう。
「やってみること」と
「修正すること」の行動が大事な時代です。
失敗が怖いままだと
行動することが抑えられてしまいます。
「良い子」が失敗を怖れる時には
お父さんやお母さんの
失敗体験を話してみることが
勇気づけになることも多いようです。
失敗したこととその時の気持ち
そこからどうやって乗り越えていったのか
そんなリアルなストーリーが子どもの心に届くといいですね。
また、失敗した時に
すべきことが予めわかっていると
子どもの安心感が増すこともあります。
こちらのブログもご参照ください
追伸:
今回の旅行で一番嬉しかったことは
沢山の新しい素晴らしいご縁をいただけたことです☆
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