思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
ぎっくり腰をこじらせて、さあ大変！・・というお話
ぎっくり腰 は
『魔女の一撃』と言うそうですが
まさに突然ギックリしてしまい
私はとっても慌てました。
まだ下の子は7ヶ月だったので
毎日おんぶか抱っこをしないと
長男と外に出かけられません。
元気印の長男を
家の中に閉じ込めておくのはムリ！
そう思った私は
一刻でも早く治すために
すぐに整形外科に飛んで行きました。
・・・ところがそこで
さらに思わぬ大惨事が (T_T)
『まだジンジン痛みます』と
言っているにもかかわらず
先生の指示は『今すぐ牽引です』 😯
当時は私も身体についての
知識が無かったので
言われるままに引っ張られ・・・
・・・はい、みごとに
痛みは100倍になりました。
もはや立ち上がることもできません
((((；ﾟДﾟ)))) ｷﾞｮｴｴ～～～
子どもたちをどうしよう！？！？！？
丁度仲良くしてくれてた
寮の方も転勤したばかりです。
長男の入学式ももうすぐです。
お先真っ暗！！！
と思ったところに
私の事件？を聞きつけた
寮の2階の奥さんが
長男の世話を申し出てくださいました。
｡ﾟ( ﾟஇ‸இﾟ+)ﾟ｡
大変申し訳なかったのですが
他にどうしようもありませんでした。
すがる思いで、そのご厚意に
甘えさせていただきました。
まだ下の子は歩かないし
おっぱいが離せなかったので
家の中で横になっている私と
二人で過ごすことにしました。
長男は夫が出勤する時刻から
預かっていただいて
公園に連れて行っていただいたり
昼ごはんを頂いて
小学3,4年のお兄ちゃんたちが
学校から帰ってきたら
一緒に遊んでもらいました。
そして夜ごはんと
お風呂に入れていただいてから
夜遅く、パジャマ姿で送られて来ました。
３歳になったばかりの長男は
そんな毎日が
楽しくてしょうがなかったようです。
本当にありがたいとしか
言いようがありません。
((^^;))
『私も前にぎっくり腰を
やったことがあるのよ』と
痛みが和らぐ寝返りの方法も
その方に教えていただきました。
すぐに幼稚園の入学式もあり
（これは旦那が行きました）
毎日の幼稚園の送り迎えも
その奥様がしてくださいました。
もう、本当に
ありがたいやら
申し訳ないやら・・・
「感謝」しかありません
｡ﾟヽ(*ﾟ´Д｀ﾟ)ﾉﾟ｡
ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
そんな生活は一ヶ月以上続きました。
ようやく5月の連休の頃から
少しつづ動けるようになりました。
なんとか私が日常的なことを
一人でこなせるようになった時
世の中はもう5月の末になっていました。
その頃には、本当におかげさまで
もう長男はすっかり
幼稚園に馴染んでおりました 😀
本当にこの時のご恩は
生涯忘れることができません
♡ (人ω･*) ♡
「急いで購入！」に続きます 🙂
追伸：
自分のことは”我慢する”
”感じないことにする”で
乗り切ってた私ですが
他の人が痛むのは嫌なんです。
子どもたちのためにも
自分の体を大事にしよう！と
この時には布団の中で誓いました。
今週のテーマのブログです
① 思春期コーチの誕生ストーリーその６：二人の子どもを育てる！のお話
③ なにはともあれ、、急いで購入したものは・・のお話
④ 長年の苦手に向き合うことになる・・というお話
⑤ 人生には色々な時期がありますね～・・というお話
⑥ ４度目の引っ越しで人生が転調する・・というお話
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