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思春期コーチの誕生ストーリーその5 :子育てが始まった!お話
思春期コーチの誕生ストーリーその5
『子育てが始まった!』お話です。
(パリまでのお話はこちらです。
高校・大学時代はこちらです
就職とお嫁に行く話はこちらです
結婚と母、母になる話はこちらです😳 )
突然私のお腹にやってきた赤ちゃんは
おかげさまですくすくと
大きくなっていきました。
「もう、自分ひとりの身体じゃないんだ」
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
と、気合の入った私でしたが
よく考えると
かと言って特にすることもなく
毎日同じように車で通勤してました。
『とにかく何かを頑張らねば』と
強く思っていた私には
自分が何もしなくても
お腹がどんどん大きくなっていくのは
とても不思議なことでした。
自分が頑張らなくても育つんだ?!
(゚д゚)!
東京に帰っても母も居ないので
私はそのまま酒田で
お産をすることになりました。
ちょうどお義姉さんたちが
次々と里帰りして
出産したばかりだったので
新生児用お風呂などのグッズも
バッチリ揃っていました。
私は”赤ちゃん”
ましてや”新生児”なんて
妹の誕生以来20年も
見たこともありませんでした。
でも赤ちゃんのお世話については
「お義母さんもおばあさんも
手慣れているから
教えてくれる通りに
やっていけばいいんだな」
と”うまくいくだろうルート”に
頼って頑張ればいいや~と
大船にプカプカ揺られておりました
(ΦωΦ)
やがて臨月がやってきて
会社から産休を頂いたのですが・・・
予定日を過ぎても
なかなか兆しが見えません 😯
真冬の東北の1月。
酒田では雪が薄っすらと積もって
それがカピカピに凍ることがあります。
車に乗るのも危ないので
臨月間近の妊婦はひたすら
家の中に居るしかありません。
1月場所のお相撲さん達に
『この人達も靴下を履くのが
キツイんだろうか』と
急に親しみを覚えながら
こたつでみかんを食べていました。
ちょっとお腹が痛い気がしたので
『陣痛かしら?!』と
おばあさんに聞いたら
『迷うくらいなら違う!』と
一蹴されました。
8人ほぼ年子で出産した人には
さすがの重みがありました 😯
予定日を10日過ぎても
音沙汰が無いなら
促進剤を使いましょうと
お医者さんに言われたその日の夜
おばあさんの言ってたのは
本当だ~っ!
と思わず納得するような陣痛さんが
ついに私にもやってきました。
「初めての出産」に続きます (^o^)/
追伸:
佐藤家はみなさんウルトラ丈夫です。
夫もお義父さんも頑丈ですが
おばあさんからお姉さん達まで9名
つわりがあった人が
一人も居なかったのには驚きました 😯
ギネスに載ってもいいと思います!
今週のテーマのブログです
② 初めての出産で頑張った?・・というお話
③ 「産しの極楽」をさせてもらった・・というお話
④ さらに思いもかけない展開が待っていた・・というお話
⑤ 新しい生活に気合を入れて頑張った・・というお話
⑥ 元気にあふれた長男と、2年半で出産模様も変わる・・というお話
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