「勇気」を思い出す

こんばんは。
東京は朝から雪でした!
うちの愛犬は寒さには強いので
イキイキお散歩していました 😀 

 

さて、「勇気づけ」についてのお話です。

 

「勇気」とは
ちょっと難しいかな、と思うことにも
チャレンジしてみよう!という
エネルギーやモチベーションのことです。

 

そして「勇気づける」という言葉ですが
その言葉からは
どのようなイメージを持たれますか?

なんとなく、外から「勇気」を
「加える」とか「足す」ように
感じるかもしれません。

でも、本当は
外から「勇気」をつけるのではないのです。

「相手に、自分の中にある
 勇気を思い出させる」ことなのです。

 

そう、「勇気」って
本来誰でも自分の内側に
持っているエネルギーなんですね。

 

例えば私たちは、赤ちゃんの頃には
なんでも試してみましたよね。

そして立つことや、歩くことも
何十回も失敗してもあきらめずに
チャレンジを続けてみたはずです。

それでようやく立ったり歩いたり
できるようになってきましたよね。

五回くらいやってみてダメだったから
「私はもう歩けない」
「歩くのに向いていない」
なんて言わなかったですもんね 😉

 

そうなんです。

簡単に諦めたりせずに
チャレンジする力は
誰でももともと持っているものなのです!

 

でも、だんだん成長するにつれて
色々なことを
何回かやってみてダメならば
「もう無理」「もうチャレンジできない」
と諦めてしまうようになってしまいます。

いつのまにか私たちは
チャレンジしている間に
「できない」ということを
とても辛く感じたり
誰かに咎められたりしていくうちに

だんだん「大変なこと」だと思うようになるのです。

 

失敗すると大変なことだから
それを避けようとするようになるですね。

そして一番確実に
失敗を避けられる方法として
目の前に「ちょっと難しいかな」
と思えることが
現れた時に
「そもそもやらない」ということを
選択するようになっていきます。

 

でも、実は「何かをしない」ことは
それだけで
「やっていたら手に入ったもの」を
失うことなのです。

とても大事なものを手に入れることも
「失敗」を恐れるあまりに
やれないなんでもったいないですよね。

でも「やらない損失」については気が回らずに
とにかく「失敗しないように」を
優先してしまうように
私たちはいつの間にかなってしまいがちなのです。

 

では、どうやって
もともとから持っている
難しいことにもチャレンジする力を
思い出して行けるのでしょうか?

 

追伸:
寒いのに強いうちの愛犬ですが
止まっているとやっぱり寒いようです。
信号待ちの間などは
ちっちゃく震えておりました。

 

今週のテーマのブログです
「やる気』を起こす

コントロールできるものに注目する
これは良いのかダメなのか
勝たねばならぬ

 

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