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「やる気」を起こす
こんばんは。
明日は東京にも雪が降るという
予報がでています 😯
今日は思春期のお子さんが二人いる
みどりさんとお話しをしています。
みどりさん
『最近アドラー心理学について
よく耳にするようになりました』
私
『アドラーは100年ほど前の
心理学者ですね。
最近”嫌われる勇気”という本で
広く日本でも知られるようになりましたね』
みどりさん
『ええ、その本はよく見かけます 🙂
アドラー心理学は子育てについても
役立つと聞いたのですが
珍しい心理学ですね』
私
『アドラーは自分でも
児童相談所を開いたりして
子どもの精神的な健康について
とても尽力した人です。
アドラー心理学には子育てに
具体的に役立つ考え方も
とても沢山あります。』
みどりさん
『その中の”勇気づけ”という言葉が
気になっているんです。
子どもに対して親がするもの、と
聞きました。
あまり馴染みのない言葉ですけど
どんなものですか?』
私
『ああ、勇気づけですか!
私は勇気づけ講座のトレーナーですから
そこはしっかりお伝えしないとね
(^o^)』
みどりさん
『なんでも、アドラー心理学では
”褒める”のは良くないので
”勇気づけ”をしましょうって
言われているとか?』
ここでちょっと解説です。
「勇気づけ」って
日常であまり使われてはいない
言葉ですよね。
まず「勇気」という言葉が
わかりにくいかもしれませんね。
「元気」とか「やる気」という言葉が
近いイメージです。
エネルギー、モチベーションですね。
そして「勇気」と言葉には
何かにチャレンジする、という
ニュアンスが含まれます。
ちょっと難しいかな、と思えることにも
チャレンジする力
(エネルギーやモチベーション)だと
思っていただくとわかりやすいと思います。
そのちょっと難しいと思えることにも
チャレンジしていく力が
自分にはあるということを
思い出してもらうようにすることが
「勇気づけ」です。
え?思い出す?
では、そのお話しは明日に続きますね 😉
追伸:
まだそんなに寒くないのですが・・
明日の朝のお散歩の時には
どうなっているんでしょうかね~
今週のテーマのブログです
② 「勇気」を思い出す
③ コントロールできるものに注目する
④ これは良いのかダメなのか
⑤ 勝たねばならぬ
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