こんばんは
今日は鹿児島で市電に乗り
さらに海沿いを電車で走りました。
新しい体験にドキドキしました!

「思春期」とはいつですか?というご質問をいただきました。

思春期の捉え方はさまざまな視点があります。
アメリカでは生殖可能になる年齢で
男子16歳、女子12歳と
法律で決めてある州もあるそうです。

階段私の場合は
「ほぼ10代」と捉えています。

個人差もありますが
だいたい10歳頃から
「自分とは」という意識が強くなったり
体の変化が大きく始まります。
そして、中学生になる、という
それまでの小学生という枠から
「それとは違う枠」にはいる時期があり
この時期がある意味
思春期のスパーク時期です。

思春期の最初は変化エネルギーが強いのに、
まだ自分でそれを扱う力が
十分に育っていないので
バランスがあまり良くありません。
さらに、そのような状態の子たちが
集まって活動するので
あちこちでスパークしてしまいます。

高校生になると
大学や就職がちらついてきますし
変化エネルギーに対して
扱う力が育ってきます。
しかし、どのような中学時代を過ごしたかで
高校時代は体・心・頭のバランスに
個人的なばらつきが出てきます。

大学時代になると
それまで培ってきたものを
より社会に近いところで実践する時期になります。
それまでに培ってきたものにより
ここでのばらつきがさらに大きくなります。

順調にいけば
10代を終えて最後の2年くらいで
学生という”お客様”から
「社会の内側の人」”社会人”になるための
「実践することの重要さ」を
身につけていくことになります。
就活を通してより具体的に
「自分を知り」「社会を知り」
それを「言葉で人に伝える」力をつけていきます。

このように、「自分」を作る時期
それを「思春期」ととらえています。

現代は今までのやり方と
新しいやり方の混じり合った時期だと思います。
そこをうまくのりこえられる子と
それが難しい子がいます。
個性と環境とタイミングです。

でも、どの時期からでも
(もちろん大人になってしまってからでも)
「自分を知り」「社会を知り」
それを「人に伝えられるようになる」ことはできます。
ちょっと回り道や足踏みをしたって
その後の時間の方が圧倒的に
長いのです。

この時期に、しっかりそれができるようになれば
自分の自信が手に入ります。
自分がわかって
(=自分とのコミュニケーションが取れる)
他人とのコミュニケーションを取れるようになれば
自分のやりたいこともわかりますし
この先なにがあっても、
なんとかなる、と思えます。

難しいと言われる思春期の子どもですが、
どんな子でも、
自分の自信を手にいれることはできます。

どんな状態からでも始めることができます。
私はそれをサポートすることで
一人でも多くの子どもが
自分の自信を手に入れて
そこから先の長い時間を
充実して生きていって欲しいと思っています。
そしてそれは可能なことなのです。

追伸:
海を見ながら走る時には
大きな大きな桜島が見えます。
どっしりとした
強さと優しさを兼ね備えたお山です。
電車が進むと山の見え方が変わります。
住む人は自分の内から見える桜島が
「表」なんだそうです。

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